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天候不良による配送遅延について

  1. 2016.01.14

    同じサイズのグレーチングでも様々な種類があります。

    寸法が同じだとしても、
    ●ピッチ…普通目、中目、細目の3種類
    ●滑り止め…プレーン、ノンスリップの2種類

    価格や重量がそれぞれ違うので、
    設置する場所や主に清掃する方によっても考えなければなりません。

    例えば、町内会で女性が清掃されている場合には、
    細目グレーチングは重いうえに指が入らず持ち上げにくいので普通目か中目が良いでしょう。

    例えば、介護施設外構であれば車いすのタイヤが入らない中目か細目で、
    ノンスリップタイプの方が安全性が高いですし、施設の格も上がるでしょう。

    ノンスリップタイプとは!?

    ▼左がプレーンタイプ、右がノンスリップタイプです。

    右のンスリップタイプがピカピカしている理由は、
    メッキしてから日が浅いためだと思われます。

    どうですか?

    ノンスリップタイプはいかにもって感じだと思います。
    メーカーによってはアングル部分に滑り止めが付いていないことがありますが、
    グレーチングドットコムではすべてのアングルがノンスリップ仕様になっております。
    (一部の大きなアングルにはついていません。ホームページ掲載外です)

    雨の日や雨の翌日などグレーチングが濡れているときなどは効果てきめんです。
    実際の効果はもちろんですが、見た目が与えるインパクトの強さも見逃せません。
    商業施設でノンスリップタイプのグレーチングを設置していると、
    お客様の安全を考えているのだなーと思いますからね(^^)

    プレーンに比べて高価ですが、ぜひご検討してみてください。

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