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  1. 2023.08.23

    現場スタッフ富田です!
    ゴムシート大好きです!

    お知らせ

    *2023年10月10日追記
    こちらの商品について、特集ページをつくりました!
    ぜひご覧くださいませ。→こちらです。

    はじめに

    広い面積にゴムシートを敷き詰める場合は何枚ものゴムシートを並べて敷くことになります。ズレて隙間ができることや継ぎ目のひっかかりを防ぐために、ゴム製の継ぎ目ジョイントテープでつなぎ合わせることができます。

    継ぎ目ジョイントテープとは?

    ゴムシート.comがご提案するオリジナル商品です。ゴムの基本サイズは幅1Mなどですが、幅3Mに敷くためには1Mを3枚並べて3Mにする必要がございます。当然、継ぎ目が2か所できるわけです。継ぎ目があることの問題点は、ズレて隙間ができることや継ぎ目のひっかかり、などです。継ぎ目部分にジョイントテープを貼り付けることでこれらを解消できます。ただし、あくまで簡易的な方法でゴムシートを一体化できるわけではありませんので、様々な状況や環境の変化などで剥がれることがありますのでご注意ください。

    この方法を使えば、通常では無理なサイズの大きな円形マットをつくることもできます。

    継ぎ目ジョイントテープの特集ページはこちら


    ジョイントテープは便利だがデメリットは?

    とても便利なジョイントテープですが、使うことによるデメリットもあります。

    ・厚みが増す…1mmのゴムシートに0.45mmの両面テープを貼りつけた商品ですので、厚さ1.45mm程度になるのです。その部分だけ1.45mmの段差ができるので、それが問題になることも考えられるのです。

    ・コストアップ…ジョイントテープは無料ではありませんので、その分のコストアップが生じます。

    ジョイントテープを使わない方法は?

    ジョイントテープを使わない方法はゴムとゴムを接着剤で突き合わせて固定する方法があります。しかし、上手に接着しないと接着力が弱く、液が表面にあふれ出て見栄えも悪くなってしまいます。3mmのゴムを接着する場合には厚さ3mmの側面に接着剤を塗布して突き合わせるのですが、接着部分が3mmしかないために繊細な作業になるのです。しかし、ゴムは重いため繊細な取り回しは決してカンタンではないのです。

    私どももかなり大きな接着に取り組んだことがありますが、サイズが大きくなると運送がチャーターになるなどその他の部分でも様々な問題点が生じてきました。

    そのため、お客様が現場で手軽にジョイントできるようにジョイントテープを開発したのです。これだとバラでお届けできるため必要以上の運送代が不要で、テープの貼り付け作業もお一人で出来るのです。

    ▼ ジョイントテープの基本サイズです。

    ▼ 白い部分は両面テープです。テープに見える線はテープの継ぎ目です。

    ▼ ジョイントテープの使用例です。このように継ぎ目の上からベタっと貼り付けて使います。

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