現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
原則カットなしで大きな寸法のままお使いいただくことが多いリサイクルゴムですが、オーダーカットも可能です。ほぼ1枚買い取りの御見積になりますので、1M×2Mを使い切る寸法×枚数がおススメです。厚さ25mmを現場で切るのはたとえ1枚であってもかなり大変な作業です。
リサイクルゴムは面積単価が安い製品です。工事養生用ですので製品寸法のバラツキが多く、表面の仕上がりも部分的に難有の場合がございますが、あくまで工事現場用ということでご理解ください。
リサイクルゴムはオーダーカットも可能ですが、安く買っていただく方法を3つご紹介いたします。
・原反サイズでご注文いただく…いわゆるカットなしの掲載サイズそのままです。1M×2Mもしくは1.4M×2Mです。
・10枚特価をご利用いただく…バラ単価も他の材質に比べて安価なのですが、10枚セットでさらに安価な価格設定にしております。
・オーダーカットは1枚すべて使うサイズ×枚数で…ここの説明を以下できちんとさせてください。
1000mm×2000mm(1M×2M)をすべて使い切っていただくサイズ×枚数が割安な御見積になります。
例)100mm×2000が10枚や100×1000が20枚だと1000mm×2000mmを1枚使い切ることができますので、1枚単価が割安になります。
もちろん、100mm×2000を1枚だけでもご依頼いただくことはできますが、1枚単価は10枚時に比べてかなりアップします。しかし合計金額は1枚時の方が安いのでご検討の余地はあります。
例)1枚だと5,000円×1枚=5,000円、10枚だと1,000円×10枚=10,000円の場合は1枚単価は1/5になりますが、合計金額は2倍になります。1枚あればよい、予備も不要という場合には1枚で充分だろうと思うのです。
▽ 厚物ゴムは主に油圧裁断機で切断しています。
▽ このように等間隔で次々にカットすることができます。
▽ 梱包してお届けいたします。
現場スタッフ富田です!
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ゴムシートの設置場所には柱など動かせない構造物があり、その形状に合わせてゴムシートをカットされる場合があります。現場でカットも可能ですが、寸法をお教えいただけましたら事前にカットしてお届けすることもできます。
定規を当てながらカッターナイフで切ることができます。ゴムは伸縮して寸法が変わりますので、しっかりと巻き癖をとってから作業に入られると寸法が出やすいです。本日の記事でご紹介する事例は詳細はお伝え出来ませんが、機械に載せられない大きなサイズでしたのでカッターナイフで慎重に切っています。
定規とカッターナイフがあれば可能です。きちんと寸法を出すためには、差し金(金属製の直角定規)があると良いです。カッターナイフは文具用のものでよいですが、刃が大きめのタイプの方がぶれることなく安全に切れますのでお勧めです。油断するとけがをしますので十分にご注意ください。
▽ エンボス10mm厚です。しっかりとした厚みがありますので、これを切るのは慣れてないと大変な作業です。
▽ 切り欠きのカットをしています。
▽ 差し金をつかって切断していきます。
▽ このように一部分の切り欠きが終わりました。手加工でも慎重に進めればこのくらいの精度は出せます。
現場スタッフ富田です!
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ゴムチップシートはクッション性と透水性が好まれて遊具周りのマットに人気です。ご家庭のベランダやバルコニーでお使いの場合でも、通気性に優れた材質ですので、濡れても乾きやすく清潔さを保てます。
ゴムチップを固めたシートですので、均一面ではなくザラザラとしています。そのため裸足で歩くとツボを刺激されているような感覚で気持ち良いです。これはチップを固めたゴムだからこそですね。エンボスはチクチクと硬く感じられる人もおられます。またチップとチップにはわずかな空間があるため独特のクッション性があり、歩行時の快適さも優れています。
ゴムのご用途でほとんどの場合は通気性はない方が良いかもしれません。ゴムチップシートは特殊なシートで透水性、通気性に優れており、雨の日もシート状に雨水が溜まりにくく、雨が止むと乾きやすいです。通常のゴムは水を通しませんから、水が溜まってしまうのが普通なのですね。水がたまっても気にならない場所もありますが、遊具周りやベランダなどではさっと乾いてくれるとうれしいですよね。
▽ 見た目もはっきりとゴムチップの様子が分かります。
▽ 厚さ5mmだと向こう側がハッキリと見えるくらいの隙間がありますね。
▽ ゴムシート.comではゴムチップシートの切り売りも承っております。
▽ このようにカッターナイフで切断できます。
現場スタッフ富田です!
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毎日ゴムシートをカットして出荷していますと、残材が大量にでます。例えば、10Mから1400mmを7枚カットすると200mm余るわけです。シートとしては使いにくいサイズになりますので、これらは残材として特価販売しています。小さくカットして使われるなどのご用途次第では十分なサイズですし、消耗品としてのご用途でしたら安い方が良いわけです。
これらの管理は日常業務として日々行っております。
▽ 工場の一角が端材、残材置き場です。大きな加工残材は別の場所で保管しています。
▽ ご注文があれば取り出します。このように1度にたくさんのご注文をいただくことが多いです。
▽ お客様の送料のご負担を減らすためラップでまとめ、個口数を減らします。
▽ さらにクロス紙を巻いて運送会社さんが持ち運びしやすく、荷崩れしないようにいたします。
▽ しっかり固定して梱包完成です。
ゴムシートの端材、残材はヤフオクで販売しています
ご注文はこちら
現場スタッフ富田です!
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山林、森林の作業道の保全、維持にゴムを埋め込む工事がされています。止水と排水を同時にでき、路面の流水を止めることで路面を保護するのです。作業車が通りますので、通常のゴム板ではなく、柔軟性と耐久性を兼ね備えた補強布入りゴムが最適な材質です。
ごめんなさい、工事のことは専門外なので言及することができません。ただ、工事の様子を紹介することはできます。こちらのページで紹介している写真はお客様からいただいた工事の様子です。
横断排水溝用ゴム板の詳細はこちら
ゴムを木材で挟み込んだユニットを作る→道路に溝を掘る→溝にユニットを埋め込む→土で埋めて固定する
の流れですね。1~2本の工事ではないので、慣れてらっしゃるとはいえかなり大掛かりな工事だと思います。
▽ 補強布入りゴム 5mm×180mm×2000mm 5本です。このサイズが使いやすいと好評です。
▽ 5mmの厚みに対して、ほぼ真ん中(2.5mm付近)に補強材が入っています。補強材が入っていることで引き裂き強度が格段に向上しています。
現場スタッフ富田です!
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トレーニングルームでよくお使いいただくリサイクルゴム20mmですが、1M×2Mの規格寸法を複数枚敷き詰めることで室内にピタリでおさまることはほとんどないと思います。多くの場合は最後の一枚をカットしないといけません。ゴムシート.comでは室内寸法に合わせてカット→納品をさせていただきます。
ゴムシート.comでは厚物ゴムでも短納期を目指すため厚物ゴム専用の機械で裁断しています。スピードだけではなく、寸法の正確さと切断面の美しさにおいても専用の機械を使う方が断然に仕上がりが優れます。
▽ 1枚重量が重いため2人がかりで機械にセットします。安全面においても2人作業が好ましいです。
▽ 製品の仕上がり重視で両サイドカットします。(通常の御見積では片サイドカットです)まずはわずかにカット。
▽ 次にもう一方のサイドをカットすることで両サイドが機械の切断面なので美しく仕上がります。
▽ すべて仕上げました。
現場スタッフ富田です!
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ゴムシートの短冊カット(細長く切る)のご依頼が多いです。ガラスを運搬するポニーに貼り付けて使っていただくことが多く、ポニー本体の木材の幅に合わせてゴムをカットさせていただきます。屋外で使用されるので本来は合成ゴムがオススメですが、コスト重視で天然ゴムをお使いになるケースが多いです。多少の劣化は運搬に支障はないということだと思います。
1枚からでも承ります。ただし、合計金額を算出する際に「使うゴムシートの面積」は計算のベースになります。そのため、1本では割高になりやすいです。
例えば、単価1000円×1本=合計金額1,000円 単価500円×10本=合計金額5,000円ですので、単価が半分になっても合計金額が安いのであれば1本でよい場合もあるでしょうし、消耗品で在庫しておいてもよいということでしたら10本依頼する、などでご検討くださいませ。
形状としては単純な長方形ですので、枚数や寸法にもよりますが、ほとんどの場合が1~2日以内の出荷です。仮止め用の両面テープを貼り付ける場合は追加で1~2日をいただいております。両面テープはあくまで仮止め用ですので、ポニーに貼り付ける際にはビス止めされるなど確実に固定してください。
現場スタッフ富田です!
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駐車場や通路のぬかるみ対策に穴あきゴムが人気ですが、どうせならピタリと設置したいはず。そんなときはゴムシート.comのオーダーカットサービスをご利用ください。ピタリと設置することで見た目の良さはもちろんのことですが、「ズレない」ことが最も大きな利点だと思うのです。危険を回避するためにもぜひオーダーカットをご検討ください。
壁がなくても縁石などの盛り上がった境界線がある場合はできることならピタリと設置したいですよね。薄いゴム(1~3mm程度)を現場で1カットするくらいならDIY感覚で楽しんでできそうですが、厚いゴム(10mm以上)だと思ったよりも大変です。そのため、敷いていない箇所を残したままで設置完了としてしまいがちなのです。
しかし、それだとズレやすいのです。縁石や壁があるのでしたら、そこに接地するようにピタリと敷くことでそれ以上動きませんので結果としてズレません。もちろんそれはご理解いただいていて、「分かっているが切るのが大変だから放置している」、ということがほとんどだと思います。
敷かれる際、ゴムシートをご購入される際には敷く場所の面積を計測していただきご連絡いただけましたら、その寸法にカットした御見積書をお送りしております。
御見積フォームはこちら
ぜひご連絡くださいませ。
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円形にカットすることができます。主には直径100mm以内の円形カットのご依頼が多いですが、それ以上の大きさも可能です。ご紹介するのは直径1M近い大きな円形です。このサイズになると近いサイズで間に合わせようとしてもどこにも売ってないだろうと思います。
私たちの事例で把握しているご用途として下記をご紹介します。
・クレーン練習の的
・待機場所の目印
・椅子や机の滑り止め
・POPや什器の滑り止め
・遊具で遊ぶ子供たちのクッション
・製品部材
などなどです。
製品部材以外はお求めに近い既製品があれば価格とのバランスでピタリのものでなくてもよいかもしれませんが、そもそも大きな円形ゴムの規格品がなく、オーダーメイドで作るかしかない場合が多いです。
大きな抜型を作る必要がなくカットできますので、価格と納期は角形に比べて極端に高価にならないことがほとんどです。ただ、円形は材料を贅沢に使わないといけませんので、どうしても角形に比べて若干割高になることが多いです。納期も数枚でしたら、1~2日で出荷できることがほとんどです。
現場スタッフ富田です!
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ゴムシート.comではカラフルなスポンジの取り扱い(在庫)もしています。ゴムのように長尺品ではありませんが、最大1M×1Mのゴムをご指定の寸法でカットしてお届け可能です。円形カットやテープ付きもできますので様々なご用途で使っていただけます。
柔らかめと硬めの2種類をご用意しています。「硬め」は一般的な発泡スチロールより若干柔らかい程度、「柔らかめ」は一般的な消しゴムより若干柔らかい程度です。台所用スポンジのような柔らかさはありませんのでご注意ください。
クッション性と軽さを活かした用途が考えられます。
・壁面300mm程度の高さまで貼り付けて台車が当たっても壁を傷めないようにする
・壁面の角に貼り付けて歩行者などを保護する
などの使い方が適しているかと思います。
スポンジはゴムよりもクッション性があり歩行者が直接ぶつかっても直接的な痛みを緩和してくれます。また軽いので壁面に貼り付けても重みで剥がれる心配もゴムよりは少ないです。
幅1M固定で長さだけカットの場合は100mm単位でしたらネットから直接のご注文が可能です。それ以外(例えば円形や幅のカットもある場合)はオーダーカットの御見積フォームからご依頼くださいませ。
オーダーカットの御見積フォームはこちら
現場スタッフ富田です!
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トラックの荷台マットの主な役割は荷台の保護、滑り止めです。ワイドサイズの荷台だと1枚で敷ける大きなゴムがなくて困ってませんか。2枚並べて敷くこともできますが、継ぎ目でつまずいてしまうのでできれば避けたいですよね。ゴムシート.comでは2000mm×4300mmの2トンワイドトラック仕様の大きなサイズのゴムもあります。
トラックを乗られている多くの方は何かしらのマットを敷かれているのではないでしょうか。ベニヤ板やコンパネを敷かれている方もいらっしゃいますよね。
私たちはトラック荷台にゴムを敷いて様々なテストをしてみました。トラックの荷台サイズが何種類あるのかも調べてできる限り多くのラインナップを揃えようとしました。
その結果、こちらのページに特集ページとして掲載しています。
トラック荷台マットの特集ページはこちら
トラックのメーカー、車種、年式によっても荷台のサイズは異なります。私たちがラインナップしているのは代表的なサイズと思われるものだけでして、すべてを網羅しているわけではありません。そのため、オーダーカットサービスも行っております。すべて御見積フォームからご依頼いただいております。
御見積のご依頼→御見積回答→ご注文の流れです。御見積は無料です。
御見積フォームはこちら
現場スタッフ富田です!
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ゴムパッキンの製作をしていますが、パッキン幅が極端に狭いご依頼をいただくことがあります。材質や厚みにもよりますが、2~3mmだと寸法が正確に出ない場合もございます。今日の記事はパッキン幅2mmの加工事例のご紹介です。
今回の加工事例を詳細(材質、厚み、内外径など)に記載することはできませんが、工夫のいる条件でした。もっと薄いゴムだと比較的スムーズだったと思うのですが、今回は少し厚みがあったため試行錯誤を重ねました。
専用に製作された商品と比較するとどうしても弱く強く引っ張ると切れてしまうと思います。ご用途、条件に適合するかは現物でお試しいただかないと何とも言えないです。
現場スタッフ富田です!
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厚さ10mmまでのゴムパッキンの製作はゴムシート.comの得意分野です。角型、円形など在庫のある材質、厚みなら枚数にもよりますが1~2日以内に出荷できることが多いです。もちろん寸法は自在、オーダーメイドでも即納可能です。
1枚からでも製作可能です。例えば、100枚と1枚では1枚の単価は割高になりますがテストは1枚で充分な場合も多いかと思います。ゴムシート.comでは抜型を製作せずに加工しますので、1枚でも極端に単価が上がることはありません。
数十枚から数百枚までのご注文が多いですが、事前に1枚だけご注文いただくケースが多いです。いわゆるテスト用ですね。御見積のご依頼時に「本注文時は100枚ですが、まずは1枚注文予定」などとご連絡いただけましたら、いずれのケースでも御見積をさせていただきますね。
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現場スタッフ富田です!
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工事車両の駐車や通路、資材置き場などに大量のゴムシートが急ぎで必要になりお問い合わせをいただくことがあります。ゴムシートは図面に記載されていないため、ついうっかり忘れていたり、現場に来て急に必要になったりなど理由は様々です。ゴムシート.comでは大量に在庫していますので、急ぎのご依頼にもお応えできることが多いです。
自社在庫品がほとんどですので、お引き取りに来ていただくこともできます。カットがある場合は納期ご確認ください。カットがない場合はまとまった量でも当日お渡しできることが多いです。例えば、天然ゴムシート5mm×1000×10Mであれば、午後からのご依頼で夕方に20本お引き取りしていただいたこともあります。
対応可能です。しかし、お引き取りと比較して梱包の時間が必要なため同じように出荷ができないです。またパレット出荷の場合は運送会社さんの積み荷が満載の場合は当日の便に載らず翌営業日の出荷になることも多いです。例えば、1本重量が20~30kgでも10枚(本)以上の場合はパレットでお願いすることもございますのでご注意くださいませ。
紹介写真はは1本重量は軽いですが、数量が多いためパレットに積んでお届けする荷姿です。
▽ 5段に積むため、最下段のみでまず固定します。ここが崩れるとすべて崩れるので慎重に縛ります。
▽ ピラミッド状に積んでいきます。この積み方が荷重が分散されゴムへの負担が少ないです。
▽ ドンドン積みます。それぞれのロールもできるだけ同じ大きさ(同じ直径)になるようにしています。
▽ 積み終わって、さらにPPバンドで縛ります。
▽ 仕上げはストレッチフィルムで全周固定します。フィルムはゴムを傷つけることなく、強力に固定できる重要なアイテムです。
▽ 同じようにもう1パレット梱包、合計2パレットです。
現場スタッフ富田です!
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現在(2022年5月26日)、市場で品薄のシリコンゴムを特価処分特価で販売しています。好評につき2種類のみ残っています。ちょっとした敷物に使いやすい3mmと5mmの厚みなので、様々なご用途で活躍できるかと思います。
在庫処分品は下記の2サイズのみです。
シリコンゴム(黒) 厚さ3mm×650mm×890mm(寸法は若干のバラツキあり)税込2,750円→ご注文はこちら
シリコンゴム(半透明乳白色) 厚さ5mm×300mm×500mm(寸法は若干のバラツキあり)税込2,200円→ご注文はこちら
シリコンゴムは高価な材質です。
上記価格は津城価格のおよそ1/5の価格です。
上の商品ページにも記載していますが、加工残材ということで割れや欠けがあります。ただし、それらは端部なので敷物として使われるならほとんど気にならないと思います。シリコン独特の質感は損なわれていませんし、ゴム特融の臭いもシリコンゴムにはありませんので、室内や車内などの滑り止めマットにも使いやすいです。
下の写真はシリコンゴム(半透明乳白色) 厚さ5mm×300mm×500mmです。
現場スタッフ富田です!
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ゴムシートの基本幅は1000mm(1M)ですが、設置場所のご都合で少しカットしないとダメな場合も多いかと思います。例えば、1000mm(1M)幅から900mm(0.9M)幅にしてお届けすることもできます。現場でカットすることもできますが、特に長尺ものの幅カットは大変な労力ですので、ぜひご依頼くださいませ。
長さの切り売り(幅はそのままで長さカットのみ)に比べて工程が増えますので、納期は追加(内容にもよりますが1~2日程度)でいただいております。ただし、本数や混み具合などによっては長さの切り売り同様に即日出荷も可能です。お急ぎの場合は事前にご相談くださいませ。
1000幅からそれ以下への幅カットはおよそ1000円を追加でいただいております。例えば、長尺10Mの幅カットを現場でされる場合はかなりメリットを感じていただけることが多いです。10Mだと材料代の比重が大きいですから余計ですね。2M以上の幅カットは手間と時間が必要ですので私たちにお任せいただければと思います。
ゴムシート.comにおける幅カットの様子です。
▽ 規格の1000mm幅を幅カットの専用機械に通します。
▽ 反対側から。このように通すことで任意寸法にセットした丸刃でカットすることができます。
▽ カット完了後に丸めて梱包いたします。
▽ このように梱包してお届けいたします。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
作業台の高さ調整をすることで作業効率が飛躍的に向上すると聞いたことがあります。そもそも作業台はよく考えられた高さで製造されているのだと思いますが、作業する人の身長や作業内容に応じた高さ調整が必要になる場合があります。そんなとき、作業台の脚に適切な厚みのゴムを入れてあげることで解決できます。
適切な高さにすることで作業効率や疲労感がまったく違ってきます。ゴムなら厚みを変えたり追加することで微調整も可能ですし、床面を傷つけず、ガタツキも起こりにくいです。
▽ このように作業台の脚に敷きました。
▽ このように敷いていますが、わずかに高さが足りない場合は2mmか3mmのゴムを追加することで調整できます。
ゴムシート.comならご指定の寸法にカットしてお届けいたします。作業台の高さ調整でしたら大きな寸法は必要ありませんが、脚の大きさピタリだとゴムから落ちるかもしれませんので、少し余裕を持ったサイズでご依頼くださいませ。
▽ このようにして厚物ゴムを切断しています
▽ ほぼ垂直にスパッと切断されています
▽ 厚さ50mmのゴムです
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
ゴムシートを現場に設置する際、柱や什器などを避けて敷かないといけません。現場でカットしていただくこともできますが、柱の部分だけを切り欠いておけばスムーズに設置できます。今日の記事は1か所だけ切り欠きをして納品する事例のご紹介です。
下の写真は大きなゴムシートに1か所だけ切り欠きをしたものです。機械に載せられるサイズではない(機械で加工できない)ので手加工しています。そのため、ピタリ正確ではありませんので、大きなゴムシートに切り欠きする場合は数ミリの余裕をみてご指示いただく方が安心だと思います。
▽ ゴムの中央右側に切り欠きをいれました。
定規とカッターナイフで切っています。
▽ まずは外寸をしっかり出します。これも手加工なのでピタリは難しいです。
▽ 切り欠き部のカットです。デリケートな部分なので、慎重に丁寧に刃を使うようにしています。
すべて、御見積フォームからお願いしています。
御見積フォームはこちら
カンタンな手書き図を添付していただくとカット内容に行き違いがなくスムーズですのでご協力いただけると助かります。
切り欠きは1か所でも2か所でも大丈夫です。例えばエレベーターマットですと2~3か所が多いかと思います。どのように依頼してよいかわからない場合はお気軽にお電話やメールでお問い合わせくださいませ。
現場スタッフ富田です!
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ゴムシート.comでは最大2M幅のゴムシートを在庫しています。最大長さ10Mですが、もちろん切り売りも可能です。広い面積でも枚数が少なく敷き詰められるので継ぎ目を最小限に抑えたい場合にはオススメです。乗用車バンに積んで(ギリギリ積めます)お届けいたしました。
▽ 写真のゴムは厚さ3mm×2M×4M余りあります。重量は36kg程度ですので男性であれば1人で持ち上げられるのですが、大きなロール品ですので、バランスを崩しやすく注意が必要です。
▽ 乗用車バンに積み込みます。重量制限は楽にクリアですが、長尺が収まりきるか不安です。
▽ 積み込みましたが、はみ出ているのでこのままでは閉められません。今回は斜めに置くことで問題なく閉められました。
▽ 安全運転で行ってきます!
現場スタッフ富田です!
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バイクガレージマットはバイクのプロであるDays Design高橋オーナーのアドバイスを取り入れさせていただきました。高橋オーナーご自身もバイク愛とこだわりに溢れた方で何度も何度も意見交換をさせていただきました。ガレージに合わせたオーダーカットのニーズに応えられるのは私たちゴムシート.comの強みでもあります。
バイクのメンテナンスといっても趣味レベルからプロレベルまで様々あるのだと思います。メンテナンスサイズはバイクを置くスペースだけではなくて、メンテナンス時に作業をするスペースにもゴムを敷いてしまおうということなのです。
なんのために?
・膝をついて作業する際に膝を守れる
・工具を落としても金属音がならず、工具と床面を保護できる
・大切なパーツを床面においてもゴムがあるので傷がつきにくい
・コンクリート床面での底冷え対策になる
などなどのメリットがあります。
メンテナンスサイズは、メンテナンス通常サイズ「5mm×1500mm×2500mm」とメンテナンスロングサイズ「5mm×1500mm×3000mm」の2種類があり、日常的にメンテナンスをされる方は余裕のあるロングサイズをご注文されることが多いです。ただし、バイクのサイズによってもゴムのサイズは変わるのだと思います。
特集ページを制作しています。
https://bike.gom-sheet.com
ご検討いただいている方にはぜひご覧いただきたいです。バイクガレージマットはバイクのプロにもアドバイスをいただいたバイクを愛する皆様におすすめしたいです。
▽ メンテナンス ロングサイズ 1500mm×3000mmです
▽ 縞鋼板の模様がバイクガレージでご好評いただいてます
▽ 裏面は布目がついていて質感が良いです
▽ バイクショップ様のメンテナンススペースです。こちらは大きなスペースなので2枚並べていただきました
ゴムシート.comはゴムシートの製造販売を通じて、現場の方々のお力になれることを願って運営しております。
https://www.gom-sheet.com