ゴムシート.comのスタッフブログ
「ゴムの木カフェ」

ゴムシート.comのスタッフブログ ゴムの木カフェ

スロープの滑り止めにゴムマットがオススメです。

バリアフリー化が進んで、様々な施設でスロープをみる機会が増えました。
障害者の方やご高齢の方にとって、このような施策は非常に重要です。
あるとないとでは精神的なストレスが全く違うのではないでしょうか。

具体的には段差解消や手すりの設置などですが、
ゴムシートドットコムでも関連するお問い合わせが増えてます。

▼このような場所での設置です。

スロープも手すりもあるので、
バリアフリー化されているのですが、
雨の日などはどうしても滑りやすくなってしまうのと、
歩行時の疲労軽減にゴムマットを敷くことをご検討されているのです。

スロープにゴムマットを敷き詰めるときのポイント

1.雨の日でも滑りにくいこと

ゴムマットは敷くだけで滑り止め効果があるのですが、
表面が濡れると滑りやすくなってしまいます。
雨の日や雨の日の翌日などは注意が必要です。

ですので、私たちは両面エンボスゴムをオススメしてます。
表面にザラザラがついている両面エンボスゴムだと、
雨の日でも滑りにくいから安心です。

もちろん「滑りません」とは断言できませんが、
スロープを上がるときなど足を踏ん張らないといけないときには、
エンボス加工があるのとないのでは踏ん張る力に差が出ます。
滑りにくい両面エンボスゴムはしっかり踏ん張ることが出来るのです。

2.ゴムマットの継ぎ目が少ないもしくは継ぎ目がない

これも気が付きにくいですが、とっても重要です。
ゴムマットの継ぎ目があると、どうしてもそこに引っ掛かりができてしまいます。

↓ 引っ掛かりがあると困ること
a.ほとんどないとはいえ段差になっているのでつまづきやすいです。
b.ゴムマットがずれやすいです。

ゴムマットとゴムマットをしっかり継いでも、
ゴムマットの厚みには寸法公差がありますので、
どうしても引っ掛かりは出来てしまうと思います。

そうであれば、最初から継がなくても良い長尺タイプのゴムマットをご検討されるのがベストです。

よくあるイボ付ゴムマットはほとんどが1000mm×2000サイズです。
ゴムシートドットコムが扱っている凸凹のあるリサイクルゴムマットも1000×2000です。

しかし、しかし。
両面エンボスゴムマットだけは、長尺タイプなのです(^^ゞ

厚さ3mm×1000×10M
厚さ3mm×1400×10M
厚さ3mm×1600×10M

厚さ5mm×1000×10M
厚さ5mm×1400×10M
厚さ5mm×1600×10M


オススメです!

この記事についてのお問い合わせはこちら

お客様の声

切り売りしても即日出荷!自社で在庫、加工、出荷までやってます。
ゴムシート・ゴムマットはゴムシートドットコム
スポンジシートはスポンジドットコム

LINEでお問い合わせ受付中LINEでお問い合わせ受付中

材質確認用のカットサンプル

  • ゴムシート・ゴムマットの直接お引き渡し(大阪物流センター)
  • ゴムシート・ゴムマットの選び方
  • ゴムシート・ゴムマットの端材販売

ゴムシート.comのスタッフブログ「ゴムの木カフェ」

ようこそ、ゴムの木カフェへ!

ゴムシート.comはゴムシートの製造販売を通じて、現場の方々のお力になれることを願って運営しております。

https://www.gom-sheet.com

BLOG MENU
TAG CLOUD
CALENDAR
<<2015年11月>>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
STAFF

ゴムシート.comは
ゴムシート・ゴムマットを
即日出荷で
日本全国にお届けします!