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  1. 2022.03.11

    現場スタッフ富田です!
    ゴムシート大好きです!

    はじめに

    自転車屋さんや趣味でロードバイクなどを乗られている方から自転車整備時の床に敷くゴムマットを多くご依頼いただきます。ゴムマットがなくても整備はできるのですがお悩みも多いのです。ゴムマットがあることで解決できるお悩みをご紹介いたします。

    自転車整備時のお悩み

    やっておられる方にしか分からないお悩みはたくさんあります。

    ・オイルが垂れることで床が汚れる
    ・工具を落としたときの騒音
    ・硬い床だと大切な自転車が傷つきやすい
    ・膝をついて整備することがあるので膝が痛い
    ・床が傷つく
    ・底冷えする

    などです。

    これらはゴムマットを敷くことでほぼ解決できます。

    ●汚れる、傷つく…ゴムマットを敷くことで床を守れます。ゴムマットは汚れ傷つきますが、床面塗り替えと比較して圧倒的に安いです。

    ●騒音…ゴムは防音効果がありますので、騒音対策になります。

    ●膝が痛い、底冷えする…ゴムのクッション性と質感で対策になります。

    自転車整備時のゴムの種類、厚みは?

    実績は天然ゴム、合成ゴム、耐油性ゴムの3種類がほとんどです。厚みは3mmまたは5mmがほとんどです。

    ●天然ゴム…ゴムとしての性能は低いが、価格は安い。幅広タイプがあるので広い面積も1枚もので敷けるのも魅力。

    ●合成ゴム…一定の耐油性がある。幅広タイプがあるので広い面積も1枚もので敷けるのも魅力。

    ●耐油性ゴム…その名の通り耐油性に特化したゴム。1M幅のみ。


    メンテナンスの頻度、内容、ご予算などに応じてになるのですが、天然ゴム3mmの納品実績が最も多いです。理由は「どっちみち痛むので、安い天然ゴムを使われてダメになったら交換した方が安上がり」です。高価な合成ゴムや耐油性ゴムでも天然ゴムと同じように摩耗します。高価なゴムなので摩耗しないように自転車のメンテナンスをするわけにもいかないでしょうから、安価なゴムで摩耗や破れなどは気にせずメンテナンスしていただくのが良いと思うのです。

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