ゴムシート.comのスタッフブログ
「ゴムの木カフェ」

ゴムシート.comのスタッフブログ ゴムの木カフェ

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ブログで何度もご紹介していますが、エレベーターカゴ内のオーダーカットゴムがとても好評です。お客様に寸法図を送っていただいてその通りにカットするサービスですが、たくさんの手描き図面を送っていただいております。図面の寸法が合わないところは事前に確認しながら進めますのでご安心ください。

ご依頼の流れ

1.御見積フォームからお問い合わせくださいませ。
その際に手書きの図面(フリーハンドで大丈夫です)を添付していただけるとその内容で御見積をさせていただきます。
御見積フォームはこちら

2.御見積書をお送りします。
ここまでは無料です。御見積内容をご確認いただいてご注文の場合はお届け先ご住所やお支払方法をご連絡くださいませ。

3.カットしてお届け
図面通りにカットしてお届けいたします。
納品書兼領収書を商品のお届け後に郵送しています。

▽ このように操作盤がある位置の複雑なカットが可能です。

▽ 筋(溝)が入っているので清掃がしやすいです。

▽ 今回は1枚物で規格がなかったため、2枚並べています。バラ納品です。

▽ ちょうど真ん中あたりが継ぎ目です。ピッタリカットすることでピッタリ設置できますので、ズレを小さく抑えることができます。(継ぎ目が広がりにくいです)


現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ご好評いただいている全面穴あきゴムですが、ピタリと敷くためには部分カットが必要な場合もございます。いわゆる切り欠きというものです。事前に寸法をお教えいただけましたらその寸法通りにカットしてお届けすることも可能です。

現場で切り欠きはできるのか?

現場でも可能だと思います。寸法を計測してカッターナイフで切れます。しかし、現場は時間に追われている場合もあるかと思いますので、カットしていましたら到着後に敷くだけで良いので手っ取り早いです。カット工賃をいただきますので、価格と現場のご都合のバランスでご検討くださいませ。

切り欠くことのメリット

切り欠きをつけることで沿うように設置ができますのでズレにくくなるメリットがあります。もちろん見た目にも美しくキッチリ感がでます。設置場所には良いことばかりですが、単価アップすることがデメリットですね。

▽ まずは必要な長さに切ります。

▽ 次に必要な幅に切ります。ここまでは切り欠きとは関係のないカットです。

▽ 細かな切り欠きをつけるため、小さな定規に持ち替えて慎重に切り進めます。

▽ このように細長い切り欠きをつけました。すごく難易度が高いというわけではないのですが、現場でカットするためには広げる場所も必要なため難しく感じてしまうかもしれません。

▽ 完成形です。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

野球の素振りの練習はぬかるみなどで踏ん張りが効かないとフォームが崩れてしまいます。ゴムマットを敷くことでぬかるみ対策になり雨上がりすぐのグラウンドでも練習ができる環境を生み出すことができるのです。部活動だけではなく、ご自宅での練習用にも好評です。

バッティングマットの特徴

特集ページはこちら

敷くだけで練習環境が得られるのが最大の特徴です。上手になる!技が身につく!などの派手なアピールポイントはありませんが、地道な練習のサポートになることができればうれしいです。高校野球や大学リーグの野球部様、バッティングセンター様にも納品実績があり、ご活用していただいてます。個人の方からのご注文が多いのもこの商品の特徴です。

喜ばれているポイント

まず工事不要で敷くだけの手軽さに魅力を感じていただいてます。使わないときは巻いて保管することができますので、広い保管スペースも不要です。

次にどのような場所でも使いやすいということです。グラウンドや公園、ガレージなどぬかるみ対策や硬い路面でのケガ防止などにも推奨できます。(素振りは危険がともないますのでご注意ください、また禁止されている場所ではお控えください)

▽ バッターボックスの公式サイズと同じサイズのゴムマットはありませんので、カットします。

▽ 縦横ともに公式に定められた寸法にカットします。

▽ わずかなカットですが、実際の練習時に普段と違和感のない環境を生み出すためのカットです。

▽ 公式の1219mm×1828mmです

▽ 表面はイボ付き、裏面はフラットです。

▽ 梱包してお届けいたします。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

スチールラックの棚板に滑り止めゴムが人気です。棚板サイズは商品によって様々ですが、その寸法に合わせてカットすることも可能です。ゴムシート.comではいくつかの材質でテストをしてオススメの材質でご提案をしています。

棚板にゴムを敷く効果

棚に保管する製品部品や梱包箱、道具などの滑り止めになることが最大の目的です。さらにはゴムを敷くことで棚板のキズ防止になりますのでスチールラックを保護して長く使っていただくことにもつながります。

▽ 実際にゴムシートを敷いて実験をした動画です。

オススメの材質

ゴムシート.comでは合成ゴムと合成ゴム両面エンボスの2種類をご提案しています。

合成ゴムは黒色でフラットタイプ。
合成ゴム両面エンボスは滑り止めのザラザラが付いたゴムシートで、黒/黒、緑/黒、灰/黒の3種類があり、緑や黒はスチールラックを格上げしてくれるかのような見栄えの良さがございます。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

以前から在庫処分品で販売しているブルーのゴムシートですが、残りがわずかになってきました。今日はそのブルーゴムを半円状にカットした事例の紹介です。在庫処分品ですが、オーダーカットも可能です。

カラーゴムは廃番のため在庫処分特価で出品中

通常品で販売していたカラーゴムですが、事情により廃番としています。在庫分はすべて処分特価で販売しています。

【訳あり 新品】カラーゴムシートのご注文はこちら

在庫限りのため、タイミングによっては欠品しています。ご了承くださいませ。

在庫処分品のオーダーカット

円形やご希望の寸法にカットすることも可能です。出品サイズそのままがもっとも割安ですが、ご希望の形状や寸法がございましたらご連絡くださいませ。

▼ 大きな半円にカットしました。半円2つで大きな円形になるためのものです。

▽ 細長いゴムがゴムシート.com製作のジョイントテープです。継ぎ目に貼り合わせることでゴムとゴムを強力にジョイントできます。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

ご自宅の一室をトレーニングジムのように使われたいお客様からのお問い合わせが多いです。防音、防振、床面保護など様々な目的があるのですが、適切なゴムの種類と厚みに悩まれると思います。お気軽にご相談くださいませ。

ご自宅ジムで気を付けたいこと

防音や防振は気が付きやすいのですが、「臭い」と「色移り」は気が付きにくいのでご説明いたします。

ゴムの臭いは室内だと気になるかもしれません。気にならない人も呼吸が乱れると気になる場合もございます。できるだけゴムの臭いが少ない製品を選んでいただく方が良いです。

色移りは避けられないです。なおかつ、一度床面に色が移ってしまうと取ることが難しいのです。ほとんどのケースではご理解いただいた上でそのまま使っていただくのですが、防ぐためにはゴムと床面が直接触れないようになにかしらのシートを間に1枚入れてください。薄いと通り抜けて色が移る場合もございます。お気を付けください。

商品選びのご提案

ご自宅ジムではランニングゴムとスポーツジム専用ゴムをオススメしています。いずれも養生系のゴムよりも臭いはマシで(ゼロではないです)、個人様とスポーツジム様にも納品実績が多いゴムです。

ランニングゴムは厚さ5mmと10mmで長尺品、スポーツジムゴムは厚さ15mmと25mmで0.5M×0.5Mのゴムをタイル状に敷き詰めるタイプです。

▼ スポーツジムマットです。このように並べてお使いいただきます。

▼ 継ぎ目です。ピタっと揃わないこともございます。

▼ 裏面です。ゴムチップを固めているのでクッション性が良いです。

▼ 重ねて梱包します。使わないときは重ねて収納できるので場所を取りません。

▼ 梱包しました。枚数によって荷姿は異なります。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

作業台を保護する目的でマットを敷いていただくことがあります。作業台の四隅(四つ角)が丸くなっている場合にはマットも同じ形状になっている方が見栄えが良くおさまります。薄いゴムならハサミやカッターナイフでもなんとか切ることはできますが、やはりガタガタしてしまいます。ご依頼いただきますと機械で美しくカットしてお届け可能です。


作業台にマットは必要なのか?

マットがない方が作業しやすい、などもあるかもしれません。マットを敷く最も大きな理由は「作業台に傷がつかないように」です。カッターナイフを使うと作業台に傷がつきますので、マットを敷くことでマットは切れますが、作業台は切れない(傷がつきにくい)のです。マットはダメになったら交換していただく必要がありますが、作業台を交換するよりもはるかに安価に済むはずです。

ゴムシート.comではカッターナイフを頻繁に使いますので、作業台の一部分に硬めのマットを敷いて作業台を保護しています。

作業台マットに適した材質は?

ゴムシート.comのラインナップでは「静電気防止効果のある作業台ゴムマット」がオススメです。半導体の組み立て工場など厳密な静電気対策が必要な現場ではお使いいただけませんが、通常のゴムに比べて静電気防止効果のある材質ですので、チリや埃がつきにくく、拭き取りやすいためマット状を常に清潔に保ちやすいです。また通常のゴムに比べて表面がサラッとしていることもメンテナンス性に優れたひとつの理由になっています。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

ゴムシートを金属板に装着(挟み込むなど)する際にはボルト穴が必要です。また位置決めに両面テープで仮止めできると仕事がやりやすい場合もあります。穴あけ、両面テープ付きのどちらもゴムシート.comで承っています。

工事に間に合わなくてお困りの方へ

穴あき、テープ付きは通常のカットよりも納期がかかる場合がほとんどですが、お急ぎの方はご相談くださいませ。できる範囲になりますが短納期対応も可能です。正式な図面がない場合には手書きでも大丈夫ですので、まずはご相談くださいませ。

今までの依頼先に何らかの事情で頼めなくなってお困りの方へ

今までの依頼先に「いつもので」という感じで依頼されていた場合は寸法が分からないなどでお困りかもしれません。そのようなときは現物をお送りいただけると採寸して御見積させていただきます。「今回だけゴムシート.comに」、「1回だけゴムシート.comに」などでも承ります。様々なご事情があると思いますのでお気軽にご相談くださいませ。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

ゴムシート.comではゴムシートの様々な用途提案をしています。モニター様に使っていただくなどで自信を持って販売をスタートしているのですが、ご購入者様にとってはご不安もあると思うのです。安心してご注文いただくためのカットサンプルもご用意しています!

サンプルのご依頼方法について

通常品のサンプルは下記ページに詳細がございます。(ご依頼も可能です)
サンプルページはこちら

また冒頭の様々な用途提案をしているページでもそれぞれのサンプルをご用意しています。上の写真の騒音対策ゴムパッキンのサンプルは下記ページからご依頼可能です。

グレーチング騒音対策ゴムパッキンはこちら

サンプルでご確認いただきたいこと

サンプルはゴム実物のため質感や臭いなどをご確認いただけます。主に100mm×100mmと小さなサイズですので、歩行や駐車などはできませんがおよその雰囲気を掴んでいただけるかと思います。

大量のご注文をお考えで実際の使用シーンを想定してテストをされる場合は、恐れ入りますがご注文予定サイズを1枚ご注文いただいてのテストをお願いいたします。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

ゴムシート.comではゴムだけではなく、他の材質も取り扱っています。本日はカラースポンジのご案内です。2種類の硬さで各7色を在庫していて必要なサイズにカットしてお届けいたします。ゴムと違ってカラフルな色合いが幼児教室や保育園、幼稚園のお客様に人気です。

スポンジのラインナップについて

ゴムと比べてラインナップは少ないです。

・硬めのカラースポンジ 厚さ3種類 7色
・柔らかめのカラースポンジ 厚さ3種類 7色

です。
しかし、7色からお選びいただけますので、選択肢は多いです。

「硬め」は一般的な発泡スチロールより若干柔らかい程度、「柔らかめ」は一般的な消しゴムより若干柔らかい程度です。どちらも材質は同じですが、触った感じの雰囲気は異なります。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

ゴムシートを敷く際、柱などのでっぱりを避けるためには部分的にゴムを切らないといけません。とはいえ、現場できれいに切るのは意外と難しい。そのようなときにはゴムシート.comのオーダーカットをご利用ください。手書きの寸法図をお送りいただければ御見積させていただきます。

大きなゴムの途中で部分カット

機械に載せられない場合は手加工で行います。しかし、今回ご紹介したようなRがついた切り欠きは手作業では行えず、特殊な方法で行っております。慣れた人なら現場でそれっぽい形状に仕上げることはできるかもしれませんが、きれいなRをつけることは無理ではないかと思います。

切り欠きのメリット

ゴムシートを分割せずに1枚もので切り欠きをつけるメリットは見た目の美しさ(スッキリとした見栄え)に加えて、ピタっと収まることによるズレ軽減が挙げられます。角の柱の場合でも、柱の3辺に沿ってゴムを設置することでどの方向にズレにくくなりますので、実用面でも大きな利点があります。

▼ 大きなゴムの1か所にR付の切り欠きをカットしました。(右側のゴムっちがいるあたりです)

▼ 長丸穴の左半分のような切り欠きです。このような形状の構造物を避けるための切り欠きです。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

両面テープをつけて納品するお仕事はたくさんいただきます。単価アップ+納期も追加なのですが、それでも納品後の手間を考えると最初からテープが付いている方が良い、ということでご依頼をいただきます。今日は広範囲に両面テープを貼りつけている様子と注意点をご紹介いたします。

広範囲に両面テープ付きの場合の注意点

広範囲と前置きしましたが、広範囲でなくても起こり得る注意点です。テープはゴムに貼り付けますが、接着剤のように一体化するように貼りつくわけではありません。テープの粘着層がゴムに貼り付いているだけですので、接着剤と比べて剥がれやすいです。あくまで仮止め程度としてご認識いただきたいのです。その反面で手軽に扱えるので重宝されます。

注意点1.剥がれやすい

お客様が現場で目的の対象物に貼り付ける→剥がれやすいという意味もございますが、到着時に剥がれている、割れているという可能性もあります。ご利用に影響のない程度だと思いますが、梱包をあけた際に驚かれるかもしれません。

ゴムシートは巻いて梱包しますため少し伸びるのです。しかし、両面テープは伸びませんため引っ張られるようにして剥がれてしまうのです。特に厚いゴムは強い負荷がかかるのでさらに剥がれやすくなってしまいます。

注意点2.継ぎ目が複数できる

両面テープ幅はゴムシート幅のように大きなものはなく、継いで貼り付けていきます。隙間がないように貼り付けますので、対象物に貼り合わせる場合には全面が貼りつくようになりますのでご安心ください。ただし、剥離紙を何度もめくっていただく手間は増えてしまいます。


広範囲に両面テープを貼ると単価が大きくアップ

こちらも注意点なのかもしれませんが、項目を分けました。
広範囲にてテープを貼る→「テープをたくさん使う」と「時間がかかる」ですので、単価は大きく上がります。ゴムシート代よりもテープ付きのプラスが大きくなることも有り得ます。お見積り提出後、現場での使い勝手と価格のバランスでご検討いただくことになるかと思います。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

部活動の陸上練習で本番さながらにスパイクを履くことはまずありませんが、陸上競技場ではスパイクを履いて走るため、慣れない環境に力を発揮できずに終わってしまうことがあります。スパイクを履いて練習ができる陸上競技専用トレーニングマットは普段の部活動の質を上げられるゴムマットです。

オススメは厚さ10mm

厚さは5mmと10mmがございますが、オススメは厚さ10mmです。商品開発にあたって、陸上部顧問の先生(田中洋平先生)や陸上プロショップ(カネヒラスポーツ様)にアドバイスをいただきましたが、陸上競技場の感覚に近いのは厚さ10mmで、練習ではできれば10mmを使いたいとのご意見をいただきました。5mmがダメというわけではないが、予算が許すなら絶対に10mmを使いたいとのことでした。

ポイントは「反発」や「音」を感じられるか?とのことでした。私にはどのような反発が良いのか、音が良いのか、直ちには分かりませんでしたが陸上をされている選手にはハッキリと違いが分かるとのことでした。

ゴムシート.comの納品実績でも厚さ10mmが圧倒的に多いのですが、敷きっ放しにできない環境では5mmが持ち運びやすいため、手軽さ重視でお求めいただくことも多いです。

5mmは手軽に扱えるの?

5mm黒の10Mは約50kgです。この重量ですとギリギリですが佐川の宅配でお届け可能です。(とはいってもかなりの重量ですので、ドライバーさんのフォローはぜひお願いいたします)

宅配ではなくパレットでのお届けですと日数がかかったり慣れない荷下ろしで戸惑ってしまう場合がございますが、5mm黒の10Mは佐川の宅配でお届け可能なのです。またグラウンドに敷きっ放しにできない環境だとしてもクルクルと巻いて持ち運びやすく保管もしやすいため、使い勝手には優れています。

▼ 5mmの10M巻きです。

▼ 裏表はなく、どちらも同じように使えます。

▼ 数本のご注文でしたら1本ずつ梱包してお届けいたします。

▼ 男性ならなんとか持てますが、できれば男性二人で持ち運ぶか台車を使うなどされることをお勧めいたします。

▼ 若干の個体差はありますが、50kg程度の重量です。(1本あたりの重量です)

現場スタッフ富田です!
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はじめに

作業台の保護、防音、製品のキズ防止などにゴムを敷いていただくことが多いです。どのようなゴムでも先に挙げた目的は果たせるのですが、使ってみてストレスに感じるところを解消したゴムがゴムシート.comの「静電気防止効果のある作業台ゴムマット」です。

作業台マットを使う上でのストレスとは?

使わないと分からないのですが、主に下記の2点ではないでしょうか。

・滑り止めが効きすぎる
・掃除がしにくい

滑り止めが効きすぎるのは良くない

グリップが強すぎるゴムは粘りつくような感覚がございますので、ちょっとした動作もやりにくくなりストレスに感じることがございます。ゴムシート.comの「静電気防止効果のある作業台ゴムマット」はオモテ面が比較的ツルっとしていますので、作業がしやすい仕様になっています。

掃除がしにくいのは良くない

これはもちろんそうですよね。作業台(作業机)は様々な作業をしますのでゴミや埃が付着しやすいと思います。また部屋全体が作業部屋であることが想像されますので、他者の作業で生じた粉塵なども飛散しやすいです。ゴムシート.comの「静電気防止効果のある作業台ゴムマット」はその名の通り、静電気防止効果がありますので埃が付着しにくい仕様になっています。また拭き取りもしやすく掃除がしやすいです。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

普通トラックの荷台幅に合わせて開発したトラック荷台マットが好評です。1.6M幅のゴムは珍しく、トラックの納品に合わせてディーラー様や中古車店様にご注文をいただくことも多いです。もちろん運送会社様や個人事業でトラックを扱っておられる方からのご注文も多い商品です。

滑り止めゴムの滑り止めとは?

ゴムの両面にザラザラがついていますので、滑り止め効果に優れているゴムです。ゴムシート.comでは両面エンボスと商品名をつけています。凸凹ではなくザラザラです。

▼ 長尺で在庫していますので、ご指定の長さにカットします。一般的な荷台の長さは3.1Mが多いです。

▼ 規格幅1.6Mですが、余尺がありますのでわずかに長いです。

▼ 1.6M×3.1Mの大きさです。

▼ 荷姿です。5t×1.6M×3.1Mは男性ならお一人でも充分に持てる重さです。

▼ 重量は約35kgです。写真は35kgピタリですが、個体差がございます。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

布入りゴムの全面に強力な両面テープを貼りつけることができます。強力な両面テープですが、接着剤のように一体化するわけではありません。しかし、凸凹面に追従する特性を持っているためしっかりとした粘着力を発揮してくれます。

広い面積に強力両面テープを貼る場合の条件

強力な両面テープは幅100m×長さ20Mのため、550mm×1000mmのゴムシート全面に貼り付ける場合は6~7枚の両面テープを継いで貼ることになります。隙間なく貼り付けますので、粘着力に(ほとんど)影響はないのですが、剥離紙を継いだ数だけ剥がす手間が増えるということと、パッと見た際に驚かれないように御見積時には「継ぎ貼り」と記載させていただいております。

剥離の手間と申し上げましたが、手間という見方と少しずつ剥がせた方が使い勝手が良いという見方もあります。550mm×1000mmのゴムシートはそこそこのサイズ感と重量ですので、少しずつ貼り合わせていく方が仕上がりがきれいになりやすいのではないかと思うのです。

▼ このように100mm幅のテープを並べるように継いで貼っています。

▼ 黒い線のように見えるのが継ぎ目です。

梱包時にテープが剥がれる、割れることがあります

巻いて梱包するため、テープが剥がれる、割れる可能性があります。ゴムは伸縮しますがテープは伸縮しませんので、テンションがかかると影響が出てしまうのです。そのため、梱包には非常に気を遣っています。テンションが強くかからないように緩めに巻くことで不具合の可能性を減らせるのですが、ゴムの厚みやサイズなどからどのように梱包するかは経験値に頼るところが多いです。

▼ ゆるく巻くだけなら梱包がふにゃふにゃになるので、芯材を入れて補強しています。

▼ しっかり梱包しました。この状態でお届けです。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

幼稚園、こども園様に好評の遊具用安全ふわゴムのご紹介です。工事不要で設置は敷くだけですので、遊具の位置変更時も容易に動かすことができます。またオーダーカット可能ですので、設置場所に合わせて大きさを自在に変更可能です。お子様のケガ防止にオススメです。

遊具用安全ふわゴムとは?

歩くと程よいクッションがあり、ふわふわした感触のゴムマットです。クッション性はもちろんのこと、重くてズレにくく、透水性があるので遊具下の水たまり対策にもなります。

ご注文、特集ページはこちら

▼ 動画の商品紹介はこちら

納品実績は多くあるのか?

保育園、幼稚園、こども園様に多くの納品をさせていただいております。1枚から承っておりますので、まずは1枚テストでご注文されて、問題なければ他の遊具下にも追加で敷かれるケースが多いです。ある子ども園様に納品させていただいて、数か月後にお邪魔したことがありますが損傷(裂けなど)することなく問題なくお使いいただいてました。

▼ 幅1Mの長尺品です。

▼ カッターナイフで切断できます。

▼ 真っすぐに切るのは少しコツが必要ですが、時間がかかりますが何度も刃を通していただくと、比較的安全に切断できます。

▼ 厚さ10mmのしっかりとした製品です。ゴムの粒を固めてシートしているので少しザラザラしています。

▼ 適度な柔軟性がありますので、衝撃吸収性に優れています。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

お知らせ

*2023年10月10日追記
こちらの商品について、特集ページをつくりました!
ぜひご覧くださいませ。→こちらです。

はじめに

広い面積にゴムシートを敷き詰める場合は何枚ものゴムシートを並べて敷くことになります。ズレて隙間ができることや継ぎ目のひっかかりを防ぐために、ゴム製の継ぎ目ジョイントテープでつなぎ合わせることができます。

継ぎ目ジョイントテープとは?

ゴムシート.comがご提案するオリジナル商品です。ゴムの基本サイズは幅1Mなどですが、幅3Mに敷くためには1Mを3枚並べて3Mにする必要がございます。当然、継ぎ目が2か所できるわけです。継ぎ目があることの問題点は、ズレて隙間ができることや継ぎ目のひっかかり、などです。継ぎ目部分にジョイントテープを貼り付けることでこれらを解消できます。ただし、あくまで簡易的な方法でゴムシートを一体化できるわけではありませんので、様々な状況や環境の変化などで剥がれることがありますのでご注意ください。

この方法を使えば、通常では無理なサイズの大きな円形マットをつくることもできます。

継ぎ目ジョイントテープの特集ページはこちら


ジョイントテープは便利だがデメリットは?

とても便利なジョイントテープですが、使うことによるデメリットもあります。

・厚みが増す…1mmのゴムシートに0.45mmの両面テープを貼りつけた商品ですので、厚さ1.45mm程度になるのです。その部分だけ1.45mmの段差ができるので、それが問題になることも考えられるのです。

・コストアップ…ジョイントテープは無料ではありませんので、その分のコストアップが生じます。

ジョイントテープを使わない方法は?

ジョイントテープを使わない方法はゴムとゴムを接着剤で突き合わせて固定する方法があります。しかし、上手に接着しないと接着力が弱く、液が表面にあふれ出て見栄えも悪くなってしまいます。3mmのゴムを接着する場合には厚さ3mmの側面に接着剤を塗布して突き合わせるのですが、接着部分が3mmしかないために繊細な作業になるのです。しかし、ゴムは重いため繊細な取り回しは決してカンタンではないのです。

私どももかなり大きな接着に取り組んだことがありますが、サイズが大きくなると運送がチャーターになるなどその他の部分でも様々な問題点が生じてきました。

そのため、お客様が現場で手軽にジョイントできるようにジョイントテープを開発したのです。これだとバラでお届けできるため必要以上の運送代が不要で、テープの貼り付け作業もお一人で出来るのです。

▼ ジョイントテープの基本サイズです。

▼ 白い部分は両面テープです。テープに見える線はテープの継ぎ目です。

▼ ジョイントテープの使用例です。このように継ぎ目の上からベタっと貼り付けて使います。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

ゴムシート.comオリジナルのランニングゴムが陸上競技練習用ゴムとして非常に好評です。不動の一番人気は黒色10mmですが、鮮やかな青色も人気です。陸上競技場のタータントラックも青色が増えてきましたよね。青はとても見栄えが良く、精神を落ち着かせる効果もあるみたいですね。

ランニングゴムの用途例

多くは陸上競技の練習マットとしてご活用いただいておりますが、スポーツジムの床材としても使っていただくことがあります。一般的な黒色ゴムよりも雰囲気が明るく、スポーツジムマットよりも継ぎ目が少ない、のが選んでいただく理由です。長尺品は継ぎ目が少なく敷けるのが利点ですが、巻き癖があるのが欠点です。商品到着後、逆巻きにして1~2日置いていただくなど、巻き癖を解消させる余裕を見ておいてください。

青色と黒色の比較

価格…青色が高価です。黒色が安価な理由はリサイクル材を多く使っているためです。

耐候性…差はほとんど感じられないと思います。材質だけをみると青色が勝りますが、陸上競技用マットやスポーツジムの床材としてお使いの場合、大きな差はないかと思います。

反発性…並べて比較すると若干の違いが感じられますが、黒だけまたは青だけでお使いの場合はゴムの反発弾性として違和感を感じることはないと思います。

▼ 全面、裏表ともに同色です。

▼ 原反は10Mの長尺品です。

▼ 鮮やかですが、POPすぎない落ち着いた品のある色調ともいえます。

▼ 厚さ5mm、厚さ10mmともに手持ちカッターナイフで切れます。10mmは慣れないと少し大変かもしれません。

▼ 巻いて梱包して出荷いたします。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

手作業では限界のある複雑な形状でも、専用のカッティングマシーンを使えばカット可能です。今回ご紹介する形状は平面のカットですが、複数個所で手作業では困難な形状があります。このような形状でもカット可能ですので、ご相談くださいませ。

曲線のカットは手加工では困難です

専用のカッティングマシンを保有していない時期に手作業で円を切れないか、いろいろと試してみましたが無理でした。自分自身がDIYで使う程度の精度なら何とか可能なのですが、製品として納品レベルにはなりませんでした。

円なら大きさによっては「抜く」ことで可能な場合もあるのですが、角を丸く落とすことや長丸穴などはどうやっても無理でした。。。

このように手加工では困難な形状はすべて専用のカッティングマシンをつかってカットしています。加工図面を描いて→マシンを動かす という流れになるのですが、ゴムは伸縮する特性がありますので図面が描ければカンタンに寸法を出せるわけではないのです。マシンオペレーターは材質、厚み、形状などに応じてセッティングを変えてマシンを動かしています。

どんな形状でもカットすることができるのか?

どんな形状でもOKと申し上げたいのですが、残念ながら実際にはそうではありません。小さすぎる、マシンに載せられない大きさ、マシンではカットできない厚み、立体形状などは難易度が高く、「加工不可」または「方法を考えてのご提案」、などの回答をさせていただきます。

ゴムシート.comが保有するカッティングマシンでカット可能な場合は短納期での納品が可能です。

ゴムシート.comのスタッフブログ「ゴムの木カフェ」

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