ゴムシート.comのスタッフブログ
「ゴムの木カフェ」

ゴムシート.comのスタッフブログ ゴムの木カフェ

マーチングバンドの練習にゴムマットをお使いいただきました。

歩きながら楽器演奏をすることがマーチングバンドだと思ってましたが、
実際にはもっと様々な様式があって、とても奥が深いものだと知りました。

マーチングバンド
wikipediaではこちら
http://qq3q.biz/oAXe

▼マーチングバンドのイメージ画像
(フリー素材から拝借)


高等学校様のマーチングバンド部のショーをされる際に、
安全管理のためにお使いいただきました。

大会の結果、いかがだったでしょうか。
ケガの無いようにがんばってください。

「カートの中を見る」ボタンを設置しました。


起ち上げ当初からずっと設置していたのですが、
リニューアル時に「必要ないか」と思って外してました。

しかし「あると便利」というお声をいただいて、再設置。
せっかくなのでたくさん使ってください。

クッションゴムシートという珍しいゴムマットも取り扱っています。
ゴムチップをシート状にした、足に優しいゴムマットです。

最近は大型マンションの共用部分(遊具のあるスペースなど)で、
使われることが多いです。
または県営や市営の公園施設、観覧車の待ち合いスペースなどでも使われます。

通常のゴムマットはちょっと工事現場なイメージが。。。
と気になる場所では好まれるゴムマットです。

【ワケあり/処分品特価 第二弾!】天然ゴムシートの販売再開しました。

この商品(?)はゴムシートドットコムにとって、
臨時突発的なサイズ限定の特価品です。

このサイズ限定で私たちも予測のつかないタイミングで
突然販売したり、販売がストップしたりなのです。

なぜ、このサイズだけ特価なのか?

このサイズはあるお客様に定期的に出荷させていただくので、
ある程度ストックしているのです。
ただし、その定期的なタイミングが先延ばしになることがあり、
その先延ばしがかなり先になってしまう場合には、
使っていただける方に特価で提供させていただくのです。

なので、品質は通常品と同じです。
ただし、サイズは固定です。

なぜ、特価で提供しているのか?

最大の理由は保管スペースに限りがあることです。
カットするとどうしても嵩張ってしまうので、
原反で保管するよりもスペースが必要になってしまうのです。

保管スペースも「経費」ですので、
ある一定量を超えることは好ましくありません。
ましてやその分を販売価格に転嫁することもしたくはありません。

大切に使っていただける方に特価で購入していただく方が、
ゴムマットを取り扱う業者として正しい選択だと思ってます。

まとめ

サイズにこだわらない方にとっては、
格安でとってもお得な処分品ですが、
そのような理由で販売しておりますので、
永続的に販売しているわけではありません。

タイミング悪く販売停止している場合は、
どうかご容赦ください。

録音・録画禁止のセミナーでした。
「なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか」松村嘉浩氏×阪本啓一氏 対談セミナー

このセミナーは阪本啓一さんが主宰されている経営塾、
MAIDO-international(まいどインターナショナル)の塾生しか参加資格のない、
いわゆるシークレットセミナーでした。

松村嘉浩さんは「なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?」
の著者でして、これが初めてのセミナーとのことで若干緊張気味でした。
が、お話が始まるとそんなことは吹っ飛んでお話をされてました。

内容は詳細に書くことは出来ませんが、
未来への不安と希望。
そして、私たち日本人の素晴らしさと役割について考えさせられました。

来るべき悲観的な世界経済に呑みこまれるのも
変化に応じて進化していくのも自分次第。

腕力、財力、権力に頼っていては生き残れない、
本質が何かを考え、大切にすることを誤ってはいけない。

本質や真実、結論にはパッケージングされた答えはなくて、
それぞれが答えを見つけることが大切だと。

大げさにいえば、自身のルーツを見つめなおすこと。
直接的にいえば、自分を信じて前進すること。

大きな気づきをいただきました。
ありがとうございました。

いつもお世話になっている株式会社創村上肇さんのお祝いに行ってまいりました。

なんと、講演を1000回された記念のパーティーです。
講演は2000年からされているとのことなので、
年間67回ペースで15年もかかるわけです。
月に6回ペースで1000回にたどり着ける驚異的な数字です。

村上さんとの出会い

私は以前に勤めていた会社でNCネットワークとお付き合いがありましたので、
その頃に村上さんのお名前は存じ上げておりました。
たしかその頃は村上さんもサラリーマンをされていて、
マグネットワールドというサイトで成功されておられました。

私からご連絡してお会いいただくことなんて考えることもできない、
雲の上の存在でした。

それがある日、突然お会いできる日が訪れました。
ある方が村上さんと食事をするので、一緒に来ないか?とお誘いしてくださったのです。

それからお会いする機会が増えていきました。

e-製造業の会に入会

村上さんが主宰されているe-製造業の会にも入会しました。
私が仲良くさせていただいている先輩や仲間はその会を通じての方が多いです。

セミナーやBBQなどいつも楽しくて役に立つ企画をありがとうございます。

1000回記念講演達成記念パーティーの様子

▼滋賀県大津市の琵琶湖ホテルで催されました。

▼各テーブルにはこのようなものが。。。
(村上さんは懇親会中に瞑想することで有名)

▼村上さんを支えられている奥様からのサプライズ(^^)

▼オマケ 出席者の皆様とパチリ記念撮影


村上さん、1500回、2000回と突き進んでいってください!

(近安さん、寺田さん、写真拝借させていただきました)


ミスター&ミス北海道大学(学園祭?)のステージにゴムマットを提供させていただきました

ミスター&ミス北海道大学という学園祭(?)のような企画があり、
パファーマンスステージの床に敷くためのゴムマットを提供させていただきました。

実行委員会の方からお電話をいただいたのですが、
会の成功させたい本気の熱意が伝わってきて、
喜んでご協力させていただく約束をしました。

ステージの床に敷いたのは、天然ゴム 厚さ3ミリ×幅1000×長さ2000を2枚です。
運動の激しいパフォーマンスではないと思われたため厚さ3ミリで良いと判断しましたが、
動きの激しいダンスなどでは厚さ5ミリくらいあった方が良いです。
(ゴムマットがずれたりめくれたりすると危険なので。。。)

実際に使っていただいている写真

カッコイイですね(^^)

学園祭や文化祭でのご活用例がたくさんあります!

上のように舞台に直接使っていただく場合に限らず、
グラウンドに敷いていただいたり、駐車場に敷いていただくなど、
様々な用途で使っていただいてます。

学生さんから直接ご注文いただく場合がほとんどです。
取引条件の確認や荷受けの段取りなど、不慣れなことがほとんどだと思いますが、
しっかりとサポートさせていただきますので、
お気軽にお問い合わせくださいね。

電話:06-6121-6795
FAX:06-6121-6796
メール:ko-gu@ko-gu.jp


お問い合わせいただく際には、
ゴムマットをどういうことに使われるのか、
必要なサイズ(幅×長さ)と枚数をお教えください。

材質と金額をご回答させていただきます。
みなさんの大切な思い出になる学園祭(文化祭)のお手伝いが出来ればうれしいです。

停電でご迷惑をお掛けいたしました<(_ _)>

9/24は始業から15時頃まで停電で電話とFAXがつながらず、
大変ご迷惑をお掛けいたしました。

連休をしっかりいただいて、
連休明けも電話がつながらないひどい状況になってしまい、
多くのお客様にご迷惑をお掛けいたしました。
深くお詫び申し上げます。

何があった?

シルバーウィーク(9/19~9/23)の最終日、
9/23に事務所で仕事をしておりましたら、
18時頃に急に停電になりました。

連休中の18時にここのオフィスビルで仕事をしていたのは、
私を含めて数名だと思います。

ビルの外に出たら近隣の飲食店の方などが集まっていて、
爆発音がしたと騒いでおられました。

復旧への手配

停電したままでは困るので、
すぐに管理会社に連絡して、状況を伝えました。
1時間以内に関西電力の工事部隊の方が緊急車両で到着。
(もっと早かったかも)

むむむ。
なぜか写真が横になってしまいますが、
雰囲気だけでも伝わりますでしょうか。。。

原因究明(故障個所の突き止め)

電信柱とその周辺のケーブルを調査しましたが、
原因は屋上にあるキュービクルの破損でした。

管理会社の方にお任せして、私は帰宅。
明朝には復旧してほしいのですが、
雰囲気的にはちょっと厳しそうな印象でした。。。

復旧までの道のり

明朝出社しましたが、残念ながらまだ工事中でした。
しかし、お昼過ぎには復旧予定とのことでした。

お昼過ぎになっても復旧せず。。。

管理会社の方が説明に来られて、
別の個所でも破断が見つかったので、修復作業中とのこと。

その後、15時頃に復旧しました。

まとめ

弊社が入居するプロパレス安土町ビルは地上8階のオフィスビルですが、
全館停電のためすべての入居者が大変なことになりました。
何よりもそれぞれの会社さんにはそれぞれのお客様や関係する方々が存在するので、
それを考えると甚大な被害だと思います。
弊社も例外ではないです。

でも、気を付けていても起こり得ることですので、
一方では仕方ないかなーという心境です。
ご迷惑をお掛けしたことについては平にお詫びするばかりですが。。。

翻って、私たちも対策を考えるきっかけを与えていただいたと思います。
「突然の停電に対する備え」ですね。

小型の蓄電システムで価格は100万円台

ですって。。。
もっと安くなったら考えます(笑)
スミマセン。。。

使い勝手が良いリサイクルゴムが人気です。
片面にイボがついています。

タイヤの廃材をリサイクルしたゴムマットで、
サイズ展開は4種類です。

凹凸のあるリサイクルゴムシート厚さ5ミリ 幅1M 長さ2M @7,280
凹凸のあるリサイクルゴムシート厚さ10ミリ 幅1M 長さ2M @11,470
凹凸のあるリサイクルゴムシート厚さ15ミリ 幅1M 長さ2M @17,220
凹凸のあるリサイクルゴムシート厚さ20ミリ 幅1M 長さ2M @19,930

品質や特徴について

イボのない部分も他のゴムに比べて少しだけザラ感があります。
そのためか雨の日も滑りにくいゴムですので、
不特定多数の人が行き来する工事現場などではオススメです。

駅構内の工事や、アウトレットなどの大規模ショッピングセンターでは、
工事中もお客様が通行されるので、事故が非常に怖いからです。
(滑りにくいですが、滑らないわけではないのでご注意を)

▼画像が粗いですが、こんなゴムです。

リサイクルゴムの人気の秘密

まず、安い。
比較してみます。

●天然ゴム 10mm×1000×2000 @17,000
●リサイクルゴム 10mm×1000×2000 @11,470

圧倒的に安いです。
じゃー、全部リサイクルゴムでいいじゃないかとなりそうですが、
それがそうでもなくて、2M以上の長尺が欲しい場合には、
リサイクルゴムでは2M以上の規格が存在しないのです。

さらに言えば、リサイクルゴムは寸法公差という概念がなく、
厚みのバラつきなどが結構あります。

しかし、1000×2000サイズで問題なく、
厚みのバラつきも大した問題ではない場合には、
リサイクルゴムの競争優位性はとっても高いのです。


ゴムシートドットコムの納品実績だけ見ましても、
道路養生で使われる場合には、
50~100枚単位で納品されることも多々あります。

もちろん1枚からのご注文も喜んで承ります。

リサイクルゴムはとても使いやすくて、
お買い得なゴムマットです。

ワケあり10枚セットを販売してます。
かなりお買い得です!

【ワケあり】天然ゴムシート 厚さ1mm×100mm×100mm 10枚セット
http://item.rakuten.co.jp/ko-gu/1-100-100
10枚セットで130円(税込)

 

【ワケあり】天然ゴムシート 厚さ2mm×100mm×100mm 10枚セット
http://item.rakuten.co.jp/ko-gu/2-100-100
10枚セットで220円(税込)

【ワケあり】天然ゴムシート 厚さ3mm×100mm×100mm 10枚セット
http://item.rakuten.co.jp/ko-gu/3-100-100
10枚セットで300円(税込)

【ワケあり】天然ゴムシート 厚さ5mm×100mm×100mm 10枚セット
http://item.rakuten.co.jp/ko-gu/5-100-100
10枚セットで500円(税込)

なぜこの価格で販売できるのか!?

通常はこの価格では販売できません。
そういうわけで【ワケあり】なのです。

ではなにが【ワケあり】なのか。
これは弊社特有の事情があります。。。

ゴムシートドットコムでは天然ゴム100mm×100mmのサンプルを無償提供しております。
100mm×100mmにカットしているのですが、
その過程でロス(キズや汚れなど)がどうしても出てしまいます。

そういった材料をワケありで販売させていただいてます。
ですので材料としては全く問題ないですし、
寸法もほとんど問題はございません。

サンプルとしてご提供は出来ませんが、
バンドのあてゴムやちょっとした緩衝に使いたいけど、
そこにお金はかけられない!という方がおられましたら、
ぜひご活用ください。

ゴムマットの活用(再利用)を考えてます。

私たちゴムシートドットコムはゴムマットを扱う業者として、
ゴムマット(材料としてのゴム)の再利用を真剣に考えてます。

これはゴムに限ったお話ではないと思いますが、
リユースリサイクルなどは始められることから始めるのが正解だと思ってます。

私たちの規模でどれだけ社会に貢献できるのか?
それは微々たるもので、国内はおろか地域でも取るに足らないと思います。

それでも、松下幸之助さんがおっしゃった「企業は社会の公器である」という、
観点に立って考えるなら始められることから始めるのが正解だと思ってます。

【ワケあり】ゴムの取り組みはその一端です。

廃棄処分にすることはカンタンです。
しかし、社会全体を考えた場合にゴムシートドットコムだから出来ること、
そして何よりもゴムマットを扱う私たちは「ゴム」を粗末に扱うことをしたくはありません。

生意気な考え方、言い方かもしれませんが、
ご賛同いただける方にご活用いただきたいと心から願っています。

防草(雑草対策)にゴムマットが便利です

防草ゴムの特集ページをつくりました!→こちらです。
実際に敷いてみたり、使っていただいたりして商品開発をしましたので、ぜひご覧くださいませ。


防草目的でゴムマットを敷いてみました

1.ゴムマット使用前

2.ゴムマット使用中

3.ゴムマット使用後

ゴムマットは雑草対策に効果大!

といえると思います。
植物にとって非常に重要な「光」を遮りますので、
成長が止まります。

あ、ゴムマットを敷く前には雑草を抜きました。

3.ゴムマット使用後ではゴムマットを取り払ってますが、
実際には敷きっ放しなので写真ぐらいの雑草であれば、
わざわざ抜く必要はないと思います。

なぜゴムマットなのか?

マットやシートというカテゴリでいえば、
他にもいろいろなシートがあると思います。

ゴムマットは一定の重量があるので、
敷いてしまえば強風でめくれあがったり、
飛んでいったりし難いのがメリットです。

要するに敷くだけで良いので、
設置が非常に楽なのです。

これが薄いシートだと固定するために、
アンカーを打ち込んだりなどのカンタンな施工が必要です。

「楽」なのは非常に良いことだと思います。

お庭や空き地をお持ちであれば、
ぜひご検討してみてください。

適切な厚みはどのくらい?

厚みは2mmから3mmをオススメしています。ゴムシートの上を頻繁に歩行する(歩行路になっている)場合は3mmある方が安心だと思います。上を歩かない(またはほとんど歩かない)場合には2mmで充分だと思います。

扱いやすい厚みでお選びいただくと良いかと思います。防草のゴムシートは安価に抑えられればなおさら良いと思いますので、訳あり品をオススメしております。

ゴムシート.com
https://www.gom-sheet.com

上の画像の【ワケあり/処分品特価】天然ゴムシートの2mmか3mmがオススメです。かなりの特価ですので、大量に敷く場合などでも思い切ってお使いいただけるかと思います。この処分品はタイミングによっては販売中断していることもありますが、その場合はお問い合わせいただけると在庫が残っていることもあります。ご連絡ください。

お客様の使用事例

駐車場の雑草対策にゴムマットをお使いいただきました!
https://www.gom-sheet.com/blog/article/346

width

除草された後に3mmのゴムシートを敷いて防草しておられます。この時はゴムシートを敷く幅、880mmにカットして納品させていただきました。この場合はワケ有り品の価格ではなくなりますが、ピタリの寸法で敷き詰めることができますので美しく仕上がります。

道路養生にはゴムマットがオススメです。

強度だけでいうと敷き鉄板がおそらく最強だと思うのですが、
めちゃくちゃ重くて取り扱いが大変です。
重いのは安定感にも寄与するので、
悪いことばかりではないのですが、
19mm厚の3×6(サブロク)サイズで250kgくらいあるので、
それを動かせる現場以外では使いにくいですよね。。。

重量だけでいいますと、
リサイクルゴム20mm×1000×2000 は1枚48kgくらいです。
敷鉄板に比べて軽いですが、弾力性があるので滑りにくいですし、
20mmのゴムマットは耐久性も充分にあります。

道路養生にゴムマットの厚みはどのくらい必要?

4トン車(今は普通免許で乗れるのですね)で直進方向限定でしたら
10ミリでも大丈夫だろうと思います。

ただし、それ以上の車両が通行する。重機が通行する。
路面が柔らかい。平らなところばかりではない。
そういう場合には20ミリを使っていただいてます。

強烈な負荷がかかるのは車両の切り返し運動です。
接地面が捻じれるようになりますので、
ゴムマット面に強烈な負荷がかかって破れの原因になります。

破れともう一つの問題はズレです。
敷鉄板でもズレやバタツキ防止のプレートがあるみたいですが、
敷鉄板より軽いゴムマットではどうしてもズレやすいのです。
コスト面の問題もあるかとは思いますが、
作業効率や安全面を考えると厚い目のゴムマットでご検討いただく方が、
よろしいかと思います。

ゴムマットを使わないときは巻いて保管します。
巻けるのがゴムマット良いところでもあります。

たまにお問い合わせをいただくのが、
「保管スペースはどれだけ必要ですか?」です。

ゴムマットを巻くと円柱になるので、長さ×直径が分かれば良いのですね。
長さはゴムマットの「幅」にあたりますから、1000mmがほとんどです。
では直径は??

ゴムマットを巻いたときの直径は??

写真を撮りましたのでご確認ください。

厚さ1mm×1000×10M 直径130mm
-----------------------------------------
厚さ2mm×1000×10M 直径180mm
-----------------------------------------
厚さ3mm×1000×10M 直径210mm
-----------------------------------------
厚さ5mm×1000×10M 直径275mm


数値は実測値ですので、保証値ではございません。
予めご了承くださいませ。


ゴムマットの保管スペースをどのように考えますか?

軽いものではありませんが、
巻いてしまえばそれほど広いスペースを必要としません。

事務所内に置くとゴムの臭いが気になると思いますが、
倉庫や工場の隅に置くとほとんど気になることはありません。

でも、次にいつ使うか分からない。。。
捨てるのもお金がかかる。。。
会社として産廃を減らす活動をしているので、
捨てられない。。。

悩ましいところですよね。
保管してても良いのですが、使うメドがない。
上の1本くらいならまだ良いのですが、
これが数十本もしくはそれ以上だともう大変です。

大量に使われる場合には、使用後のことまでお考えになられた方が良いと思います。
お困りのことがあればご相談ください。

高等学校の野球部でゴムマットをお使いいただいてます。
人工芝の上に敷いて部活動をされているそうです。

ゴムマット使用についてのアンケートをいただきました。

詳細は伺っておりませんが、
陸上競技でゴムマットを使っていただくことと意味が似ていて、
グラウンドコンディションの安定が主な目的だと思います。

ゴムマットが野球のプレーに影響しないのか?

スミマセン。
私には詳しいことは分かりません。

バッティングセンターのバッターボックスなどでも使われてますので、
練習用としては悪い影響は少ないように思います。

ただし、雨天時にはゴムマットが滑りやすくなるので、注意が必要です。
厚さ10ミリのゴムマットを使っていただくことが多いので、
10ミリの段差が出来ることにもご注意ください。

ゴムシートドットコムでは「カットして即日出荷」を目指しています。
目指していると書きましたが、現状ではほぼ即日出荷です。

例外として、別途御見積のオーダーカットについては
数日の納期をいただくことがあります。
それでもほとんどの場合は1~2日以内の出荷をさせていただきます。

短納期の裏では何が起きている!?

短納期を実現するためには、受注→カット→梱包の流れをスムーズにしなくてはなりません。
もう少し具体的に言いますと、受注→カットの時間が重要です。

といいますのも、カットは溜め込んで一気に出来るものではなく、
お客様それぞれのサイズがあるので、個別仕事なのです。

なので、基本的にはいただいたお仕事から順番にカットしていきます。
ご注文後にご注文確認メールをお送りしておりますが、
そのメールから五分以内くらいにはカットに取り掛かっていることがほとんです。

自社在庫だから可能なことかもしれませんが、
そのくらいのスピードでないと、
すべてのご注文を即日出荷することは難しいのです。

短納期のメリットデメリットがあります

もちろん短納期だけが強みではないのですが、
今回の記事が短納期なので、さらに続けます。

短納期のメリットは分かりやすいですよね。
一番のメリットは「お客様が在庫しなくて良い」ことだと思います。

お客様が自社在庫されているなら、
明日の工事で急にゴムマットが必要になった場合にも、
自社内の調整だけでゴムマットを準備できますから安心ですよね。

でも、次にいつ使うか分からないゴムマットを
常時一定量の在庫を持つのは経営上あまりスマートではないでしょう。

そんなときにゴムシートドットコムをご利用いただければ、
自社倉庫から取り出すようにカンタンでスピーディーにお届けいたします。

在庫しないことで、資金が寝ることもないですし、倉庫賃料も節約することが出来ます。
ゴムシートドットコムの存在意義はそこにあるとも言えます。


じゃ、デメリットはなにか??


それは、すぐカットするのでご注文確認メール後のキャンセルが難しいことです。。。
切り売りなのですべてオーダーサイズです。
カットした後のキャンセルは大変申し訳ないのですが、すべてお断りしてます。

タイミングによってはカットしていない場合もあるので、
その場合にはキャンセル承りますが、
上にも書いたようにかなり早いタイミングで加工していますので、
予めご了承ください。

くれぐれもご注文前にサイズの確認をお願いいたします。

ゴムシートドットコムのお客様には、
中学校様や高等学校様が非常に多いです。

ゴムマットの用途は様々ですが、
陸上競技部の練習用に購入されるケースがあります。

追記です

2023年10月10日追記

現在、この記事でお使いいただいたゴムシートから、さらに陸上競技に特化したゴムシートを取り扱いしております。
特集ページをご用意しましたので、ぜひこちらもご覧いただければと思います。

https://running.gom-sheet.com/

陸上競技にゴムマットをどうやって使うのか?

納品後に現地で見たことはないのですが、
お問い合わせ時にお尋ねしますと、

・走り幅跳びの助走路に敷く
・短距離走のレーンに敷く

雨天時の練習中止はしかたないとしても、
翌日でもグラウンドコンディションが悪くて練習できないのは、
練習量を確保したい部活動にとっては大問題です。

そんなときにグラウンドにゴムマットを敷いて、
練習できるようにされるそうです。

泥跳ねの防止にもなるので、ゴムマットが非常に便利なのです。

厚さは10ミリをお使いいただくことをおススメいたします。

下記、2020.9.14追記

陸上競技の練習にゴムマット 使用事例

田川高等学校 陸上部様でゴムマットを使っていただきました!
https://www.gom-sheet.com/blog/article/351

天然ゴムシート 厚さ10ミリ×1000×10M をお使いいただきました!


下の事例写真はこちらの記事です。
高等学校陸上部様 走り幅跳びの練習滑走路 ゴムシートの使用事例写真
https://www.gom-sheet.com/blog/article/2882

天然ゴムシート 厚さ10ミリ×1000×10M をお使いいただきました!

写真は今まで使っておられたゴムと新しくご注文いただいたゴムが2本並んでいます。


下記、2020.9.14追記

陸上部のグラウンド外での練習にゴムマット

陸上競技でゴムを敷く事例を漫画にしました。
あくまで一例です。

実際には平常からゴムマットをお使いの陸上競技部様も多いですし、そのような場合には荷受や敷き詰めを部員の皆様でやっておられることも多いです。このように様々な事例がありますので、下の漫画はあくまで一例ということでご理解くださいませ。

ゴムマットは重いです。
天然ゴム3ミリ×幅1000ミリ×長さ10メートルで51kgくらい。
1人で持つことは出来ても、運ぶことは出来ない重さです。

ゴムマットを持ち上げました

厚さ3ミリ×幅1000ミリ×長さ8000ミリのゴムシートです。
重さはだいたい40kgくらい。

なんとか持ち上がりますが、これを持って歩くのは数歩が限界。
安全性などを考えれば、持ち上げることはオススメ出来ません。
腰を痛めたり、落とした場合にケガをしたり危ないことがいっぱいです。

運搬器具がない場合には、2人で運んでください。

ゴムマットを広げてみました

ロール状になっているので、コロコロと転がせば広げられます。
かなりの重量物ですが、こうやって広げられるのが良いところですね。

・丸めて保管できる
・転がして広げられる

この利点がゴムマットの使い勝手の良さです。
これが鉄板だと丸められませんからね。

ゴムマット屋がゴムマットを褒めちぎるのは、
ちょっとアレかもしれませんが、本当に便利な素材だと思います(笑)

ゴムシートドットコムの商品配送地域は、
基本的には国内全域です。

離島でも僻地(?)でも基本的にはどこにでもお届けします。
「基本的に」と言ったのには理由があります。

運送会社の配達可能地域がお届け可能地域です。

ゴムシートドットコムは50kgまでが佐川急便さんで、
それ以上は山陽自動車運送さんかトナミ運輸さんが多いです。

離島はヤマト運輸さんにお願いすることが多いです。

しかし、上の振り分けは絶対ではなく、
そのときどきでゴムシートドットコムが最適な運送会社を選んでます。

(最適…様々な要素があるので、ここではお話はいたしませんが。)

離島のお客様へのお届け

難しい地域はやはり離島です。
離島にお住まいの方スミマセン。。。

ゴムマットのような重量物は沖縄や離島へのお届けを断っているお店も多いようですね。
ゴムシートドットコムはなんとかお届けできる方法を探ります。

離島は「船着き場まで取りに来てください」というケースがあるのですよね。
離島といってもコンビニに出かけるような気楽さで船着き場に行けるわけではなく、
引き取りに行くには行き帰りの時間を含めて考えなくてはならないですし、
商品によってはトラックで引き取りに行かなくてはいけない場合もあります。

じゃ、どうするのか!?

などなど。
いろいろありますが、出来る方法を考えて何とかしたいと思いますので、
どうぞご相談ください。

ゴムシートドットコムではゴムマットをたくさん販売させていただいてますが、
養生で使われたゴムマットは少量であれば、自社内で保管していただけますが、
大量に使われた場合は保管場所もなく、処分することになると思います。

ゴムマットは産業廃棄物です

その場合、ゴムマットは産業廃棄物のため出費です。。。
トラックで来てもらうとトラック代も必要なことが多いです。

そこで持ち込むのですが、時間と労力が必要ですよね。
それでも産廃業者さんにお願いをするときちんと処理をしてくださるので、
お願いをする他に方法はないのです。

養生に使ったゴムマットはお役御免で廃棄されるわけです。

しかし、保管場所がないために廃棄するゴムマットは、
他所の工事で使える可能性が高いです。
なにしろほとんどつかってないわけですから、
商品自体はまだまだキレイなのです。

ゴムマットを再利用できないか?

比較してはいけないかもしれませんが、
古着なども愛着があるので、捨てるくらいなら大切に使ってくれる人に譲りたいですよね。

リユースすることで生産量が減ってしまう事は、
ビジネス上はマイナスなことになってしまうかもしれません。
しかしもっと大きな視点で物事を考えた場合には、
プラスになると確信しています。

だったら再利用しませんか?
ということを考えてます。

詳細はまだ明かせませんが、
再利用は世の中の流れとしては正しい方向だと思います。

産廃業者さんにお願いをするときはお願いをして、
まだまだ使えるときに使える方に使っていただく。

これが正しい方向ではないだろうか、と自問自答してます。
「社会貢献」などと

イベント会場などでは床面に電源コードがあります。
不特定多数の方が出入りする場合は、つまづくことが心配ですし、
踏みつけによるコードの劣化も心配です。

そんなときにゴムマットを養生用に使われる方が多いです。

ゴムマットのオーダーカットが大活躍です!

ゴムマットは幅1000mmあるのが通常品なのですが、
コードは細長いのでそんなに幅は必要ないのです。

コード養生では、幅300や幅500にカットさせていただくことがほとんどです。
お客様でカットしていただくことも多いです。

コード養生時のゴムマットの厚みはどのくらい?

歩行者だけであれば、厚みは2mmで充分だと思われます。
納品実績でも厚さ2ミリが圧倒的に多く、次に3ミリです。

ゴムが厚い方がコードを保護できるのですが、
ゴムマットの厚みでつまづいてしまう危険性が出てきます。

ですので2ミリが適当だと思われます。

ゴムマットの種類は天然?合成?

室内養生の場合は臭いが気になりますので、
合成ゴムがおすすめです。

天然ゴムだと臭いが少しキツイので、
大量に使う場合や狭い空間だと臭いがかなり気になるかと思います。

まとめ:コードの保護で選ぶゴムマットは?

合成ゴム 厚さ2mmがベストです。
ぜひお試しください!

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