ゴムシートの規格外サイズを特価販売しています。
通常は幅1000mmや1500mmなどで販売をしておりますが、
例えば900mmや1350mm幅などでも承っております。
(価格、納期はその都度の御見積でお願いしております)
その際に、どうしても規格外の残材が残ってしまいます。
幅1000mmから900mmを使うと残り100mm
幅1500mmから1350mmを使うと残り150mm
です。
これらは私たちはいつかは同じサイズのご注文をいただけるかもしれませんが、
いつになるか分かりませんし、蓄積されていく一方でスペースも限られていますから、
規格外の特価販売をしております。
https://www.gom-sheet.com/shop/hazai#contents
(数か月ごとの更新なので、点数が少ないです)
随時、更新しているのがこちらの楽天市場店です。
https://item.rakuten.co.jp/ko-gu/c/0000001185/
(毎月更新しています)
便利にお使いいただける方にお買い求めいただければうれしいです。
様々な使い方が考えれますが、PPバンドのあてゴムがいちばんわかりやすいでしょうか。
このような用途のゴムシートは製品といっしょに送られていくので、使い捨てなのですよね。
なのでできれば費用を抑えたいのは当然です。
そういう方にこそ私たちの提供している規格外の特価販売をご利用いただきたいです。
少し大きめのゴムシートでもハサミやカッターでカンタンにカットしてお使いいただけます。
規格外サイズの特価販売はこちらです。
https://item.rakuten.co.jp/ko-gu/c/0000001185/
(毎月更新しています)
駐車場の入り口に騒音対策としてゴムシートを敷いていただきました。
大阪府下のある市立病院様の職員様用駐車場の入り口にグレーチングが設置されていますが、
車両通行時にガチャンガチャンと騒音が発生するため、
入り口全体を覆うようにしてゴムシートを敷いていただきました。
天然ゴム 10mm×1000×6000 1枚です。
写真では分かりにくいかもしれませんが、
この長さで約100kgあります。
荷下ろしと設置が大変なので自社便で配達、設置させていただきました。
このくらいのサイズと重量があれば、
強風で飛ばされることや盗難被害に遭うこともないはずです。
両端のめくれあがりは、時間が経てばなじんでくると思います。
難しい施工はできませんが、敷くだけの設置や寸法カットして置き敷きなどは、
ご相談に応じて承っております。(スミマセン、有料サービスです)
自動車メーカーのイベントでタイヤの下にゴムシートを使われていました。
イベント広場はオシャレに施工されたタイル面になっていて、
タイヤが直接触れないようにするためのゴムシートだと思います。
大きなゴムシートをお使いになられた方が、
カンタンにタイヤを載せられるはずなのですが、
そうするとゴムシートが大きくはみ出してしまって、
目立ち過ぎてしまうのですね。
このサイズは厚さ10mm×300mm×300mm程度なのですが、
タイヤが載るとほとんど隠れてしまう絶妙なサイズでした。
ゴムシートが目立たずに、でもしっかり機能を果たしてくれるサイズです。
私はただの通りがかりでゴムシートを見つけて立ち寄っただけなのですが、
7月の3連休の初日で酷暑の中でのイベントでした。
ゴムシートは養生材・滑り止め材・パッキン材・クッション材などとして、土木建設・自動車・化学をはじめ、あらゆる産業分野で使われています。
天然ゴムを主原料とした天然ゴムシートは経済的な汎用品として主に養生、緩衝などに使われ、原油を主原料とした合成ゴムシートは耐熱性、耐候性、耐薬品性など要求される条件に適して様々な種類があります。
また、ゴムシートは加工性に優れており、様々な形状に加工することができます
弊社では土木建築、工事現場で使われる養生材、敷物、滑り止め材などに使われやすい種類を主に取り扱っています。それは他のゴムシートを幅広く扱うことに比べて、以下のような特徴があるからです。
ゴムシートの加工方法には「ウォータージェット加工」「プロッター加工」「打ち抜き加工」「スリッター加工」などがありますが、弊社ではスリッター加工と手加工を中心に行っています。
スリッター加工とは長尺(ロール状)のゴムシートをご指定の幅にカットして帯状の製品にすることです。幅のカットがない、通常の長さカットの場合は手加工で行うことが多いです。
ゴムシートを使われる現場で代替品として他の素材を使うケースがあります。
例えば敷き物として使う場合で、ゴムシートと他素材の比較をしてみました。
●金属(鉄板など)と比べて
●塩ビシートと比べて
ゴムシートは様々なところで使用されています。
例えば、以下のような用途で使われています。
トラック荷台の滑り止め、キズ防止 | 未舗装路(軟弱地盤など)での仮設道路化(泥はね防止など) |
日光を遮って雑草対策 | スロープや坂道の滑り止め |
アスファルト(舗装道路など)での重機走行対策 | イベント会場のケーブル保護 |
厩舎、馬房の洗い場の滑り止め | ドラムセットの防音対策 |
グレーチングの騒音防止 | スチールラック滑り止めとキズ防止 |
パレット天板の滑り止めと製品保護 |
羊の囲いの出入り口にゴムマットが敷かれていました。
ここは兵庫県のとある牧場です。
人と動物がふれあえる場として有名な場所です。
牧場内にはいくつもの羊の囲いがあるのですが、
その囲いの出入り口にゴムマットが敷かれていました。
ゴムマットのクッション性が羊の足に優しく、
滑り止め効果もありますので出入り口の不安定な足場に敷くことで安全対策になりますね。
ゴムマットの優れた点はそのまま敷くだけで設置が終わりという点にもあります。
きっちり施工しないとダメな場所もありますが、
このような場所では置くだけで設置完了です。
ゴムマットそのものの自重がありますから、意外と安定しているんですよね。
5ミリ以上の厚みがあれば、強風であおられることはまずないと言って良いでしょう。
ここのゴムマットは厚さ10mmくらいだったと思います。
(スミマセン、少し前のことなのでハッキリ覚えていません)
厚さ10mmのゴムマットで、このくらいのサイズがあれば自重だけでほぼズレません。
安定感バツグンといえるでしょう。
乗用車程度だったら車両の通行も可能だと思います。
ゴムシートドットコムで扱っているゴムで、
同じ用途でご提案するならリサイクルゴム10mmです。
雨の日でゴムマットが濡れても滑りにくい材質なので安心です。
リサイクルゴムの欠点は1M×2Mのワンサイズで長尺がないことですが、
出入り口に設置するだけでしたら1M×2Mで充分でしょう。
牧場で敷かれていたゴムマットのお話でした。
少し間があきましたが、ゴムの切り方第三弾です。
前回までの記事はこちら
今回はゴムシートのロールを縦方向にカットする時の手順を紹介しますね。
当店ではお客様からご指定いただいた大きさに
ゴムシートをカットして出荷させていただいています。
ネットからご注文いただく場合はゴムシートの長さのみのカットですが、
御見積フォームから幅カットもご指定いただいた場合は、
長さのカットの後に幅カットもしていきます。
この幅カットはちょっとしたコツが必要です。
今回は原反1400mm幅を1180mm幅にカットしていきます。
まず幅を測るときは、ゴムシートの横の端から定規で測るのですが、
横の端から直角に測らないと正確に測れないのでこちらの定規も使います。
そして長さを測る定規の端が目盛りの0なので、そこにもう一つカット用の定規をあててカットしていきます。
赤ペンでチェックする方法もありますが、今回はぜいたくに定規を3つ使ってカットしています。
今回の作業は、長さが5Mほどなので作業台の上で一回でひろげられないので、数回に分けてカットします。
カットするサイズ等によって他にもいろいろなカットの方法があるので、
また機会があれば紹介させていただきますね。
本日6/18朝に起こった大阪北部の地震は非常に大きな揺れでした。
ゴムシート.comの物流センターは大きな被害もなく無事です。
朝から操業しており、すべての出荷も完了しました。
出荷は出来ましたが、交通の乱れなどでお届けに時間がかかる可能性があります。
大きな地震でしたのでご理解いただけるとうれしいです。
ただ、なんとなく置いてるようにみえるゴムシートの在庫ですが、
倒れてきても被害を最小限に抑えられるように工夫をしております。
特に作業者に大きくて重いゴムが倒れてくることのないように、
細心の注意をしております。
このようなときのためにも整理整頓は大切ですね。
ゴムシートを連結する強粘着テープの開発をしています。
世の中にテープはたくさんあり、様々な用途に合わせて作られています。
しかし種類が多すぎてどのテープを選んで良いのか迷うことも事実です。
「便利すぎて迷ってしまう」、贅沢な悩みかもしれませんけどね。
そんなお声をたくさんいただくようになりましたので、
ゴムシート.comでテープを取り扱ってみようと思います。
詳細はまだ公表できませんが、少しだけご紹介させてください。
連結する意味はいくつかありまして、
バラバラにならないため以外にも、スキマ埋めにも使えます。
下の写真はゴムシートを突き合わせて並べたときにできるスキマです。
ゴムシートはそもそもが加工用の材料なので、
直角は出ていませんでして、余尺も一定ではありません。
なので、並べるとどうしても部分的にスキマがでてしまうのです。
スキマがあっても問題ない現場とそうでない現場があるので、
必要に応じてスキマ埋めをしないといけませんが、
本格的な施工になると大変な労力が必要になってくるわけです。
このようなスキマをカンタンに埋める方法は上からテープを貼ることです。
これでスキマは完全に隠れます。
下の写真は突き合わせ部へのテープ貼りではありませんが、
イメージは伝わりますでしょうか。
このテープの下が突き合わせでスキマがあっても完全に隠れると思います。
しかもテープそのものもゴムシートなのでテープ部分も他のゴムとの違和感が少なく、
なおかつ機能的にも滑り止め効果を維持できます。
テストはもうしばらく継続しますが、ほぼ問題はないかと思います。
1点だけ不満があるとしたら厚みです。
ゴム層と粘着層を合わせて2mm近くあります。
屋外では問題ないかと思いますが、室内などではつまづきそうです。
なので、もう少し薄いテープも開発中です。
進捗はこちらで随時ご報告いたします。
犬のケージ内にゴムマットを敷いていただきました。
天然ゴムシート(黒/両面エンボス) 5mm×1000mm×1400mm 1枚
ニュアンスが変わることを恐れて、
お客様からのメッセージをそのまま転載させていただきます。
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犬のケージ内にゴムマットを敷かせていただいてます。
愛犬がイタズラで、ケージ内に絨毯等何を敷いても、
しっかりしたゴムマットなので、
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実際に使われている写真です。
きれいに使っていただいて、私たちもとってもうれしいです。
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スタッフ紹介ページを公開しました。
https://www.gom-sheet.com/company/category/staff/
今回、会社紹介ページを一新しました。
同時にスタッフ紹介ページを新設したわけなのです。
ゴムシートという商材はお電話やメールのやりとりを複数回してからのご注文が多く、
そのやりとりの中で担当者の顔が見えないことに違和感といえば言い過ぎかもしれませんが、
少なくとも顔は見えた方が良いだろうと思っていました。
だったらもっと早くやるべきだったのですが、
なんやかんやで今になってしまいました。
それぞれの趣味なども掲載していますので、
お時間あるときに見ていただけたらうれしいです。
ゴムシート.comの開設以来、改善したことのなかった商品写真ですが、
プロの方にお願いしてようやくリニューアルいたしました。
今までの写真は私が撮影したものでして、
とにかく素人っぽくて分かり難くて、お恥ずかしいものでした。
ですが、下のキャプチャ画像のようにとても見やすくキレイになりました。
ぜひご覧ください。
ウイング車の荷室保護と滑り止めにゴムマットを敷いていただきました!
天然ゴムシート(黒) 3mm×1000mm×6160mm 2枚
天然ゴムシート(黒) 3mm×300mm×6160mm 1枚
かなり大きな荷室なので、1枚では敷き詰められず3枚分割になりました。
ゴムシートは保護(キズ防止)と滑り止めが同時に解決できるので荷室マットとしてオススメです。
2300×6160サイズだと今回のような分割サイズ以外にも数種類は考えられます。
1500幅や2000幅を使うこともできるからです。
分割数を減らしたい、価格を抑えたいなどご要望にあわせてご提案しております。
こんにちは。現場スタッフ富田です。
今回はスポンジシートを使って個人的な物を自作したので紹介させ
それはネコポス定規と呼ばれている物です。
わが家では、妻がフリマアプリ「メルカリ」を利用していまして、
発送する商品のサイズによって最適な発送方法を選ぶのに、
縦横サイズの他に厚さの規格(ネコポス2.5cm,
定規と言っても目盛りすら付けていませんが、今回はこの3cm,
使用したのは硬めのカラースポンジ厚さ10mm青です。
現時点では、当店としてまだ商品化はされていませんが、
できるかどうかはわからないですが、“こんな物できないかな?”
といったご要望等ありましたらぜひお問い合わせください。
ゴムシート.comはゴムシートの製造販売を通じて、現場の方々のお力になれることを願って運営しております。
https://www.gom-sheet.com