現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
縞鋼板柄は人気のある模様です。見た目の良さが注目されがちですが、全方向への滑り止め効果が卓、機能面にも優れている柄なのです。ゴムシート.comのてっぱんゴムシートは縞鋼板柄のゴムシートです。現場歩行路だけではなく、バイクマットやスロープ、ケーブル保護などにも人気です。
縞鋼板柄が特徴的なゴムシートです。
ラインナップ
3mm厚 黒、灰
5mm厚 黒、灰
6mm厚 黒のみ 6mmのみ補強布入りタイプ
表面が縞鋼板柄で表記の厚みは凸の部分も含めた厚み、総厚です。
最大の長さが10Mありますので、広い面積を一気に敷けます。補強布入りタイプは基材にナイロンが入っており、裂けにくく破れにくい製品です。
はい、もちろん切り売りしております。基本は長さ1M以上で100mm単位で切り売り可能です。それ以下のサイズは御見積フォームからご連絡いただくことで単価御見積りをさせていただきます。
御見積フォームはこちら
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
ゴムを円形にカットした事例です。テープなしで小さめのサイズであれば、当日出荷できることもあります。お急ぎの場合はお伝えくださいませ。滑り止め、緩衝材、機材の養生などにお使いいただくことが多いです。もっと複雑なパッキン形状でもお急ぎの場合はご相談くださいませ。
コンパスのように使えるカッターナイフでも円形を切り出せます。ただし、中心に針を刺さないといけませんので小さな穴が開いてしまいます。1~2mm程度の厚みが限界で寸法精度は出しにくいです。カッターナイフは良く切れるのですが、針が立つ部分と切り下げる厚み分の高さが大きくずれると本体が傾斜して寸法は出にくくなるからです。
革ポンチ(皮ポンチ)も使えます。革ポンチは穴をあける工具ですが、廃棄する側のゴムは円形に切れていますので、円形ゴムとして使えるのです。ただし、一般的に革ポンチのサイズは30mm程度までですので、必然的にそれ以下のサイズしか製作はできません。
他にもいくつか方法は考えられますが、現場のスピード感に耐えられる方法はなく、難しいかと思います。
ゴムシート.comで円形にカットして納品することができます。円形のゴムをお使いになることが決まっていましたら、お任せいたただく方が手間いらずで便利です。ただし、角形よりも単価が上がりますのでまずは御見積りを見ていただいてご検討をお願いします。
御見積りのご依頼
https://gom-sheet.com/order/#contents
↓
回答
メールまたはFAXで回答いたします。
↓
ご発注
内容に問題がなければご依頼くださいませ。
寸法のご変更などがあれば何度でもご連絡くださいませ。
▼ 大量の円形カットを一気に進めました
▼ 製品を抜き出しました。専用の機械で行いますので、正確に素早く加工できます。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
ゴムとスポンジを貼り合わせた珍しい製品があります。2023.1月現在、ゴムシート.comの通常ラインナップには掲載していませんが、少量の在庫をしております。厚みの割には軽量で、臭いがほぼゼロですので室内や車内でも扱いやすい商品です。
ゴムだけではなくわざわざスポンジを貼り合わせる理由は何なのか?いくつかありますが、代表的なのが「軽い」と「クッション性が良い」ということです。ゴムと同じ厚みであればスポンジを貼り合わせている方が圧倒的に軽量です。またスポンジは柔らかいのでクッション性に優れているのです。
軽い、クッション性が良い、臭いがしない、滑り止め効果が高いなどの特徴から用途をいくつかご提案いたします。
・車内荷室マット
トラックマットではなく、ミニバンなどの荷室に敷くマットです。車内でも臭いが気になりませんし、スポンジ面に独特なパターンがありますので、通気性にも優れているのでお勧めです。
・家具や機材の養生材
本棚や衣装ケースの下に置いて床面の傷防止に使ったり、オーディオ機材などの保護材に使っていただくなどもオススメです。ゴム面がザラザラとしたエンボス仕様になっていますので、重量のあるものを置くことでグリップが効いて滑りにくいのです。
現場スタッフ富田です!
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ゴムシートのオーダーカットは様々な形状でカット可能ですが、特に多いのが細長く切るご依頼です。長尺ものを細長く切るのは現場では非常に困難で時間がかかるため、カット工賃がかかってもご依頼いただくことが多いのです。
幅カット専用の機械で細長いカットも一気にできるからです。
▼ 写真のような鋭利な丸刃を回転させて、ゴムを切断していきます。丸刃は複数セットできます。
▼ 機械の反対側です。細長く切断されているのが分かります。
このようにカットすることでスピードアップをはかることができます。寸法はNC機のような正確さは望めませんが、ほぼ問題ないレベルで仕上げることができます。
▼ このように本数が多い場合でも数回機械に通すだけで完成します。
現場スタッフ富田です!
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耐油性ゴム(NBR)の在庫があります。在庫の厚みは1,2,3,5,10mmに限定されますが、在庫品については当日出荷や当日のお引き取りも可能です。機械油が付着する部分のパッキン材など、耐油性を必要とする場所でのご用途におススメです。
前述しましたが、在庫品については即納も可能です。
在庫品…通常硬度の厚さ1mm,2mm,3mm,5mm,10mmです。大
即納条件…午前中のご注文、幅カットなしの長さカットのみ、2つが最も大きな条件です。その他、大量にご注文の場合で集荷の時間に間に合わない場合なども有り得ますので、ご理解くださいませ。
特にお急ぎの場合は別途ご連絡くださいませ。
現場スタッフ富田です!
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昨日に続いて両面テープ付きのご案内です。両面テープは大きな面積のゴムに貼り付けて納品することもできます。テープを使う量、テープを貼る時間は面積が大きくなるほど多くを費やしますので単価が大きくアップしますが、使用現場の仮止めで大活躍してくれると思います。
テープを貼る→ご指定の寸法にゴムを切る→巻いて梱包→お届けの流れです。注意する点は何もないように思われますが、気が付きにくいところでご了承いただきたいことがあります。
「テープが剥がれる」ということです。
ゴムは伸びますが、テープは伸びませんので、ゴム巻いたときにテープが追従できずに剥がれる(割れる、破れる)などが起こり得ます。主に剥がれるのは離型紙ですので接着力に大きな影響があるわけではない(多少はあります)のですが、見た目が悪いことや部分的にテープの粘着面がむき出しになる可能性がありますので、ご理解くださいませ。
ゴムを巻くとテープに大きなテンションがかかりますので、どうやっても避けられないのです。大きなゴムでなければ巻かずに箱詰めできますので、このような心配はないのです。
現場スタッフ富田です!
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ゴムシートをご指定寸法でカットし、さらに穴あけや両面テープ付きも可能です。これらはすべて都度の御見積りで対応させていただきますが、極端に複雑でなければ即日(早ければ1時間以内に)御見積りをさせていただきます。
穴あけは単価アップします。単価アップの主な要素は穴の大きさ、穴の数です。いずれも加工時間に大きく影響するからです。例えば、1000×1000のゴム全面にφ10の穴を無数に開けるなどの場合は非常に高額な御見積りになってしまいます。納期に影響する主な要素も単価と同様です。
テープ付きは単価アップします。単価アップの主な要素はテープを使う面積です。テープ代とテープ貼り工賃が大きく影響するからです。例えば、1000mm×1000mm全面にテープを貼る場合は高額になってしまいます。
ゴムシート.comの2023年は1/4からスタートいたします。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様に商品、サービスを誠実にお届けできるように取り組んでまいります。
今年は「ゴムをより身近に より自由に」をテーマに仕事を進めてまいります。規格のあるゴム製品であれば品番指定で購入できますが、オーダー品の場合は初めての方にとっては少しハードルが高くなります。何を伝えればよいのか分かりませんよね。そういった、いわばゴムオーダー初心者の方にもお気軽に安心してご依頼いただけるように取り組んでまいります。
これらは今までも意識して取り組んでまいりましたが、今後はより強く意識して「ゴムをより身近に より自由に」オーダーいただけるようにいたします。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022年もお世話になりました。
ゴムシート.comは本日が最終営業日です。2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
現場スタッフ富田です!
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トラック荷台マットが人気です。特に1.5~2トントラックの荷台サイズのご注文とお問い合わせが多いです。荷台にゴムを敷くことで荷崩れ、転倒、横滑り防止に加え、積荷の保護や荷台の傷防止にもなるのでオススメです。
敷くだけで「横滑り防止」「荷崩れ防止」「転倒防止」「車体キズ防止」などに効果があります。絶対に防止できるとは言い切れませんが、安全に気を付けて横滑りのテストをしましたが、敷かないときに比べて敷いた時とでは明確に差がありました。
メーカーのスペック表に記載があるかと思いますが、実測でお教えいただいた方が確実かもしれません。主な荷台サイズ用はページに記載していますので、そのまま選択していただくだけでご注文ができるようになっています。
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現場スタッフ富田です!
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ゴムシートを円形に切る事例は何度もご紹介していますが、大きな円も可能です。ただし、直径1M以上は1枚物では無理で分割品(バラ)で納品させていただきます。例えば、直径2Mの円形は2分割で可能です。
分割になるような大きな円形カットをご依頼いただきますが、多くのご用途は「的」です。クレーン試験の「的」、球技の「的」、集合する場所の「目印」などが多いご用途です。分割したものを強力なテープでジョイントしていただくことでカンタンに外れない円形にすることができます。
カット工賃も必要ですが、主には材料代です。使う材料が大きければ大きいほど単価は上がります。これは当然のことなのですが、円を分割する際には想像以上に材料を使います。正方形から円をカットすると四隅が残材なのですが、これらも単価に含まれてきますのでご注意ください。
今回は「ゴムシート.comとホームセンターのカット加工の比較」の特集です。
ゴムシート、ゴムマット、ゴム板などお客様のニーズによって必要とされる厚みやサイズは色々です。
多くの方が『どこまでカットしてもらえるのか?」という疑問をお持ちでしたのでまとめてみました。
カインズさんやコーナンさんなどホームセンターは購入した物(材料)をカットするサービスをしてくれるところがあります。
一概に”ホームセンター”がカットをしてくれるかどうかについては、個別にその店舗に確認するしか方法がありません。
ゴムシートやゴムマットのカットをしてくれるホームセンターもあるようです。
ゴムシート.comはゴムシート専門のインターネット販売店です。
ネットの強みを生かした、業界屈指のスピード発送・様々なゴムシートの取り揃え・複雑な形でも1枚から自在にオーダーカットできる加工力が特徴です。
ある程度の切り売りは規格商品としてご用意していますし、完全オーダーカットも行っています。
(規格品は、長さ100mm単位でご用意しており、お買い求めいただきやすくしております。)
結論として、ご自身でカットできます。
定規とカッターと下敷きをご準備いただき怪我に注意してカットするのが基本的な方法です。
ある程度の作業スペース、重さやサイズによっては複数人で行う、ゴミが出るので片付けやゴミ捨てがある。といったポイントは事前に考えておいた方が良い部分です。
※ホームセンターの場合については、店舗ごとに細かく内容が違うと思われます。実際の状況は店舗にご確認ください。
基本的には限られた商品エリア、商品棚に置くため、売れ筋の厚み(主に3mmと5mm)と幅(主に1M)に限定したサイズの物を置いてあるお店が多いようです。
専門店として、たくさんの種類やサイズを自社在庫しており、オーダーをすぐに加工できます。
ゴムの種類:天然ゴム・合成ゴムをはじめ、独特の縞板模様のあるものや全面に穴をあけたものなどシーンに合わせてお使いいただけるようラインナップしています。
厚み:ゴムの種類によりますが、一番薄いもので0.3mmの物から厚いものは50mmまで在庫しています。
幅:ゴムの種類によりますが、最大2000mmの幅まで在庫しています。
長さ:ゴムの種類によりますが、最大10000mmまで在庫しています。(もっと長いものもあります)
こちらも上記1と同様で、限られた商品エリア、商品棚に商品を置くため在庫が大量にあるわけではないお店がほとんどです。
大量の在庫をしており、例えば厚さ3mmで幅1M×長さ10Mのサイズのゴムシートが10本必要!という場合にも、すぐにご対応できます。
私たちは専門店ですので、倉庫スペースを全てゴムシートの在庫に使うことができるからです。
まず、事前に対象店舗にカットできるかを確認した方が良いです。さらに、曲線や穴など必要な場合は、その加工も確認した方が良いです。
複雑な形でも、正方形・長方形・円・楕円・三角などの形でも、穴の空いた形でも、専用の設備で美しくカットします。
希望にあったゴムの種類とサイズの在庫があれば、カット後すぐに持ち帰れます。
基本的に規格品の長さの切り売りは平日の午前中までにオーダーいただいた商品は、即日発送しております。
※オーダーカットの場合は加工の難しさと量によって、1〜3日いただいておりますが、お見積り時にお伝えいたします。またお急ぎのお客様は直接お引き取りに来ていただくことも可能です。
大きなサイズ、厚みになるほど重量が上がっていきますので、場合によっては持ち帰りに車や人手が必要となります。
ご指定の住所までお届けします。
今回は、ゴムシート.comとホームセンターの”カット加工”の比較をしてみました。
インターネット販売ならではのメリットをたくさん活かしたゴムシート.comの”オーダーカット”サービス。
1枚から大量のご注文までご対応しており、”今回限り”のオーダーでも大歓迎でお待ちしております。
ゴムシート・ゴムマット・ゴム板のカット加工をお考えのお客さまはぜひご検討いただければと思います。
ご不明な点は、お問合せくださいませ。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今回の記事は、現場で100mmに切って使う場合は切って納品できますよ、という内容です。特に長尺のスリット加工は専用の機械がないと時間と労力が思ったよりも必要です。現場は常にあわただしいと思いますので、ぜひご依頼くださいませ。
任意幅にカット可能ですが、すべて御見積りのご依頼からお願いしております。
1.御見積フォームはこちら
2.御見積を回答いたします。ご不明な点があればご連絡くださいませ。
3.問題なければご注文のご連絡をお願いいたします。
お急ぎの場合はいつまでに必要かも必ずご連絡くださいませ。無理な場合もありますが、できる限りご協力させていただきます。
厚み、幅、本数などで大きく変動します。カット工賃は大きく変わりませんが、数量が1本変わるだけで使う材料が大きく変わる場合があるので、ご注意ください。
例えば、5mm×100mm×10M 10本の場合は幅1M×長さ10Mのゴムから取れますが、11本の場合は幅1M×10Mのゴムを2本使わないといけないのです。材料代が大きく変わってしまうのです。
▽ 幅カット専用機で幅カットスタートです。
▽ セットした刃物の幅でゴムを切断できます。
▽ 丸めてロール状にして梱包します。
▽ 宅配でお届けできるように梱包紙で完全に包みます。
現場スタッフ富田です!
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様々な形状でご依頼をいただきますが、中央をくり抜いた中抜きカットもそのうちの一つです。突起物の周囲をゴムシートでカバーする際など、そのまま敷けるので便利です。突起物の上から設置できない場合は1か所に切れ込みが必要です。
いくつもの条件で変動しますので、参考値を出すのは難しいのですが、厚さ10mm×外寸法500mm×500mm以内で数枚であれば納期は通常カット+1~2日程度で大丈夫です。追加工賃はサイズによってかなり大きな差が出ますので、その都度の御見積りをさせていただきます。
まずは御見積のご依頼からお願いいたします。
御見積フォームはこちら
折り返し、御見積書をお送りいたします。御見積は会社名、電話番号をお知らせいただかなくてもご依頼いただけますので、お気軽にご依頼くださいませ。
▽ 機械で中抜きカットを行いました。ゴムの伸縮による若干の誤差は出ますが、正確に寸法が出ます。
現場スタッフ富田です!
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バイクガレージマットが好評です。バイクを置かれるだけなら1M幅でも良いのですが、メンテナンス時に膝まづいても余裕がある1.5M幅もあります。ゴムならではの柔軟性、質感、独特の縞板模様がバイクガレージの印象をアップします。
表面が縞鋼板模様になっていて、雰囲気が一変します。アメリカンなイメージというのでしょうか。ご協力いただいたバイクショップ様では評価していただきました。
ご協力いただいたバイクショップ デイズデザイン様はこちら
▽ このように全面に縞板模様があります。
▽ 材質はゴムなので巻いて保管できます。
▽ 写真のサイズでおよそ26.1kgです。
▽ 男性であればこのように持ち運べる重量です。
現場スタッフ富田です!
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トラックの荷台はほとんどの場合が単純な長方形でご依頼をいただきますが、タイヤハウスを避けた形状のカットも可能です。かなり複雑になる場合もありますが、手書きの図面をいただけましたらお見積りいたします。
図面を描くルールなどは無視していただいて大丈夫です。分からないところは質問しますので、ざくっとした形状と寸法が分かれば御見積可能です。フリーハンドで問題ございません。
単価は確実にアップしますが、左右にタイヤハウスがあることで2倍になるなどはありません。切り欠きの数が単価アップに影響しますので、2か所の切り欠きよりも4か所の場合のほうが単価はアップします。
大きなサイズは手加工になりますので、精度は機械加工に劣ります。トラック荷台ゴムの場合はほぼすべてのケースで手加工になります。数ミリのプラスマイナスは生じますが、今まで特に問題なく納品させていただいております。ただ、カットの正確さ以外にもゴムの伸縮などで寸法が変わることもありますのでご理解くださいませ。
▽ 定規とカッターナイフで切ります。
▽ このような複雑な形状もカットして納品いたします
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
ほぼすべてのご注文を宅配でお届けしていますが、宅配で無理な重量(サイズ)はパレットに積んで出荷→お届けしています。1枚重量が宅配可能な場合でも大量にある場合はパレットでのお届けをお願いすることがあります。
必ず事前にご連絡ください。
例)
天然ゴム 5mm×1M×10M およそ75kgですので、パレットでお届けです。パレットの荷受けが難しい場合は5Mを2本にされるなどご検討くださいませ。
例)
合成ゴム 10mm×300×2000 およそ9.6kgですが、200枚だと1920kgあります。この場合はパレットでお届けさせていただきます。パレットの荷受けが難しい場合は事前にご連絡くださいませ。個口数が増えますが、宅配でお届けいたします。この場合、運賃を別途お願いすることになるかと思います。
普段からパレットを見慣れていない場合はイメージが付かないと思います。ある日のパレット積みの様子をご紹介いたします。ロール状のゴムをパレットに積んだ姿です。
▽ パレットに積みます。
▽ 荷崩れしないように1段目を積んだ時点でPPバンドで固定しています。手間はかかりますが事故を防ぐために大切な工程です。
▽ 当然、二段目もPPバンドで固定します。
▽ この状態でお届けします。フォークリフトがあればカンタンに荷下ろしができます。ない場合はPPバンドをハサミで切っていただいて1本ずつ荷下ろししてください。
こんにちは。ゴムシートドットコムのゴム博士”ゴムっち”です。
今回は”荷物を運ぶのに便利な台車”のストッパーに角棒状のゴムが本当におすすめです!という記事です。ストッパーとしてだけではない使い方もご紹介します!
まずは、台車用ゴムストッパーについて簡単にご説明しておきます。
台車用ゴムストッパーは”角棒状に切った厚物ゴム”で、その名の通りの台車用のストッパーです。簡単に持ち運びできて手軽に設置できるところがポイントです。
台車の安全対策の一つとして使われます。汎用性がありコストも比較的安いので自作されるかたもいらっしゃるようです。
台車自体のストッパー機能の有無に関係なく後付けで使えるので、ヒヤリハット対策にもお使いいただけます。
台車をストップしたい時に、その場所に設置するだけです。
使わない時は台車に積んでおけます。
↑こんな感じです。
事故やケガのリスクを減らすため、安全対策の一つとして必要です。
台車には便利な反面、以下のようなリスクがあります。
・少しでも傾斜があると勝手に転がっていく。
・荷物を載せる時に、動いてしまうことがある。
・間違って押してしまい勝手に転がることがある。
・備え付けのストッパー機能だけでは不安な場合がある。
このようなリスクを防ぐために、台車にはストッパーが必要なのです。
傾斜地で、ほんのちょっと手を離すと
振り向いた時にはもう転がっていたりします。大変危険です。
「すでに台車を持っているがストッパー機能がついていない。」という時に、新しくストッパー機能つきの台車を買い換えるよりゴムストッパーを使いたいという方には特におすすめです。
台車から一度手を離す時には必ずご使用いただきたいです。例えば…
・ドアを開けて出入りしたりゲートを開けて出入りするなどで手を離す時
・解錠のために手を離す時
・歩行者や車の往来するフラットな場所で、荷物の積み下ろしなどする時
・傾斜している場所でストップせざるを得ない時のストッパーとして。
※ただし、ストッパーが効いていることをしっかり確認の上で行うことが重要です。どんな状況でも確実にストップできるわけではありません。
大丈夫だと思っていても、何かの拍子に道路に出ると、大変危険です。
傾斜を利用してストップ能力を実験してみました。
今回は傾斜角18度(勾配32%)で実験してみました。
動画にも実験の模様をまとめていますので、ぜひご覧ください。
この台車用ゴムストッパーには、もう一つまったく違う使い方があります。
それは「段差解消」です。
便利な台車ですが、天敵とも言えるのが「段差」です。荷物の運搬中に段差があると、必要以上の力で押したり、荷崩れに気を遣ったりと大変です。
段差は高さによって乗り越えにくくなっていきます。段差が大きい場合(なんとか乗り越えられる高さに限りますが)手前に段差解消としてゴムストッパーを置くことで、段差解消になります。
スロープと比べると、小さな段差を置くメリットは、段を越える途中(段差解消に乗り上げた時点)では力を入れ続けなくても台車が戻らないことです。スロープの場合、上り切るまで力をかけ続けなければいけません。
段差を降りる時の解消にも使えます。
普段はストッパーとして使用するゴムが、状況に合わせて持ち運び可能な段差解消になる。というのが、この台車用ゴムストッパーのもう一つの利点なのです。
今回は、安全対策と実用面でのメリットを併せ持つ”台車用ゴムストッパー”について解説しました。すぐできるヒヤリハット対策としてもぜひご検討くださいませ。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
穴あけの事例は多くご紹介していますが、機械に載らないような大きなゴムシートも穴あけもしています。寸法をとるのも手作業になるため精度は機械に比べて劣りますが、手持ちの工具で任意位置に穴あけが可能です。
穴位置は定規で慎重に決め、穴あけはポンチを使います。そのため、ポンチはサイズ違いで数多く準備しています。すべて手作業のためNCの機械仕事に比べて精度は劣りますが、今まで問題なく納品させていただいております。ただ、少しでも穴位置がずれるとダメな場合はご遠慮ください。できれば穴径を少し大きめにご依頼いただくことで多少の穴位置のズレは許容されるかと思います。ご協力をお願いいたします。
▽ 穴あけ事例です。テープ付きのため白いです。
▽ 位置を決めて、ポンチをハンマーで叩きます。これで穴をあけられます。
▽ このように穴があいています。ポンチを使う場合はポンチ台を使うと作業しやすいです。(写真中央の黒い板)
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
グレーチングの騒音防止ゴムのお問い合わせが増えています。手軽にあの嫌なガチャン!という金属音を解消できるので、私たちも自信を持ってオススメしています。
グレーチングとU字溝との間に隙間があることでガチャンというイヤな金属音のことです。近隣へのご迷惑にもなりますし、悩ましいと思います。また騒音が発生する=サイズがピタリではないということなので危険な状態とも言えます。設置時はピタリサイズでも経年で変形している場合もありますので、対策が必要なのです。
グレーチングに騒音防止ゴムを両面テープでつけるだけで、
・ガタツキ防止
・U字溝保護
・グレーチングの変形防止
などに役立ちます。これらの結果として騒音防止にもなるわけです。
詳細はこちら
▽ ゴムシート.comでは自社で製作しています。
▽ 製品です。幅のラインナップ、テープのある、なし、強力テープがあります。
▽ 梱包してお届けいたします。
ゴムシート.comはゴムシートの製造販売を通じて、現場の方々のお力になれることを願って運営しております。
https://www.gom-sheet.com