はじめに
今回は「ゴムシート.comとホームセンターのカット加工の比較」の特集です。
ゴムシート、ゴムマット、ゴム板などお客様のニーズによって必要とされる厚みやサイズは色々です。
多くの方が『どこまでカットしてもらえるのか?」という疑問をお持ちでしたのでまとめてみました。
本題に入る前に…
ホームセンターでもオーダーカットをしてくれるのでしょうか?
カインズさんやコーナンさんなどホームセンターは購入した物(材料)をカットするサービスをしてくれるところがあります。
一概に”ホームセンター”がカットをしてくれるかどうかについては、個別にその店舗に確認するしか方法がありません。
ゴムシートやゴムマットのカットをしてくれるホームセンターもあるようです。
ゴムシート.comの切り売り(オーダーカット)とは?
ゴムシート.comはゴムシート専門のインターネット販売店です。
ネットの強みを生かした、業界屈指のスピード発送・様々なゴムシートの取り揃え・複雑な形でも1枚から自在にオーダーカットできる加工力が特徴です。
ある程度の切り売りは規格商品としてご用意していますし、完全オーダーカットも行っています。
(規格品は、長さ100mm単位でご用意しており、お買い求めいただきやすくしております。)
ゴムシートは自分でカットできる?
結論として、ご自身でカットできます。
定規とカッターと下敷きをご準備いただき怪我に注意してカットするのが基本的な方法です。
ある程度の作業スペース、重さやサイズによっては複数人で行う、ゴミが出るので片付けやゴミ捨てがある。といったポイントは事前に考えておいた方が良い部分です。
本題!ホームセンターとの切り売り比較!
※ホームセンターの場合については、店舗ごとに細かく内容が違うと思われます。実際の状況は店舗にご確認ください。
1:ラインナップ
ホームセンターの場合
基本的には限られた商品エリア、商品棚に置くため、売れ筋の厚み(主に3mmと5mm)と幅(主に1M)に限定したサイズの物を置いてあるお店が多いようです。
ゴムシート.comの場合
専門店として、たくさんの種類やサイズを自社在庫しており、オーダーをすぐに加工できます。
ゴムの種類:天然ゴム・合成ゴムをはじめ、独特の縞板模様のあるものや全面に穴をあけたものなどシーンに合わせてお使いいただけるようラインナップしています。
厚み:ゴムの種類によりますが、一番薄いもので0.3mmの物から厚いものは50mmまで在庫しています。
幅:ゴムの種類によりますが、最大2000mmの幅まで在庫しています。
長さ:ゴムの種類によりますが、最大10000mmまで在庫しています。(もっと長いものもあります)
2:在庫量
ホームセンターの場合
こちらも上記1と同様で、限られた商品エリア、商品棚に商品を置くため在庫が大量にあるわけではないお店がほとんどです。
ゴムシート.comの場合
大量の在庫をしており、例えば厚さ3mmで幅1M×長さ10Mのサイズのゴムシートが10本必要!という場合にも、すぐにご対応できます。
私たちは専門店ですので、倉庫スペースを全てゴムシートの在庫に使うことができるからです。
3:カットの自由度
ホームセンターの場合
まず、事前に対象店舗にカットできるかを確認した方が良いです。さらに、曲線や穴など必要な場合は、その加工も確認した方が良いです。
ゴムシート.comの場合
複雑な形でも、正方形・長方形・円・楕円・三角などの形でも、穴の空いた形でも、専用の設備で美しくカットします。
4:入手スピード
ホームセンターの場合
希望にあったゴムの種類とサイズの在庫があれば、カット後すぐに持ち帰れます。
ゴムシート.comの場合
基本的に規格品の長さの切り売りは平日の午前中までにオーダーいただいた商品は、即日発送しております。
※オーダーカットの場合は加工の難しさと量によって、1〜3日いただいておりますが、お見積り時にお伝えいたします。またお急ぎのお客様は直接お引き取りに来ていただくことも可能です。
5:持ち帰りの手間
ホームセンターの場合
大きなサイズ、厚みになるほど重量が上がっていきますので、場合によっては持ち帰りに車や人手が必要となります。
ゴムシート.comの場合
ご指定の住所までお届けします。
まとめ
今回は、ゴムシート.comとホームセンターの”カット加工”の比較をしてみました。
インターネット販売ならではのメリットをたくさん活かしたゴムシート.comの”オーダーカット”サービス。
1枚から大量のご注文までご対応しており、”今回限り”のオーダーでも大歓迎でお待ちしております。
ゴムシート・ゴムマット・ゴム板のカット加工をお考えのお客さまはぜひご検討いただければと思います。
ご不明な点は、お問合せくださいませ。