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  1. 2020.09.16

    現場スタッフ富田です!
    ゴムシート大好きです!
    ゴムシートもボクのことが大好きです。

    先日、ゴムシート.comのサンプル依頼のシステムが変わった記事がありました。

    材質確認用のカットサンプルのご注文方法がもっと便利に変わりました!
    https://gom-sheet.com/blog/article/4209

    ゴムシート.comのカットサンプルは100mm×100mmの大きさなのですが、私たちはそれは大量に準備しています。今回はカットサンプルを作っている様子をご紹介します。

    とても便利 卓上ギロチンカッター

    100mm×100mmのカットなので特に難しくなく定規をあてて切ることも出来ますし、最初から最後まで機械加工することも出来ます。しかし、サンプルづくりよりご注文の出荷を優先しますので、機械を占有することはできません。

    そこで登場するのは卓上ギロチンカッターです。

    以前の紹介記事はこちら
    【ゴムを切る秘密兵器】ゴムシートを卓上ギロチンでカンタンにカット!
    https://www.gom-sheet.com/blog/article/3936

    ▽まずはこのように残材の幅を揃えます

    ▽ゴムをセットしてレバーを押し下げるだけ

    ▽長さを固定しているので寸法を計測する必要がありません

    ▽ギロチン刃が下りる直前に安全カバーが下がるので、物理的に指が入らない仕組み

    ▽このように美しく仕上がります 誰がやっても同じく仕上がります

    ゴムシート.comの物流センターではお客様のご注文を最優先で加工しますが、例えば機械を動かしている間などのちょっとしたタイミングを見計らってカットサンプルの準備などしています。完全手加工でやていたサンプルづくりですが、工夫を重ねると早く正確にできるようになってきました。

    これはサンプルづくりに関わらず、「ゴムを切る」ということ全般にいえます。最新鋭の設備があればこういうことで悩むことはないのかもしれませんが、完全な手作業から始まった私たちだからこそ、ゴムをカットしたことのないお客様のお気持ちやゴムを手でカットできるのか?という不安も理解できます。これからも「ゴムを切る」ということについては多くの情報を提供していきたいと思います。

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