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  1. 2020.07.27

    今日はゴムシート.comの加工現場と在庫倉庫のご紹介をします!製造業は現場を見せない、手の内を見せない、などと言われますが、積み重ねた製造現場のノウハウ、その形状を見ただけでどこに納品しているか分かる製品、材料の仕入れ先、協力会社の存在など現場には情報が溢れているからです。

    私たちの現場も同様なのですが、ゴムシート.comはどんなところなのか知っていただくのは安心してご注文いただくために大切なことだと思いますので、今回カンタンになってしまいますがご紹介いたしますね。

    ゴムシート加工場 物流センター

    こちらで長さカットや機械加工などを行っています。ご注文のほぼ100%はこちらで作業して出荷しています。右手前に見える作業台が1500×2500サイズでメインの作業台です。キャスターがたくさんついているので自在に動かせます。150kgのゴムシートを乗せてもびくともしない手作りの作業台です。2階部分もあります。

    今林第一倉庫

    物流センターの斜め向かいに位置している在庫倉庫です。こちらで加工はしていませんが、ゴムシートの在庫やは荷造につかう資材などを保管しています。必要に応じて物流センターに運んで加工や荷造りをしています。物流センターだけでは手狭になり、加工場で在庫が床面を占有し過ぎると作業のフットワークが悪くなりますし、何よりも危険度が高まるので加工場と在庫倉庫を分けています。(明確には分けきれないのですが、、、)2階部分もあります。

    今林第二倉庫

    今林第一倉庫の隣です。こちらの場所も普段は在庫倉庫として使っていますが、大型サイズの加工や大量にカットがある場合は機械加工前に粗切り作業のための場所にも使っています。写真ではサイズ感が伝わりにくいかもしれませんが、奥に見えるパレットには1M×2Mのゴムが積まれています。2階部分もあります。

    受注から出荷まで

    ここでは紹介しませんでしたが受注はすべて事務所で行っています。事務所は上の3か所から車で20~30分ほど離れた場所にあります。ゴムシート.comは短納期を強みの一つにしていますが、事務所と加工場が離れていて不都合はないのか?と思われるかもしれません。離れているより同じ場所であることが理想でしょう。しかし机の上の理論ではそうだとしてもなかなかカンタンな話ではないため、今の自分たちの条件で短納期を実現できる仕組みを考え実行しています。

    機会を見つけてお客様のご注文から出荷までの流れをご紹介したいと思います。本日はゴムシート.comの加工現場と在庫倉庫のご紹介ということで終わらせていただきますね。

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