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  1. 2021.08.18

    現場スタッフ富田です!
    ゴムシート大好きです!

    はじめに

    ゴムシート.comで人気のリサイクルゴムですが、幅広タイプもあります。通常サイズ1M×2Mですが、幅広タイプは1.4M×2Mです。広範囲に敷き詰める際に継ぎ目が少なくなることと、1枚の重量が重くなりますので安定感が増すメリットがあります(重くなるのは欠点になる場合もございますが)。厚さは5mm、10mm、15mm、20mmがあります。

    通常幅と幅広の使い分けがオススメ

    通常幅1Mと幅広2Mにはそれぞれの利点があります。

    ▽通常幅1Mの良いところ
    ・幅広に比べ割安
    ・幅広に比べ1枚重量が軽く、取り扱いがしやすい
    ・敷き詰める枚数は増えるが、部分交換時の負担が少ない

    ▽幅広1.4Mの良いところ
    ・通常幅に比べ1枚重量が重いため、安定感がある
    ・敷き詰める枚数が減るため、継ぎ目が少ない
    ・通常幅では少し足りない場合に、幅広を使えば足りる


    幅広の最後の利点が分かりにくいかもしれませんが、
    例えば、3.2M×10Mの面積にリサイクルゴムを敷き詰めます。

    通常幅だけを使いますと、1M×2Mが15枚+200×2Mが5枚です。これでも問題ないかもしれませんが、200mm幅が細長くて避けたい現場もあるかと思います。そんなときに1.4M幅があれば、カットして1.2M幅にすることで半端の200mm幅を使わなくて済むという意味です。どちらでも良いのでは?と思われるかもしれませんが、現場の見た目はスッキリするかと思います。

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    重量について。
    通常幅と幅広で相反することを記載していますが、これはどちらも利点になり得るからです。1.4M幅を使われる方は重量が重くなることを欠点ではなく利点と捉えていただくことでお選びいただいてます。厚さ5mm、10mmまでは幅広1.4Mでも男性であれば持ち運びできるかと思います。


    ▽ ゴムシートには若干の余尺があります。個体差もあるので何とも言えませんが、1.4M幅のリサイクルゴムマットを1枚計測しますと、規格幅1.4M(1400mm)に対して1407mm程度ありました。

    ▽1.4M×2Mの幅広タイプのリサイクルゴムを広げて作業台に敷いてみました。

    ▽幅広でも厚さ10mmまでは佐川急便さんで配達可能です。(枚数が多い場合はパレットになる可能性があります)

    ▽宅配時はもちろん完全梱包でお届けいたします。

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