現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
はじめに
トラックの荷台ゴムマットをたくさんご注文いただきますが、タイヤハウスの影響で単純な長方形できれいに敷けない場合もあります。今日の記事はタイヤハウスの部分を切り欠きカットしてゴムマットを収めた事例です。トラックを乗ってきていただいて、私たちで採寸して当日中にカットし、翌日お引き取りしていただきました。
トラックの荷台形状にあわせてカットする
すべて直線であれば定規をあてて計測することで寸法が分かりますので、トラックを乗ってきていただかなくても簡単なスケッチに寸法を記入して送っていただければ、すぐに御見積り可能です。曲線がある場合にはR寸法をお教えいただかないといけないので少し複雑になりますね。また、加工費も直線に比べて高額になったり、最大サイズ(1300×2000)の制約もでてきます。
今回はすべて直線でカットOKとのことでしたので、我々が定規をあてて寸法を計測してカットさせていただきました。カット数が多いため、翌日お引き取りでご了承いただき、すぐにカットに取り掛かりました。すべて手切りです。
▽左右非対称のカットです。 機械に載せられないサイズでした。
▽厚さ5mmの天然ゴムを使っています。
▽このように荷台に正確に収まりました。
複雑な形状でも短納期でがんばります
今回の事例は物流センターに直接お越しいただいて翌日のお引き取りでした。カットそのものは当日中に終わらせるのですが、このような形状を手切りする場合はその場ですぐにカットというわけにもいかないため、カット時間が30分だとしても段取りなどを含めて余裕を見ていただかないといけません。そのため、翌日のお引き取りでお願いをしました。
トラックをご購入されて積み荷を載せるまでに荷台ゴムマットを敷いてしまいたいですよね。納車前に荷台マットを敷くことを想定されていても、忘れていたり、やっぱり敷きたい、そもそも荷台の形状が複雑で実車を確認してからしか頼めない。などなどあるかと思います。
そのような事情も充分に理解できますので、ご依頼いただきましたらすぐに納品したいと思います。お見積りの回答速度も1時間以内を目安にしています。お見積りに数日かかってしまうと結局は納品時期が後ろにずれてしまいますからね。。。
市販されていないゴムマットの大きさ、複雑な形状の荷台など、トラックの荷台マットでお困りのことがあればお気軽にご連絡くださいませ。