本日はトラック荷台ゴムマットのご紹介です。
はじめに
トラック荷台ゴムは荷台の保護、積み荷の横滑り、積み荷のキズ防止などを目的に敷くゴムマットです。安全第一ですし、大切な積み荷が守る意味でも重要な役割を果たしてくれます。ホームセンターさんなどで軽トラ用のマットは販売されていますが、2トン車もしくはそれ以上はほとんど見ないかと思います。ゴムシート.comでは主な荷台サイズ1.6M×3.1Mを常備しておりますので、お気軽にご相談ください。
配送トラックが備えておきたい3つのポイント
1.積み荷の横滑り対策は万全か
積み荷を目的地まで無事にお届けしなくてはいけません。皆さん、安全運転をされているかと思いますが、急ブレーキや急旋回など不測の事態が起こり得ます。そのようなときに積み荷が大きく動いてしまう可能性があり危険です。ゴムシートを敷くことで横滑り対策になるとともに、ゴムのクッション性で積み荷を衝撃から守ることができます。ゴムシート.comの荷台ゴムマットはエンボス仕様の滑り止めマットです。
2.積み降ろしはスムーズに行えるか
荷台シートが2枚分割になると継ぎ目ができてしまいますので、つまづきや引っ掛かりの原因になります。また、その継ぎ目から汚れが溜まるなどせっかくシートを敷いても効果が薄く感じられるかもしれません。ゴムシート.comの荷台マットは1600幅ありますので、1枚で敷くことができます。
3.キレイな車体を維持しやすいか
荷台を傷つけると、さびなどの原因にもなりやすいです。荷台マットを敷くことで積み荷を守ることはもちろんのこと、荷台の保護にもなりますので、敷いておくだけでキレイな車体を維持することにもつながります。ゴムシート.comの荷台ゴムマットは即納可能ですので、最短で明日から荷台に敷いていただくことができます。
実際に使用してみました
ゴムシート.comのトラック荷台ゴムマットを実際に使ってみました。
材質を確認する
下の写真のように表面がザラザラになっていて滑り止め効果が高いゴムです。材質は天然ゴム系で、塩ビではありません。
このようにゴムの柔軟性はしっかりとあります。
荷台に敷いてみました
とても簡単に敷けます。ロール状で届きますので、トラックの荷台で開梱して広げるだけです。
どんどんと広げて敷くだけです。
若干の余尺がついていて1600mmよりわずかに大きい場合がありますが、少し折れば敷けます。気になる場合はカッターナイフでカットしてください。特に接着などしなくてもゴムの自重でカンタンにずれることはありません。
荷物を載せてみました
フォークリフトでパレットを荷台に載せてみました。
荷台ゴムマットがあるとフォークリフトの爪が荷台に接触しません。
このように荷台マットに載せることで荷台保護、キズ防止になります。
トラックの荷台マットのご注文はこちらから
トラック荷台専用ゴムマットのご注文ページ
https://nidai.gom-sheet.com/
軽トラック、2トントラック(標準、ショート、ワイド)、4トントラック(標準、ショート)の荷台ゴムマットを取り揃えております。代表的な荷台サイズでご用意しておりますが、実際の荷台サイズと異なる場合がございますので、ご注意ください。