全面穴あきゴムシートが大変好評です。
駐車場やイベント会場、歩行路のぬかるみ対策に好評です。
はじめに
全面穴あきゴムシートは厚さ10mm(総厚)の1種類です。その名の通り、ゴムシート全面に穴が空いていて雨水などが下に抜けます。ぬかるみ対策に通常のゴムシートを敷いた場合は表面に水がたまって泥はねするなどがありますが、穴あきゴムシートならその心配が軽減されます。それに水がたまるのは見た目にも良くないですからね。今日は穴あきゴムシートの現物写真と一緒に特徴を紹介してまいります。
穴あきゴムシートの使い方
最大の特徴である「水が抜ける」ことを活用できるのはぬかるみ対策です。ぬかるみやすいところに穴あきゴムシートを敷くことで泥はねから車や歩行者が汚れること防いだり、タイヤが水たまりに浸かることで空転を防止できますし、雨あがりに轍になりにくいので歩行もしやすいです。
ですので、未舗装の駐車場や未舗装のイベント広場、歩行路などにお使いいただくことが多いです。
穴あきゴムシートの特徴
特徴は現物写真と一緒にご説明いたします。
▽ その名の通り、全面に穴が空いてます。幅0.9Mと1.8M、最大長さ10Mの長尺品です。
▽ 表面にはザラザラの滑り止め加工、裏面には嵩上げ効果とクッション性を高めた突起があります。
▽ このようにザラザラ加工がされています。
▽ 裏面の突起がぬかるみの水が上に上がってくることを緩和しています。
▽ 穴が空いているので通常のゴムよりも軽量で敷き詰めやすいです。
▽ このように転がすことで敷き詰められます。
▽ 穴が空いているので向こう側が透けて見えますね!