緯ゴムシートは主に養生に用いられますので、
その存在を抜きにしては工事が進まないことがございます。
そうは言いましてもゴムシートが無いがために工期を後ろにずらすわけには参りませんから、
なんとしてでもゴムシートを期日に間に合わせなければなりません。
もしかしたら明日必要になるかもしれません。
そういった場合でもゴムシート.comでは即日出荷が可能です。
（当日午前中のご注文（ご入金）で即日出荷可能）

正直なところを申し上げますと、即日出荷は弊社にとってもリスクの高い取り組みなのです。
なぜなら運送会社さんの集荷時間がありますから、
かならずその時間までにカットから梱包までを終わらせなければなりません。
それでも即日出荷にこだわった理由はやはりこれまでの豊富な販売実績から
ユーザー様の最大のご要望は、「短納期」であることを日々のやりとりの中で実感していたからなのです。
ゴムシートドットコムは独自の短納期システムを構築して、
ユーザー様が求める「短納期」に正面からお応えいたします。

ゴムシートドットコムはゴムシート専業の会社ですので、
私たちの出荷センターはゴムシートを出荷するためだけに特化しています。
だからこそすぐに出荷できると自負しております。

ゴムシートの発注を忘れてしまっていたので、
今日取りに行ってでも手に入らないか？

このようなご期待にも可能な限りお応えいたします！

自社倉庫、自社管理なので在庫のご確認にも迅速にお応えし、
当日のお引き取りは大歓迎です。
ただ、急なご来社はお待たせすることや万が一の在庫切れなどもございますので、
事前にご連絡をお願いしております。

当日お引き取りのご案内はこちら

ゴムシート.comはゴムシート通販の専門店ですので、
専門店として恥ずかしくない一定量の在庫（常時20〜30トン程度を）抱えております。
もちろんすべてがゴムシートです。

仕入れて販売するだけではなく自社倉庫には社員が常駐して、
ゴムシート全体の95%程度の出荷量を完全に自社で行っております。
自社在庫＋自社加工することでカット販売も短納期も実現できますので、
在庫量が私たちの最大の強みともいえます。

幅広、超幅広サイズも在庫しています。
ゴムシートは幅1000mmが汎用品でして、
それ以外の規格は製造メーカーにも潤沢に在庫がない場合があります。
特に幅1500mmや幅2000mmになりますと、製造していないメーカーさんも多いです。
なぜなら幅2000mmは幅1000mmを並べる、
もしくは接着することでたいていの目的を達するからなのです。
なおかつ価格面でも幅が2倍なので価格も2倍ということにはならなくて、
3〜4倍することが普通なのです。
これらの理由から幅1500mmや幅2000mmでなければならない絶対的な理由がない限りは
汎用の幅1000mmでお使いいただいて問題がないわけなのです。

しかし、広い工事現場や倉庫内で敷き詰める場合には労力を考えなくてはなりません。
単純に考えれば幅2000mmは敷き詰める労力が半分になるわけです
（重量が重い分の労力はよけいにかかります）。
また敷き詰めた際の継ぎ目を嫌う場合には幅1500mmや幅2000mmの方が継ぎ目の数は少なくなります。
そういった理由から幅1500mmや幅2000mmが重宝されるのです。
でも出荷量では幅1000mmの1/10以下です。
なので、潤沢に在庫しているメーカーさんはありません。
何度申しあげますが、幅1000mｍでも代用できるからなのです。

私たちは出荷量が極端に少ない商品でも必要であれば在庫を充分に抱えます。
必要なものの見極めは私たちでしております。
ブレてはいけないことは、私たちは養生系のゴムシートの取り扱いを中心に考えていることです。
金型成型や抜型の会社ではありません。
養生にお使いいただけるゴムシートであれば他社さんにないような
レアなサイズ、種類でも積極的かつ充分な量を在庫していくつもりです。

「事業」としてのカタチは様々です。
在庫を一切持たないのも一つのやり方だと思います。
しかし私たちはゴム屋として多くの方のお役に立ちたいという願いから在庫を持つようにしています。
それは短納期を実現させるためだけではありません。
私たちが常に商品（ゴムシート）にふれ、自分たちで汗をかいて加工出荷することで、
リアルな情報をお客様に知ってもらうことができ、
結果としてお客様に喜ばれお役に立てると思っているからなのです。

ゴムシートをメーカーさんから仕入れて販売するだけでは得ることのできない
感動や感激がそこにはあります。持続や継続を考えないのであれば、
無在庫販売は理に叶ったやり方かもしれません。
在庫分の商品を購入するための原資が必要なく、
在庫を置くための倉庫も必要なく、
加工出荷するための人件費も必要ありませんからね。
でも、私たちはゴム屋としてずっとやっていきたいのです。
だからこそお客様に私たちの想いや考えを直接お伝えたかったのです。

そのためにはご注文をいただく私たち自身が商品を厳選して在庫し、
自分たちで加工して出荷することが大切ではないかと思います。
在庫をすることはサービス充実のための手段の一つなのですが、
そこには私たちの本気度も詰め込んでいるつもりなのです。