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天候不良による配送遅延について

  1. 2021.09.15

    現場スタッフ富田です!
    ゴムシート大好きです!

    はじめに

    ベランダやバルコニーの防水をDIYでされる方からのお問い合わせがあります。DIYでされる理由は価格が安くなるなどもあると思いますし、何よりもDIYがお好きな方と言う印象が強いです。私たちは工事のアドバイスはできませんが、考えられる様々なリスクをお伝えした上でゴムシートのご提案ができます。本日はベランダやバルコニーの防水にオススメのゴムシートをご紹介いたします。

    求められる要件

    私たちが考えるベランダ、バルコニーの防水ゴムシートに必要な要件をまとめました。気がつきにくい要件もありますので、ぜひご確認ください。

    ・耐候性に優れている

    基本的に屋外で直射日光があたるので耐候性がないと劣化が早いです。カンタンに交換できる使い方ではないため、出来るだけ長持ちさせるためにも耐候性に優れた材質が良いです。

    ・幅広タイプがある

    幅広タイプがあると継ぎ目を減らせるので施工が楽です。継ぎ目は接着剤や補強テープなどで止水する必要があります。継ぎ目が少ないとその手間が減らせることはもちろん、そもそも継ぎ目がないことで漏水の恐れを軽減できます。

    ・ゴムの臭いがしない

    気がつきにくい要件だと思います。屋上防水と違い居住スペースに近い場所にゴムシートを使うため臭いがしない方が良いです。臭いの感じ方は個人差がありますが、気になる方は慣れることができず辛いと思います。ホームセンターのゴム売り場やカーショップのタイヤ売り場のような臭いと言うと伝わりやすいでしょうか。

    防水工事をDIYでするメリットとデメリット

    最大のメリットは価格を抑えられることですが、失敗した場合はまたご自身で修繕しないといけませんので、何度も繰り返しているうちに高額になる可能性もあります。さらには何度やっても結果に満足を得られないかもしれません。その点、プロの業者さんにお願いするとバシっと工事していただけ、万が一の際もアフターフローをしてもらえるだろうと思います。

    メリットデメリットがありますので、どちらが良いと言い切れるものではありません。この記事は決してDIYを推奨しているだけではなく、あくまで防水工事にオススメのゴムシートのご紹介とご理解ください。

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