アスクル―顧客と共に“進化”する企業
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会社創業時にいただいた本です。
「君のビジネスはアスクルを参考にしたら良い」
とある方に言われて同時に本をいただきました。
「物流」は単にモノをお届けするための通過点ではなくて、
価値を生み出す「工場」だという考え方に共感を覚えました。
アスクル独自の価値とはボールペン1本でも明日お届けするという価値です。
それが価値であれば「物流」の位置づけは自ずと決まりますね。
私は創業当時には「物流」をそこまで重要視してませんでした。
しかし今はかなり重要な位置づけです。
今、読めば違う気づきが得られるかもしれません。
もう一度読み直してみます。