ゴムシート.comのスタッフブログ
「ゴムの木カフェ」

ゴムシート.comのスタッフブログ ゴムの木カフェ

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

何度もご紹介しております、スポーツジム専用ゴム(青)が厚さ15mm、25mmともに入庫しました。今回は数百枚の入庫のため、またすぐに欠品してしまう可能性がありますが、今でしたら即納が可能です。新規格の1000mm×1000mmのスポーツジムマットなど、今後ラインナップを拡充していく予定です。

スポーツジム専用ゴムマットのラインナップ

いくつかの種類、サイズがございます。

▼ 既存製品

・スポーツジム専用ゴム(青チップ/フラット)15mm×500mm×500mm
・スポーツジム専用ゴム(青チップ/裏面溝付)25mm×500mm×500mm

▼ ラインナップ予定(近日)

・スポーツジム専用ゴム(青チップ/フラット)15mm×1000mm×1000mm
・スポーツジム専用ゴム(青チップ/フラット)25mm×1000mm×1000mm

500×500もほとんどの場合は置き敷きで使っていただいてますが、新規格の1000×1000は重量がありますので、さらに置き敷きでの安定感があります。また500×500で少し足りない場合は細長いカット(50mm幅など)をして埋めていただいてましたが、今後は550mmにカットするなどで埋めていただけるようになります。

スポーツジム専用ゴムマットをカットする

ホームセンターで売られている通常のカッターナイフで切ることができます。厚みがありますので、カンタンではないですが、少しずつ慎重にやっていただけますと切り離すことができます。一気にズバッと切り離そうとするとカッターの刃が暴れてケガをする可能性がありますので、必ず少しずつ徐々に切り下げていくようにしてください。何回も何回も刃を滑らせるような感じに切ってください。

事前に寸法をお知らせいただけましたら、こちらでカットの御見積も可能です。ぜひご相談くださいませ。

好評の全面穴あきゴムシートの特集ページを作成しました。

全面穴あきゴームシートの特集ページはこちら
https://anaaki.gom-sheet.com/

はじめに

全面穴あきゴムシートの商品特徴、解決できること、用途事例などを分かりやすくまとめていますので、全面穴あきゴムシートのことより深くご理解いただけるかと思います。よくお使いいただくご用途は未整地、未舗装の場所に敷いていただくことで、仮設通路や仮設駐車場(臨時駐車場)を作ることです。ぬかるみ対策になるので、泥はねや轍ができるなどの不具合を手軽に解消できるのです。

全面穴あきゴームシートの特集ページはこちら
https://anaaki.gom-sheet.com/

工事不要 敷くだけ!

特別な工事が必要ないため、到着後すぐにお使いいただけます。
農業振興地域などで敷き詰められる期間が定められている場合でもシーズンオフ時は巻いて保管することができますので安心です。

「幅広 × 長尺」があります!

小さなサイズだと枚数が多くなり駐車場に敷き詰めるのが大変です。また1枚のサイズが小さいと軽いためズレやすく、継ぎ目も多くなりつまずきの原因にもなり危険です。全面穴あきゴムシートはそれらを一気に解決した幅広×長尺でご用意しております。もちろんご指定寸法でのカット販売も可能です。

費用対効果バツグン!

イベント利用などで舗装工事をすると現状回復工事も必要になり大きな費用が掛かってしまいます。全面穴あきゴムシートなら撤去は丸めて回収するだけですので工事代金が不要です。舗装工事や土入れは一定時間は駐車場が使えなくなりますが、ゴムシートは敷くだけですのでその心配はありません。
切り売りしていますので水たまりができやすい場所だけに敷くこともでき、とても経済的です。

水たまりでお困りの方に使っていただきたい

通常のゴムだとゴムの上にも水が溜まってしまいますが、全面穴あきゴムは水はけ抜群で水が溜まりません。そのため、水たまり対策としての使い方が最も多いです。イベント会場、競馬場、駐車場、通路などです。

ぜひご覧ください。

全面穴あきゴームシートの特集ページはこちら
https://anaaki.gom-sheet.com/

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

両面テープ付きは特にご指定がなければゴムシート全面に貼っております。大きなサイズですと、テープの量が多くなり、工数が増えますので、単価は跳ね上がってしまいますが、可能です。ただ、1M×2M以内程度のサイズにしていただいた方が、現実的な単価に収まりやすいかと思います。その場合でも巻いて梱包いたしますとテープの浮き上がりやエアーが入るなど、完璧な状態ではお届けしにくいので予めご了承くださいませ。写真のようにテープは継ぎ貼りになります。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

様々なゴムシートを扱っていますが、縞板模様のゴムシートが特に人気があります。ゴムシート.comでは商品名「てっぱんゴム」です。工事現場歩行路やガレージ内、特にバイク駐車場などでてっぱんゴムを指定していただくことが多いです。縞模様の雰囲気がバイクにピッタリなのかもしれません。もちろん、てっぱんゴムも切り売り可能です。歩行路の長さやガレージの大きさなどをお教えいただけましたら、御見積させていただきます。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

大好評のスポーツジムマットにジョイント機能を持たせてみました。正式リリースはまだですが、モニターで使っていただいてます。概要は出来上がっていますが、細かな改善点は残されています。それらを解消して近日中に正式に発売する予定です。今はモニター価格でご提供中ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。ハチの巣と同じ六角形にカットしているので、1辺から加わる力を他の5辺に分散できる特徴を持っています。また見た目も美しく強靭な印象がありますので、特徴的なスペースを作り出せます。

なぜ、ジムマットに六角形なのか?

いくつかの理由があります。

同一形状で隙間なく敷き詰められる
すべて同じ形状で隙間なくジョイントできるのは、古代ギリシアの数学者・ピタゴラスによって証明されているとおり、三角形・四角形・六角形のみとなりますが、「ハチノスパッド」は六角形のため隙間なくジョイントして敷き詰めることができます。

力の分散が図れる
多角形は角の数が多いほど力が均一に分散されるため負荷がかかりにくく歪んだりズレにくくなりますが、六角形は隙間なくジョイントできる多角形の中で最大の角を持つことから、ジョイントマットとして理にかなった形状であると言えます。また、六角形には六辺があるため、一辺から力が加わるとその他の五辺に力が分散されます。

ハニカム構造の実現
正六角形を隙間なく敷き詰めることでハニカム構造が完成します。サッカーゴールのネットにも採用されているように抜群の衝撃吸収性を持つ構造です。ハチノスパッドもハニカム構造の恩恵を享受できるように形状を六角形にしています。

などの理由があります。
機能面はもちろんですが、私の感覚的なことを申し上げますと六角形を敷き詰めた際に浮かび上がるデザインがとても美しいと思っています。

ジョイント部の工夫

ジョイント部材を別途用意しようかと考えていましたが、ゴムと異なる材質を使いたくなかったので断念しました。製品同士を単純にジョイントできる構造を考え、なおかつ防音防振効果に優れる構造を研究しましたところ、六角形に切り欠きを加工することで解決ができたのです。

ゴム製品ですので、わずかな寸法の前後があるためジョイント部のかみ合わせに少し抵抗があり、わずかに隙間も出来る(改善中)のですが、強靭で柔軟性のあるゴム素材でスポーツジム用のジョイントマットを作りました。

本日はお客様の使用事例のご紹介です。

こども体操教室内の床面保護、防音、防振目的でスポーツジム専用ゴムマットをお使いいただきました。

■商品名
スポーツジム専用ゴムマット(青)15mm×500mm×500mm

■枚数
190枚

■お客様名
兵庫県西宮市レゴリススポーツ

はじめに

キッズスポーツクラブを運営されているレゴリススポーツクラブ様の新しいこども体操教室にスポーツジム専用ゴムマットを使っていただきました。オーナー様は特に階下(だけではないですが)への騒音、振動を気にかけておられましたため、充分な厚みと防音防振効果に優れたスポーツジム専用ゴムマットを採用していただきました。硬さと質感の異なるゴムが2層になっているため、1層では防ぎきれない音や振動を2層目でも軽減できるように工夫されています。オープンおめでとうございました!

スポーツジム専用ゴムマットをオススメした理由

ビル内の体操教室の床材として求められる要件はいくつかあります。さらに申し上げますと気がつきやすいことと気がつきにくいことがあります。

・音と振動を軽減する効果
・カンタンに敷ける
・ゴム特有の臭いがしない

「音と振動の軽減」は分かりやすい要件です。ほとんどの場合でこれを目的にしてゴムマットをお探しだと思います。ですので、厚みや材質、納品事例などをお問い合わせいただくことが多いです。スポーツジム専用ゴムマットは厚み15mmと25mmがあり、ゴムチップを固めた特殊な製品であるため、一定の軽減効果はございます。

「カンタンに敷ける」ことも大切な要件です。工務店さんに工事に入っていただくならプロの方が上手に敷き詰めてくださるでしょうから気にしなくて良い部分ですが、お客様ご自身で敷き詰められる場合には思ったよりも大変になることがあります。スポーツジム専用ゴムマットは基本的には置き敷きでもまず問題ありません。1枚重量がそこそこあるのと、並べて敷いていただくことで1枚の塊のようになりさらにズレにくくなるためです。接着しないと傷んだ箇所だけを交換しやすいという利点もあります。とはいいましても接着する方がズレにくいので運動強度に応じてご検討いただくことが良いかと思います。

「ゴム特有の臭いがしない」は最も気がつきにくい要件だと思います。ゴムにはゴム特有の臭いがあります。分かりやすい例で申し上げますと、自動車のタイヤやホームセンターのゴム販売コーナーの臭いです。広い空間でも臭いがしますよね。それが室内だとさらに感じやすくなってしまいます。臭いの感じ方は個人差がありますので断定的なことは言い難いのですが、少しでも一回でも気になると克服するのは難しく、ずっと気になってしまうかと思います。であれば最初から臭いの少ない(臭いゼロは難しいです)商品を選んでいただくことが無難だと思います。スポーツジム専用ゴムは通常のゴムシートに比べて臭いは少なめです。

▽ 内装工事の開始です

▽ きれいに床材を貼ったところです。

▽ 入り口側に向かったアングルです。

▽ スポーツジム専用ゴムの敷き詰め開始です。

▽ 端部まできれいに敷き詰められています。

▽ 床全面にビシッと敷き詰められています。

▽ 実際の教室の様子です。とても良い雰囲気が伝わるお写真ですね。

レゴリススポーツクラブはこちら

このたびはありがとうございました!

本日はグレーチングの設置事例のご紹介です。
納品させていただいたお客様から設置前後のお写真をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

■商品名
ツバなしグレーチング スチール 歩道用 プレーン P=33 本体寸法700mm×700mm×高さ38mm

■枚数
2枚

■お客様名
名神八日市カントリー倶楽部

いつもありがとうございます!

はじめに

ゴルフコース内の排水用グレーチングが老朽したため、新品交換のご依頼をいただきました。老朽化したグレーチングは破損の可能性があるため危険です。安全対策のため、老朽化したグレーチングはお早めに交換されることをオススメいたします。新品のグレーチングはメッキの色が鮮やかで施設全体の雰囲気向上にもつながります。

交換時の寸法について

既存のグレーチングのサイズを計測していただいてお教えください。本記事でご紹介させていただいたツバなしのタイプは下記情報があるとお見積りできます。

・本体幅
・本体長さ
・仕様(並目、中間目、細目/滑り止めナシ、滑り止めアリ)
・耐荷重(歩行用、乗用車用、トラック用など)

グレーチングを乗せる面積がどの程度あるかなども必要な要素ではありますが、既存グレーチングの交換でしたら、上記内容で問題ないかと思います。荷重がもう少し必要など、既存のグレーチングに不安がある場合は詳細にヒアリングさせていただく場合がございます。

グレーチングにアングルがついているタイプは下記情報をください。

・溝の幅
・溝の長さ
・仕様(並目、中間目、細目/滑り止めナシ、滑り止めアリ)
・耐荷重(歩行用、乗用車用、トラック用など)

アングルあり、なしともに既存のグレーチングよりも改善したい部分などがあればお教えください。U字溝の交換からオススメするケースもありますが、多少のゆがみなどはアングルサイズアップなどで対応できる場合があります。ご相談くださいませ。

本日はお客様の使用事例のご紹介です。

乗馬体験、乗馬レッスンなどをされている会社様の厩舎内通路の滑り止め用にゴムシートをお使いいただきました。

■商品名
天然ゴムシート(黒)5mm×1500mm×10M

■枚数
3本

■お客様名
静岡県伊豆シダックス伊豆ワイナリーヒルズ株式会社

はじめに

厩舎内の通路にゴムシートを敷く主な目的は滑り止めですが、床面の保護と程よいクッション性も同時に得られます。ゴムシートを敷いた際に継ぎ目があると危険なためしっかりとした固定が必要ですが、幅1.5Mの幅広タイプだと1枚ものであるため安心して敷いていただけます。施工後は快適に通路を歩けるようになったとご連絡をいただきました。お役に立ててうれしいです。このたびはありがとうございました。

馬の歩行路にゴムマットを敷いていただく事例が多いです

すべてを掲載できませんが、厩舎内歩行路(馬の歩行路)にゴムマットを敷いていただく事例は多いです。歩行路以外ですと洗い場にゴムマットを敷いていただくこともあります。前述しましたが、「滑り止め」「床面保護」「クッション性」のすべてを得られるのはゴムマット以外にないかと思います。丈夫であることも大きなポイントになりますね。大掛かりな工事が不要で、置き敷きもしくは簡単な固定で使われることが多く、荷受け後すぐに敷いていただけます。

便利で使いやすいゴムマットですが、厚みは充分にご検討ください。5~20mmまで幅広いご注文をいただいておりますが、馬房内は厚めのゴムを使っていただくことが多く、通路は薄めであることが多いです。

▽ ゴムマットを敷かれる前

▽ ゴムマットを敷かれた後の歩行の様子

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

長方形や正方形のカットが主ですが、寸法をご指示いただければ設置場所に合わせた複雑なカットも可能です。例えば、「柱がある」「什器がある」「棚板のサイズに合わせる」などです。もちろん現場でもカットすることはできますが、寸法をご指示いただけましたらカットして納品することもできます。手書きの寸法図や写真に寸法を書き込んでいただいたりなど、どのようなご指示の仕方でも大丈夫です。

複雑なカットを指示していただく方法

決まった方法はありませんが、多くの場合は手書きのメモでご指示をいただきます。例えば下記のようにです。

メモ書きで形状と寸法を書いていただいて、スマホで撮影して送っていただくことで御見積回答させていただきます。材質や厚みで迷われているときは通常のお見積り依頼と同じく、決めかねておられることとご用途を詳細に書いていただければこちらからご提案をさせていただきますのでご安心ください。

▽ 切り欠きが2か所あるカットです。

▽ 切断面は美しく、直角もほぼ問題ないかと思います。

▽ 切り欠きの内容にもよりますが、通常の梱包では不安定な場合もありますので、工夫して梱包いたします。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

裂けにくい、破れにくいで人気の補強布入りゴムですが、滑り止め効果に優れた両面エンボスタイプもあります。例えば、スロープに滑り止めのゴムシートを貼りつける場合でオススメです。ゴムに穴をあけてスロープ台に固定しても補強布入りなので裂けにくく、エンボスタイプなので通行時に滑りにくいからです。同じような使い方、状況はスロープ以外にも考えられるかと思います。ご用途が限られるのも事実でしょうけど、ここ一番では候補の一つにお考えいただきたい材質です。

補強布入りゴムはどのくらい裂けにくい、破れにくいのか?

布入りゴムシートは布が入っているため、天然ゴムシートよりも「伸びにくい」「破断しにくい」という特徴があります。と申しましても何だかアバウトで説得力がありませんので、JISに基付いた試験を行っております。

試験結果は下記の通りです。(試験結果は保証値ではありません)

「天然ゴムの破壊応力は3.6MPaであった。補布入りゴムシートの破壊応力は18MPaであった。」

実際の使用現場では条件が複雑になり、そのままのデータを各現場で適用できるわけではないのですが、上記データでは補強布入りは天然ゴムに比べて5倍の破壊応力を持っていることが確認できました。

固定したところは強い力で引っ張られることでゴムシートが裂けてくるのですが、補強布入りは5倍の力までは耐えられるのです。絶対に裂けないとは言い切れませんが、かなり余裕を持った強さを持っているのです。

両面エンボスタイプはどのくらい滑りにくいのか?

通常のフラットのゴムでもゴムと言う材質の特性で滑りにくいです。しかし、雨天時や雨天後の濡れた状態ですと少し滑りやすくなってしまいます。踏ん張りが効きにくいなどが有り得ます。そのため、スロープでは両面エンボスタイプをオススメすることが多いです。効果に極端な差があるわけではなく、ストップが効きすぎて危険ということもないです。

ただし、補強布入りゴムのようにデータは取っていないので、社内で歩行テストをした体感としての結果のご案内にとどまります。

▽ 側面から布入りであることが分かります。ぶ厚いナイロン素材を入れています。

▽ 両面にザラザラ加工(エンボス加工)がされています。

▽ このように重ねますと布入りの様子が分かりやすいですね。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシートを円形にカットするご依頼をたくさんいただきます。1枚のご注文から数100枚のご依頼まで様々です。円の直径サイズやその他の細かな条件にもよりますが、早ければ当日出荷、通常は1~2日以内、遅くても3~4日以内には出荷することができます。量産前のテストカットなどもお気軽にご連絡くださいませ。

ゴムシートの円形カット ご依頼手順

まずは御見積のご依頼からお願いいたします。

1.お見積り依頼(お客様)
------------------------------

お見積りフォームはこちら

材質や厚みをフォームに入力してご連絡くださいませ。折り返し、御見積書をお送りいたします。材質や厚みがお決まりではなく、私たちがご提案をさせていただきます。この場合は「種類」に00.決まっていない 「厚さ」に00.決まっていない をご選択いただき、「用途」欄にできるだけ詳細な情報をご入力ください。

2.御見積書をお送りいたします(ゴムシート.com)
------------------------------

ご依頼の内容に基付いて御見積書を作成し、お送りいたします。1時間以内の回答を目安にしていますが、在庫のない材質や厚みなどはお時間をいただく場合がございます。

3.ご発注をお願いいたします(お客様)
------------------------------

▽ 御見積書の内容に問題なくご発注いただける場合
メールかFAXでご連絡くださいませ。その際にお届け先のご住所とお支払方法のご連絡をお願いいたします。

▽ 見積書の内容に問題があり、このまま発注が出来ない場合
例えば「単価が合わない」「納期が間に合わない」などの場合はご連絡くださいませ。同じ条件で単価を下げることは難しいですが、何かしらのご提案(数量を調整していただく、サイズを若干見直していただくことで単価が大きく下がる場合があります)ができるかもしれません。納期についても同様で極端に短縮することは難しいですが、分納などで取り急ぎ必要な枚数を先にお届けすることなどの何かしらのご提案ができるかもしれません。

4.納期回答をいたします(ゴムシート.com)
------------------------------

ご注文をいただきましたら、出荷日の回答をさせていただきます。

5.出荷のご連絡をいたします(ゴムシート.com)
------------------------------

出荷完了しましたら、運送会社と送り状番号をご連絡いたします。


以上が大まかな流れです。
出来るだけスムーズにご連絡をし、商品の到着を安心してお待ちいただけるように努めております。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

おかげ様で毎日のようにゴムシートのお引き取りにご来社いただいてます。お急ぎの方、お近くの方、近くを通られる方、などなど。わざわざお越しいただくことは私たちにとってとても有難くうれしいことなのです。お越しいただいたタイミングで他の材質や厚みなどご希望があればご案内いたします。ご注文前のご検討段階でもお越しいただけましたら商品のご案内をさせていただきますので、お気軽にお越しください。今日はお引き取り時の梱包形態についてのご紹介です。大きなシートであれば巻いてひもで結んでお渡しするのですが、帯切カットはサイズが小さくバラけやすいので簡易梱包をしてお渡しすることが多いのです。

ゴムシートの帯切をしたときの梱包

帯切=細長くカットした時の梱包ですが、出荷時は完全梱包です。すべてをクロス紙で梱包して製品(ゴムシート)が見えないようにして出荷、もしくは箱に入れて出荷をしています。

お引き取りは原則ハダカ渡しなのですが、帯切はバラけやすいのと開梱のお手間をかけないように簡単な梱包をしております。手で持ち運べる程度の重量を1つにまとめてお渡ししています。

▽ 帯切とはこのように幅をカットした長尺カットのことです。

▽ 幅カット後にご指定の寸法に長さカットをしています。

▽ このように何枚かをまとめて簡易梱包していきます。(何枚セットにするかは1枚のサイズで決めています)

▽ お渡し準備完了です。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシート.comはゴムシートの長さ切り売りがメインです。幅はそのままでご指定の長さにカットしてお届けしています。しかし、幅寸法のご指定をされたいお客様も多いかと思います。例えば、幅1000mmから幅300mmにカットして長さ2000mm必要という場合です。現場によって、必要なサイズと本数は様々でしょうから私たちはご指定寸法を1本から承っております。お見積りフォームからご依頼くださいませ。

ゴムシートの幅をご指定寸法でお届け

どのようなサイズでも承っております。

例えば、以下のような寸法でご依頼いただくことがあります。

・幅500mm×長さ10M
・幅300mm×長さ5000mm
・幅20mm×長さ2000mm

どのような寸法でも可能ですが、細すぎる場合には長さ2000mm以内でご指定いただく方がきちんとした寸法が出やすいです。また、1本からでもご注文可能ですが、本数がまとまると割安になるなどがありますので、本数も同時にお教えくださいませ。数本増やしていただいても総額がほとんど変わらないなどがありましたら、こちらからもご提案をさせていただきます。

御見積フォームはこちら

▽ 手切りによる幅カットです。まず、広げるスペースが必要です。

▽ 差金(直角定規)を使いながら直線をけがきます。

▽ 慎重に寸法を計測しながら進めます。

▽ 長い定規を使ってカットします。切り継ぎがでないようにするためにも長い定規は必須です。

▽ このように切ることができました。場所と道具があれば時間を掛ければできますが、意外と難度が高いカットです。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシートには余尺がついていますため、幅1000mmが規格だとしましても、実際には1000~1020程度あります。敷き物として使っていただくのでしたら問題ないかと思いますので、通常の切り売りでは幅はそのままで長さカットだけしてお届けしています。業界では「幅なり」などと申します。しかし、ご用途によってはきちんとした寸法が必要なこともあります。そういった場合には幅と長さともにカットしています。業界では「正寸カット」などと申します。正寸カットしまして、ゴムは伸縮しますので寸法はプラスマイナスありますが、「幅なり」とは全く違うきちんとした寸法でお届けできます。

ゴムの規格寸法について

前述しましたが、ゴムシートには0~20mm程度の余尺があります。これはゴムシートは加工材という前提がありますため、わずかに大きめに作られていて、幅1000mmいっぱいを使えるようにしているためです。ですので、製品として幅と長さの角は直角が出ていませんし、幅だけを見た場合に直線にもなっていません。そういうもの、というご理解でお願いいたします。

ただし、そうはいっても敷き詰めたり、作業台に貼り付けるなどのご用途ではピタッとした寸法が望ましいと思います。そういった場合には「正寸」でご指示くださいませ。別途御見積になりますが、正寸カットでお届けいたします。

正寸カットは機械で行います。機械に載せられるサイズが1300×2000mm以内ですので、これ以上大きな寸法は原則として正寸カットが出来ません。ご了承くださいませ。

▽ 正寸カット例です。この写真だけ見ても分かりにくいかもしれませんが、四方すべてをカットしています。

▽ こちらが上のカットをした後の残材です。このように4辺を機械でカットすることできちんとした寸法を出すことができます。

繰り返しになりますが、ゴムの特性上どうしてもきちんとした寸法はでにくいです。極端なことを申し上げますと(私たちの常識では極端ではないのですが)カット直後とお届け時で寸法が変わります。気温によっても寸法は変わります。巻いて、広げた後でも寸法は変わります。サイズが大きくなればなるほど寸法は出しにくいです。ご理解くださいませ。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

カラースポンジも扱っています。ゴム系のスポンジではないため、ゴム特有の柔軟性はありませんが、スポンジですので柔軟性がなくても充分なクッション性があります。また軽量であるため壁面への貼り付けや持ち運びがしやすいです。また、円形カットやテープ貼りなどゴムシートと同様の加工ができますので、様々なご用途にご利用いただけるかと思います。

スポンジのラインナップ

大きくは硬めと柔らかめの2種類で、カラーは全7色を取り扱っています。

ゴムに比べて圧倒的に少ないのですが、一定数は在庫もしています。ゴムとスポンジの重量の違いが分かりやすいですが、用途の範囲で考えますと、スポンジはカラフルなので保育園や幼稚園などでも大変人気です。円形カットして立ち位置の目印にしたり、色合わせをしたり、ゴムとは違った用途があります。

スポンジのご注文はこちら
http://sponge-cut.com

上のサイトでは縦横のカットだけですが、円形カットやテープ貼りなどご希望に合わせて御見積させていただきます。

▽ カッターナイフでも切れますが、意外とゴムシートよりも難しいです。

▽ こちらは黄色と青色です。カラーゴムシートに比べて発色が鮮やかですね。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

大きなサイズのゴムに複数のボルト穴をあけて納品することもあります。今回はリサイクルゴム1M×2Mに穴をあけた事例です。穴位置を正確にあける場合には四方カットをした上で穴あけをする必要ががありますが、この事例では四方は規格サイズのままで穴あけのみです。穴の間隔と穴径は正確に機械加工をしています。

余裕を持った位置で穴あけをする

ゴムを固定するためのアンカーや杭を打つための穴あけなのですが、端から余裕をもった位置に穴をあけています。これは端に寄せすぎるとそこから裂けてしまうからです。固定だけを考えると端に寄せた方がめくれ上がりなどなくて良いのですが、長期間の仕様を考えた場合にはあまりオススメすることができません。

現場で穴あけをされる場合はこちらの記事をご覧ください。
革ポンチでゴムシートに穴あけできます

本日はお客様の使用事例のご紹介です。

工作機械を設置する際の床面養生にゴムシートをお使いいただきました。

■商品名
天然ゴムシート(黒)10mm×300mm×1000mm

■枚数
50枚

■お客様名
大阪市の株式会社エスケイカンパニー

はじめに

工作機械を販売、整備をされているお客様ですので、こちらで実加工をされているわけではなく、整備や動作テストをされているのだと思います。いずれにしましても、機械の据え付け時にゴムシートを敷いていただくことは非常に多いです。防音、防振効果に期待ができ、床面の保護にもなるからです。シート状のゴムですので、現場に合わせてサイズは自由にカットできます。脚のサイズにギリギリではなく、ゴムシートは余裕のあるサイズをご準備いただくことで安全に使っていただけるかと思います。今回の事例ではこの場で加工をすることはないと思うのですが、それでも充分に余裕をもって敷いていただいてますね。

機械設備の養生ゴムに使われる材質

ほとんどのケースで天然ゴムもしくはリサイクルゴムの厚みは10mm以上をお使いいただいてます。機械の仕様にもよりますが、それ以下の厚みですと少し頼りないかと思います。ご予算を度外視した場合は合成ゴムや耐油性ゴムをお使いのケースもありますが、養生という目的を果たすのでしたら天然ゴムやリサイクルゴムで問題ないです。

サイズは機械によって様々でしょうから、現場に合わせて寸法と枚数をご指示くださいませ。

下記、設置現場のお写真をいただきましたのでご紹介いたします。

本日はお客様の使用事例のご紹介です。

立体駐車場の車の嵩上げ用にリサイクルゴムをお使いいただきました。

■商品名
リサイクルゴムシート(黒/片面イボ付) 20mm×500mm×2000mm
リサイクルゴムシート(黒/片面イボ付) 20mm×500mm×1000mm

■枚数
各2枚

■お客様名
大阪市の株式会社テクノパーク

はじめに

立体駐車場の嵩上げ用にゴムマットのお問い合わせをいただくことは多いです。車高の低いお車を入出庫される際にリップスポイラーなど最下部のパーツを擦ってしまうことを解消することが目的です。ゴムマットを使っていただくメリットは大掛かりな工事が必要なく、ゴムを敷くだけで完了することです(撤去も楽です)。また厚みも様々ありますため、お車に合わせたゴムの厚みをお選びいただくことができます。駐車場の管理者様だと充分な安全配慮をされた上でのご設置だと思いますが、賃借人様側で設置される場合は必ず管理会社さん、オーナー様にご相談ください。

立体駐車場における嵩上げ材としてのゴムシート

手前みそかもしれませんがこのご用途においてゴム材質は非常に優れていると思います。

・材質が柔らかい→接触してもすぐにキズになりにくい(硬い金属材と比較して)
・重量がある→置き敷きでズレにくい(工事が不要)
・加工性に優れる→現場でカットが必要になった際でもカッターナイフで切れます
・撤去が楽→不要になった場合はすぐに取り除くことができます。

管理者様側では必要な区分にゴムマットを敷かれるわけですが、(管理者様、オーナー様のお立場として)工事をして原状回復するような大掛かりな工事は避けたいのが本音だと思います。一方で賃借人様のご要望にも可能な限りは全力でお応えされたいのも真実だと思います。その場合にゴムマットを使っていただくのは、双方の目的を達するための選択に成り得るかと思います。

ゴムシートの設置現場写真

お客様にご提供いただきましたのでご紹介いたしますね。

▽ 設置前

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

私たちの仕事の多くは「切る」ことです。ご指定の幅や長さに「切る」、穴あけもゴムを「切る」です。しかし、「削る」こともできます。難度の高い加工はできませんが、今回ご紹介する内容は自社加工ができます。「削る」ことで部分的に厚みを変えることが出来るのです。ザグリ穴、筋を入れる、お皿のような形状にする、などが出来ます。「切る」より「削る」は加工単価は高いです。それは加工データの作成と加工に時間がかかるためです。複雑な形状も「削る」ことで解決できるかもしれません。ぜひご相談くださいませ。

ゴムシートを「切る」「削る」

前述しましたが、私たちがいただく仕事の多くは「切る」です。わざわざ「切る」と「削る」で大別していることには理由がありまして、「切る」と「削る」は全く違う加工内容なのです。私たちの成り立ちが「切る」ことからのスタートですので、「切る」ことは短納期の体制は整っていますが、「削る」は同じようにできない現状があります。今後のスタンスとしても「切る」ことのレベルアップを中心に考えていますので、(変な言い方をしますが)複雑な形状に「削る」ことは積極的にアピールすることはないかと思います。

今回のようにご相談をいただくと御見積→加工はできます。この形状もご注文の翌々日には出荷できましたので、常識的な納期では出荷できるかと思います。いろいろと申し上げましたが、ぜひご相談くださいませ。

▽ 先端が見えませんが、ルーターバーをセットしています。

▽ このように仕上がります。円状に削り跡がついていますね。

▽ しっかりと削れています。厚み10mmのゴムを部分的に5mm削って5mm残しています。

▽ 削った箇所にさらに貫通穴をあけています。

はじめに

宅配をされている運送会社さんではない場合、個人宅へのお届けは原則不可とされる場合が多いです。運送会社さんの事情もあるでしょうから、これについては意見するつもりはありませんが、私たちは個人のお客様からもたくさんご注文をいただいていますし、法人様と個人様を区別するようなことはしたくありません。ですので、運送会社さんの事情をそのままお伝えしてすべてお断りすることはしておりません。

かといって、自分たちですべてを配達できるわけにもいかず、結局は運送会社さんに方法を変えてお願いすることになるわけなのです。今日は個人様宅へのお届けをどのようにして実現しているかをご紹介いたします。

自社物流センターからの出荷で対応

グレーチングの配送は原則としてメーカーからの直送をしています。原則は法人様への納品に限りますため宅配ではなく混載便で出荷しています。個人様宅への直送時は別途運賃をお客様にご負担いただいて宅配で出荷することもありますが、サービス外のため思うように進まないこともあります。(宅配の重量制限や運賃などクリアする問題が多いのです)

そのため、どうしても難しい場合は弊社の物流センターに納品してもらって、梱包をし直して佐川急便の宅配で出荷しています。もちろん重量制限があることには変わりないのですが、1枚重量が50kgを超える場合には他の方法を用いて、なんとかお届けするようにしています。ただ、お客様にもご協力をいただいています。

・送料のご負担
・納期が1~2日追加でかかる
・車上渡しになるケースがあるため荷受けのご準備をしていただく

これらをお願いして、手配をすすめさせていただきます。

▽ メーカーさんから商品が届くとまずは開梱します。

▽ ハサミで切断できるようにPPバンドを使っています。

▽ スポンジで梱包をしていますので、製品はしっかりと守られています。

ゴムシート.comのスタッフブログ「ゴムの木カフェ」

ようこそ、ゴムの木カフェへ!

ゴムシート.comはゴムシートの製造販売を通じて、現場の方々のお力になれることを願って運営しております。

https://www.gom-sheet.com

BLOG MENU
TAG CLOUD
CALENDAR
<<2024年11月>>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
STAFF

ゴムシート.comは
ゴムシート・ゴムマットを
即日出荷で
日本全国にお届けします!