はじめに
大学野球部様、高校野球部様、バッティングセンター様からたくさんのご依頼をいただくのが、バッターボックスに敷くゴムマットです。試合中のバッターボックスにはゴムマットを敷かないのですが、練習グラウンドではバッターボックス部分のグラウンドの損傷が激しく、それ以外の場所とは大きな差が出てしまいます。それだけ踏み込みが強く、また近い場所で踏み込んでいるということだと思います。
今日はバッターボックスでリサイクルゴムを使っていただいた事例をご紹介いたします。
▼ 聖光学院高等学校 野球部様
甲子園にも出場されている強豪高ですね。
室内練習場のグラウンド(芝生)保護にお使いいただいてます。
ブログ記事はこちら
https://www.gom-sheet.com/blog/article/235
▼ 天理大学野球部様
阪神リーグを何度も優勝されている強豪校です。
バッターボックス部分のグラウンド保護にゴムマットを敷いていただきました。
ブログ記事はこちら
https://www.gom-sheet.com/blog/article/4262
なぜ、リサイクルゴムなのか
バッターボックスのサイズ=121.92cm×182.88cm=およそ1220mm×1830mmですね。リサイクルゴムのサイズ=1000mm×2000mmです。バッターボックスのサイズとかなり近いですね。
なおかつ安価で滑りにくい材質なのでバッターボックスでの使用をオススメしています。屋外使用でなおかつ強く踏み込むわけですから損傷も激しいことが予想されます。耐候性に優れているとはいえ高価な合成ゴムではあまり経済的とは言えません。総合的に判断してリサイクルゴムをオススメしています。
また通常のゴムよりも少し軽いので巻いて保管することも難しくありません。クルクルッと丸めて紐で固定してあげると広い保管スペースも必要ありません。バッターボックスにゴムマットを敷かれる際にはリサイクルゴム10mmがオススメです。