現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日は天然ゴム両面エンボスタイプのご紹介です。ベーシックな天然ゴムの次にご注文数が多い大人気ゴムです。厚みと幅のラインナップはベーシックな天然ゴムには劣りますが、その中でも大人気の厚さ5mm×幅1600mmのご紹介です。
トラックマットに最適なサイズ
ここでいうトラックは軽トラックではないトラックのことです。軽トラックの荷台サイズは1400×2100程度でして、そのサイズも規格がありますが、今日は主に1600×3100でご依頼をいただく普通サイズのトラックの荷台のお話です。(トラックの荷台サイズは様々ありますのでご注意ください)
一般的なゴムシートの規格幅は1000mm(1M)ですので、幅1600mmを敷き詰めるためには1000+600もしくは800+800のように2枚分割になるのが普通です。しかし、トラックの荷台で2枚分割になると1枚重量が軽くなり過ぎてズレやすくなってしまいます。ズレを直すのはストレスですよね。。。そのため1枚ものが好まれます。
ゴムシート.comではベーシックな天然ゴムで厚さ3mmと5mmは幅2000mm(2M)まであります。ここから幅1600mmにカットすることは可能です。または本日のメインである天然ゴム両面エンボスタイプは幅1600が規格であります。同じ幅1600をご依頼いただくことができるのですが、大きな違いがあります。
・2000mm→1600mm カット工賃が必要
・1600mmのまま カット工賃が不要
上の理由から規格幅1600mmがある天然ゴム両面エンボスタイプは割安にご注文いただけるのです。
トラックマットサイズにカットする様子
▽幅1600のエンボスゴムを広げて長さを計測しています。
▽エンボスゴムの表面です。全面に細かなザラザラ加工がされています。
▽長さの計測が終わりカッターナイフで切断です。
▽このように梱包してお届けです。
規格幅1600mmはそのままですが、ピタリ1600mmというわけではありません。若干の余尺(0~20mm程度)があることがほとんどです。その余尺も一定ではないため、お届けするゴムシートは直角や直線が出ていないです。これはこのゴムに限ったことではなく切り売りのゴムについてはすべて幅はそのままで出荷しております。予めご了承くださいませ。
トラックの荷台にゴムシートを敷く理由はキズ防止や滑り止めが多いかと思います。トラックの荷台マットをお探しの方はぜひよろしくお願いいたします。
天然ゴム両面エンボスはこちら
https://gom-sheet.com/item/new/detail/natural_sibo.html