何度かご紹介している使われ方ですが、たくさん使われている現場がありましたので写真を撮ってきました。イルミネーションの電飾を灯すためのケーブルがいくつも敷かれていて、そのケーブルを保護したり足でひっかけて転倒しないためにゴムマットをケーブルの上にかぶせています。
ケーブル保護の実際の使用事例写真
▽ゴムマットを養生テープで固定しています。
▽細いケーブル1本だけを地面に這わせますが、足を引っかけてはケガをするのでゴムマットをかぶせます。
▽このようにしっかりと固定しています。
▽這わせる距離が長いので、ゴムマットもどうしても長細く敷くことになりますね。
▽スイッチ?はビニール袋で守られていました。
▽ケーブルのふくらみがお分かりになりますでしょうか。
▽ケーブルが外に出ている場所は立ち入り禁止になっていました。
▽ケーブルがむき出しになっていますが、こちらは電飾がついてケーブルである時間になったら光ります。テープで固定されています。
▽このように光っています。これは光ることでパフォーマンスエリアを作っていました。
写真は以上です。
リサイクルゴム厚さ5mmが使われていました。幅300~400mmくらいでしょうか。すべて同じ幅で長さは様々ありました。規格サイズの1000mm×2000mmだと大きするので、カットして使われる方が見た目がスッキリしますし、合計金額も抑えられて良いかと思います。
材質は雨天時でも滑りにくい材質がオススメですので、両面エンボスゴムかリサイクルゴムが良いでしょうね。厚みは3~5mmが適切ですが、上の写真の会場(場所)は歩行者だけではなく自転車や台車が通りますし、イベントで出入りする車両も通りますので、3mmでは薄く5mmがよいでしょう。それと集客人数が多く必然的に通行量が多いので、厚さ5mmは最適なご選択だと思います。
厚さ5mmなので現場でカットすることも可能なのですが、作業が大変かもしれないということと、まっすぐ切れてないと見た目が悪いので、カットもお任せいただく方が「楽+きれい」なので良いかと思います。現場は準備の時間が限られているでしょうからね。
イベントを主催されるとき、イベントの設営をされるときなどはゴムマットのご準備をご検討ください。ゴムのことならゴムシート.comがぜひアドバイスさせていただきます。
追記です
*2023年10月10日追記
弊社でも3種類のケーブルカバーゴムシートを企画し、この度特集ページをつくりました!
ぜひご覧くださいませ。