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  1. 2023.07.10

    現場スタッフ富田です!
    ゴムシート大好きです!

    はじめに

    未舗装の駐車場でぬかるみ対策として人気の穴あきゴムですが、駐車場以外でも舗装していない歩行路に敷いていただくことも多いです。ぬかるみによる泥はね、汚れの対策ができます。穴のあいていないタイプですと、ゴムの上に水が溜まってしまうので水がはねる可能性があることと、濡れたゴムは滑りやすくなるので危険なのです、

    ぬかるみ対策はゴムを敷くのがベスト?

    私たちはゴムシートを敷くだけがぬかるみ対策と言うつもりはなく、他にも方法があります。根本的に解決する場合にはアスファルトやコンクリートで固めてしまう方が耐久性や快適性は上回るのではないかと思います。

    ゴムシートを敷くことと、アスファルトやコンクリートで舗装することにはそれぞれにメリットデメリットがあります。

    ▽ ゴムシートを敷く
    ・撤去が容易。舗装してはいけない場所である場合は舗装してしまうと元通りに戻すのが大変なことになります。このような場合はゴムシートを敷いておいて不要になったら撤去する方が手軽に原状復帰できます。

    ・すぐに敷ける
    今すぐに対策をしたい場合には工事が必要のないゴムシートの方が早いです。例えば、舗装工事すると決められた場合にも工事日まではゴムシートを敷いておくなども良いかもしれません。

    ・舗装工事よりも安い
    販売する立場として「ゴムシートが安い」とは言いにくいのですが、おそらく舗装工事に比べて安価に抑えられるのではないかと思うのです。舗装工事をされる際にはお願いする会社さんにお願いをしてきちんと現場調査をしていただくことをオススメいたします。現場を見ていただくことで費用の全貌を知ることが出来ると思うからです。

    ▽ 舗装工事をする
    ゴムシートを敷く場合の逆のことが言えます。
    例えば、自己使用だから手軽にゴムシートで良いけど、駐車場を貸して賃料をいただく場所はきちんと舗装した方が良い、などのご判断になるのではないかと思うのです。

    農園などで条例により舗装ができない場合でも、観光農園として運営される場合にはぬかるみ対策をしないといけない。そういった場合ではゴムシート以外の手段は難しいのではないかと思いますね。

    ▽ 穴あきゴムはこちらです。

    ▽ 最長10Mのロールです。

    ▽ ご指定の長さでカットできます。

    ▽ このようにカッターナイフできれいに切断できます。

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