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  1. 2015.07.28

    ゴム博士 ごむっちです。

    ゴムシートの活用事例報告です。

    バッティングセンターでゴムマット活用

    バッティングセンターでゴムマットが使われています。
    それもかなり重要な場所で使われているのですが、
    プロ野球など公式な試合では使われていない場所なのです。

    使われていないバッティングセンターもありますので、
    「バッティングセンターには行くけど、見たことない」
    と言われる方もたくさんいらっしゃるかと思います。

    バッターボックスにゴムマット

    左右のバッターボックスに敷きます。
    滑り止め対策とボールの跳ね上がり対策に有効です。
    もちろんゴムマットだから「滑らない」「跳ね上がらない」というわけではありません。
    が、野球場のように手入れの大変な砂を敷き詰めることは出来ませんので、
    ゴムマットを敷いていただくのが現実的でコストに見合うかと思います。

    ちなみにバッターボックスのサイズとバッターボックスに
    オススメのゴムマットのサイズが
    似ていることもオススメの理由なのです。

    バッターボックス:幅1219.2mm×長さ1828.8mm
    オススメのゴムマット:厚さ10mm×1000×2000

    オススメのゴムマットはこちら
    ゴムシートドットコムの下記ゴムマットです。
    凸凹のあるリサイクルゴムシート 厚さ10mm×1000×2000

    特に問題のないサイズだと思います。

    バックネットにゴムマット

    バッターボックスが最もよく使われる場所ですが、
    次にバックネットにもよく使われています。

    これはピッチングマシンから放たれたボールが、
    バッターを通過した時にぶつかる場所に安全対策に置きます。

    後方の見学者とバッターの安全を守ります。
    コンクリートや鉄板で守れば安全ですが、跳ね返りが大きくて危険です。
    ゴムマットを上の2つに比べれば耐久性で劣りますが、
    すぐにダメになるわけではありませんし、コスト面でも有利です。

    まとめ

    私たちゴムシートドットコムでは、
    バッティングセンター様への納品はほとんど上記ゴムマットです。

    ★凸凹のあるリサイクルゴムシート 厚さ10mm×1000×2000

    まれにお客様のご希望でもっと分厚いゴムマットを納品させていただくこともあります。

    ★凸凹のあるリサイクルゴムシート 厚さ20mm×1000×2000


    余談ですが、甲子園球児が本気で踏み込むと、
    厚さ10mmのゴムマット裂けてしまったみたいです。
    これはレアケースですがハイレベルな方が
    たくさん来られるバッティングセンター様は
    厚めのゴムマットにしていただくなど
    お気を付けになられた方が良いかと思います。

    最後に使用イメージのイラストです。


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