現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
はじめに
作業台を保護する目的でマットを敷いていただくことがあります。作業台の四隅(四つ角)が丸くなっている場合にはマットも同じ形状になっている方が見栄えが良くおさまります。薄いゴムならハサミやカッターナイフでもなんとか切ることはできますが、やはりガタガタしてしまいます。ご依頼いただきますと機械で美しくカットしてお届け可能です。
作業台にマットは必要なのか?
マットがない方が作業しやすい、などもあるかもしれません。マットを敷く最も大きな理由は「作業台に傷がつかないように」です。カッターナイフを使うと作業台に傷がつきますので、マットを敷くことでマットは切れますが、作業台は切れない(傷がつきにくい)のです。マットはダメになったら交換していただく必要がありますが、作業台を交換するよりもはるかに安価に済むはずです。
ゴムシート.comではカッターナイフを頻繁に使いますので、作業台の一部分に硬めのマットを敷いて作業台を保護しています。
作業台マットに適した材質は?
ゴムシート.comのラインナップでは「静電気防止効果のある作業台ゴムマット」がオススメです。半導体の組み立て工場など厳密な静電気対策が必要な現場ではお使いいただけませんが、通常のゴムに比べて静電気防止効果のある材質ですので、チリや埃がつきにくく、拭き取りやすいためマット状を常に清潔に保ちやすいです。また通常のゴムに比べて表面がサラッとしていることもメンテナンス性に優れたひとつの理由になっています。