現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
はじめに
ゴムとゴムをつなぐ強力なジョイントテープを販売しています。私たちがこれなら使えると思うゴムの厚みとテープを選定してオリジナル品としてのご提案をしているのです。1枚ものでは規格がなくてもジョイントテープで疑似的に1枚ものにすることができます。
ゴムとゴムをつなぐ必要はありますか?
並べて敷くだけでも問題ない場合は多いと思います。
ただ、並べて敷くだけだと継ぎ目でつまづく、見た目が悪い、などで都合が悪い場合もあります。倉庫内だと問題ないけど、イベントで不特定多数の方が歩行する場ではダメ、などです。
また巨大な円形を製作する場合に何枚もの扇形のゴムを並べるのですが、ゴムがずれるときれいな円形に見えないので固定したい場合なども連結しておきたいですよね。
そんなときにジョイントテープが活躍します。
ジョイントテープが最適な連結方法ですか?
様々な条件次第で「最適」は変わりますが、ジョイントテープを使うとわずかな厚みができますので、それを避けたい現場では「最適」ではありません。ゴムとゴムを突き合わせて接着するのが良いでしょう。ただし、難易度は高くどなたでも簡単にできるわけではないです。私たちも基本的には請けないことが多いです。
これにはいくつかの理由がありますが、ジョイントテープで貼り合わせた状態で納品しないことにもつながります。ジョイントテープがいくら強力であっても巻いた際に剥がれる可能性があるからです。これは突合せの接着も同様で巻くと局所的な負荷が大きくなりますのでどうしても剥がれやすいのです。
ジョイントテープはすべてのケースで「最適」ではないと思いますが、敷物としてのご利用であれば大きな問題はないかと思います。
ゴムシート ジョイントテープについて詳しく知りたい
特集ページをご用意しています。こちら
動画でも解説しています。
納品実績もかなり多いので、安心してご利用ください。
ただし、1枚ものにしたその1枚が大きいと持ち運びなどは非常に大変になってしまいます。お気を付けください。
▼ ジョイントテープは正確な寸法を出すため、工作機械でカットしています。
▼ このように両面テープを貼り付けたゴムを切断しています。
▼ 製品は細長いので容易に巻くことができます。
▼ このように箱に入れて出荷いたします。
▼ 通常タイプとゴムにザラザラがついた両面エンボスタイプがあります。