現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
はじめに
ゴムシートのご用途は様々ですが、敷物として使われる場合には柱などの構造物を避けて設置しなければいけません。現場で切ることもできますが、慣れていないと大変な作業です。予め、柱など避けなければいけない箇所だけをカットしてお届けしましたら、即設置できてカンタンです。
切り欠きの依頼方法
御見積をご依頼いただく→御見積回答→ご承認→カット開始の流れです。
御見積は御見積フォームからお願いいたします。
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その際に、カンタンな手描き図を添付していただけると非常に助かります。1枚では敷けない場合や、切り欠きが複数ある場合などはその図を見ながら計算させていただけると間違いが起こりにくいのでご協力をお願いいたします。
切り欠きができない場合
機械に載せられないサイズ(1000×2000を超えるサイズ)では丸く切り欠くことができません。
サイズが大きい場合でも角型に切り欠くことはできるのですが、大きくなればなるほど寸法が出しにくく、さらにゴムの伸縮も大きくなりますため、切り欠き位置がずれやすくなります。
例えば、トラック荷台マットでタイヤハウス部分だけを角型に切り欠く場合などは手切りで切り欠いているのですが、大きな荷台だと寸法が繰りやすいので少し大きめに切り欠きサイズをご指定いただく方が確実だと思います。
▼ てっぱんゴムの一部分を丸く切り欠きました
▼ 設置場所には柱のようなものがあるのだと思われます。