ゴムシート.com

11,000円以上で送料無料 ※一部地域・離島を除く

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天候不良による配送遅延について

  1. 2020.09.17

    現場スタッフ富田です!
    ゴムシート大好きです!

    ゴムマットを切るお話が多いのですが、今日は巻くお話です。

    ゴムマットは大きく重いのに送料サービスできる理由

    巻くお話の前に送料のお話をさせていただきますね。

    ゴムシート.comは税抜10,000円以上は送料サービス(北海道、沖縄、離島を除く)しておりますが、これは運送会社さんと荷姿をお任せいただいた場合に限ります。例えば、お任せいただければ10枚のゴムシートを2個口で出荷できるのですが、10コ口での出荷をご希望された場合には別途送料をお願いいたします。

    10,000円以上で送料サービスいたしましても、当然のことながら私たちは運送会社さんに運賃を支払っています。すべてのご注文に対して実費の送料をいただくことがフェアな考え方かもしれませんが、購入する立場になってみれば「いったいどれだけ送料をとられるのか?」と考えたら不安になる気持ちも理解できます。そのため送料サービスの料金ゾーンを設定し、それ以下の場合も一律送料とさせていただいております。

    梱包荷姿をお任せいただくこと、運送会社さんをお任せいただくこと、これらを条件に送料サービスもしくは一律送料で承っております。(2020年9月17日現在)ただし、今後どこかのタイミングで変更の可能性もございますのでご了承くださいませ。

    ゴムマットをなぜ巻くのか

    例えば1M×2Mのゴムマット1枚をフラットに広げたままでは出荷できません。運賃度外視のチャーター便だと可能ですが、かなり割高になりますためオススメいたしません。宅配では無理でパレットになりますし1枚の出荷でフラットはまず割に合わないと思います。*数量がまとまった場合にはフラットに重ねて出荷することもあります。

    巻くことでコンパクトになり佐川急便さんの宅配でも集荷してもらえるようになります。小さく巻けば巻くほどサイズが小さくなり運賃を抑えられるのですが、小さく巻きすぎると巻き癖がひどくなるので、適度な強さで巻かないといけません。これは感覚や経験です。

    送料のお話とつなげますと、お客様にいただく送料を安く抑えられたりサービスできるのはゴムマットを巻いて出荷するからなのです。ここまではご理解いただけたかと思います。

    ゴムマットを巻く

    ここからは巻くことの大変さをお伝えしたいです。ぜひともお伝えしたいです。ようやくこの日がきました。

    ▽リサイクルゴム15ミリです。今からカットして巻きます。

    ▽寸法通りにカッターナイフで切ります。

    ▽さー、巻き始めます。この時点で巻きの大きさをコントロールします。

    ▽巻き終わってからだと紙で巻けないので紙と一緒に巻いていきます。
    全体重をかけてるのがお分かりでしょうか。こうしないとゴムの弾力に負けて上手に巻けないのです。

    ▽巻き終わったら、テープで固定した完成です。

    使わないときは巻いて保管されたいお客様も多いはずです。その場合は、上のように紙で梱包する必要がないので紐で結んであげれば良いと思います。2~3か所にわけて結んであげるとゴムへの負担も分散されて良いかと思います。1か所だとゴムの戻ろうとする力が強くて紐に食い込んでしまいます。

    厚さ5ミリくらいまでで長さ5M前後ならお一人でも問題ないかと思いますが、それ以上の厚み×長さだとお二人で巻いていただけると巻きやすいですよ。お一人でも巻けますが、ゴムが分厚い場合は慣れてないと力負けしやすいということとまっすぐに巻けないのです。どんどんズレていってしまい、気が付けば亜修正できずに最初からやり直しになってしまうと精神的にも体力的にもかなりつらいですからね。出来ればお二人で声を掛け合いながら巻いていただくと良いです。

    ゴムマットは切るのも巻くのもちょっとしたコツが必要です!

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