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天候不良による配送遅延について

  1. 2020.06.19

    現場スタッフ富田です!
    ゴムシート大好きです!

    ゴムシートを佐川急便さんかトナミ運輸さんのパレット梱包で出荷

    昨日は佐川急便さんの宅配便で出荷した記事を書きましたが、本日はトナミ運輸さんでパレット出荷する記事です。全部同じ運送会社さんで出荷できないのか?と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、私たちは宅配で出荷できるご注文は佐川急便さんで出荷、それ以外はトナミ運輸さんでパレット梱包で出荷しています。(例外もあります)

    ▽佐川急便さんで出荷する場合…1コの重量が50kg未満

    →目安として3mm×1M×10M(およそ45kg)、10mm×1M×3.2M(およそ48kg)くらいまでが限界です。

    ▽トナミ運輸さんでパレット梱包で出荷する場合…1コの重量が50kg以上

    →目安として5mm×1M×10M(およそ75kg)、5mm×2M×4M(およそ60kg)です。

    1枚重量が50kg以内でも総重量が多い場合などはトナミ運輸さんのパレット梱包で出荷をお願いする場合があります。例えば1枚3kgでも500枚あれば1500kgですからそういった場合はトナミ運輸さんのパレット梱包で出荷をお願いしています。

    宅配便の出荷とパレット梱包で出荷の違い

    ▽宅配便(佐川急便)

    ・個人宅お届けは時間指定ができる(法人、事業所向けは時間指定できない。
    ・玄関先までのお届け

    ▽パレット梱包(トナミ運輸)

    ・日時指定ができない
    ・車上渡し(原則として荷下ろしは荷受人様)

    他にも細かな違いはあると思いますが、大きな違いは上の通りです。

    パレットの荷受けをされたことがない場合の最大の心配は「どうやって荷受けするのか?」だと思います。実際に私たちのお客様ではフォークリフトをお持ちでない方の方が多く、手おろしをされるケースがほとんどです。原則として車上渡しですので、トナミ運輸のドライバーさんは原則として商品には触りません。(ほとんどの場合が手伝ってくれると思いますが)フォークリフトもないのに50kg以上のゴムシートをどうやって荷受けしたらよいのか途方に暮れてしまうのも無理がありません。

    ご説明いたしますね。

    パレット梱包で届いたゴムシートの荷受け方法

    まず、荷姿はこんな感じです。

     

    上野写真の状態でトラックに積まれて届きます。黄色い帯状のバンドがPPバンドです。ハサミでカンタンに切れます。ちなみに上の写真のゴムシートは1本が60kgですので2本で120kgあります。ですので、パレット事ごと人力で降ろすのは無理です。必ずPPバンドを切って1本ずつの荷下ろしをお願いします。トラックの荷台にあるゴムシートを担いで降ろすのは大変なので、荷台から転がすようにして落としていただく方が良いかと思います。その際も充分にお気を付けください。

    その流れを漫画にしてまとめてみました。
    ぜひご参考にされて安全な荷下ろしをお願いいたします。

    荷受けでご不明なことがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

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