現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
はじめに
山林、森林の作業道の保全、維持にゴムを埋め込む工事がされています。止水と排水を同時にでき、路面の流水を止めることで路面を保護するのです。作業車が通りますので、通常のゴム板ではなく、柔軟性と耐久性を兼ね備えた補強布入りゴムが最適な材質です。
どんな工事をするのか?
ごめんなさい、工事のことは専門外なので言及することができません。ただ、工事の様子を紹介することはできます。こちらのページで紹介している写真はお客様からいただいた工事の様子です。
横断排水溝用ゴム板の詳細はこちら
ゴムを木材で挟み込んだユニットを作る→道路に溝を掘る→溝にユニットを埋め込む→土で埋めて固定する
の流れですね。1~2本の工事ではないので、慣れてらっしゃるとはいえかなり大掛かりな工事だと思います。
補強布入りゴムの特徴とサイズ感と
▽ 補強布入りゴム 5mm×180mm×2000mm 5本です。このサイズが使いやすいと好評です。
▽ 5mmの厚みに対して、ほぼ真ん中(2.5mm付近)に補強材が入っています。補強材が入っていることで引き裂き強度が格段に向上しています。