現場スタッフ富田です!
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山林、森林の作業道の保全、維持にゴムを埋め込む工事がされています。止水と排水を同時にでき、路面の流水を止めることで路面を保護するのです。作業車が通りますので、通常のゴム板ではなく、柔軟性と耐久性を兼ね備えた補強布入りゴムが最適な材質です。
ごめんなさい、工事のことは専門外なので言及することができません。ただ、工事の様子を紹介することはできます。こちらのページで紹介している写真はお客様からいただいた工事の様子です。
横断排水溝用ゴム板の詳細はこちら
ゴムを木材で挟み込んだユニットを作る→道路に溝を掘る→溝にユニットを埋め込む→土で埋めて固定する
の流れですね。1~2本の工事ではないので、慣れてらっしゃるとはいえかなり大掛かりな工事だと思います。
▽ 補強布入りゴム 5mm×180mm×2000mm 5本です。このサイズが使いやすいと好評です。
▽ 5mmの厚みに対して、ほぼ真ん中(2.5mm付近)に補強材が入っています。補強材が入っていることで引き裂き強度が格段に向上しています。
現場スタッフ富田です!
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トレーニングルームでよくお使いいただくリサイクルゴム20mmですが、1M×2Mの規格寸法を複数枚敷き詰めることで室内にピタリでおさまることはほとんどないと思います。多くの場合は最後の一枚をカットしないといけません。ゴムシート.comでは室内寸法に合わせてカット→納品をさせていただきます。
ゴムシート.comでは厚物ゴムでも短納期を目指すため厚物ゴム専用の機械で裁断しています。スピードだけではなく、寸法の正確さと切断面の美しさにおいても専用の機械を使う方が断然に仕上がりが優れます。
▽ 1枚重量が重いため2人がかりで機械にセットします。安全面においても2人作業が好ましいです。
▽ 製品の仕上がり重視で両サイドカットします。(通常の御見積では片サイドカットです)まずはわずかにカット。
▽ 次にもう一方のサイドをカットすることで両サイドが機械の切断面なので美しく仕上がります。
▽ すべて仕上げました。
現場スタッフ富田です!
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ゴムシートの短冊カット(細長く切る)のご依頼が多いです。ガラスを運搬するポニーに貼り付けて使っていただくことが多く、ポニー本体の木材の幅に合わせてゴムをカットさせていただきます。屋外で使用されるので本来は合成ゴムがオススメですが、コスト重視で天然ゴムをお使いになるケースが多いです。多少の劣化は運搬に支障はないということだと思います。
1枚からでも承ります。ただし、合計金額を算出する際に「使うゴムシートの面積」は計算のベースになります。そのため、1本では割高になりやすいです。
例えば、単価1000円×1本=合計金額1,000円 単価500円×10本=合計金額5,000円ですので、単価が半分になっても合計金額が安いのであれば1本でよい場合もあるでしょうし、消耗品で在庫しておいてもよいということでしたら10本依頼する、などでご検討くださいませ。
形状としては単純な長方形ですので、枚数や寸法にもよりますが、ほとんどの場合が1~2日以内の出荷です。仮止め用の両面テープを貼り付ける場合は追加で1~2日をいただいております。両面テープはあくまで仮止め用ですので、ポニーに貼り付ける際にはビス止めされるなど確実に固定してください。
現場スタッフ富田です!
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駐車場や通路のぬかるみ対策に穴あきゴムが人気ですが、どうせならピタリと設置したいはず。そんなときはゴムシート.comのオーダーカットサービスをご利用ください。ピタリと設置することで見た目の良さはもちろんのことですが、「ズレない」ことが最も大きな利点だと思うのです。危険を回避するためにもぜひオーダーカットをご検討ください。
壁がなくても縁石などの盛り上がった境界線がある場合はできることならピタリと設置したいですよね。薄いゴム(1~3mm程度)を現場で1カットするくらいならDIY感覚で楽しんでできそうですが、厚いゴム(10mm以上)だと思ったよりも大変です。そのため、敷いていない箇所を残したままで設置完了としてしまいがちなのです。
しかし、それだとズレやすいのです。縁石や壁があるのでしたら、そこに接地するようにピタリと敷くことでそれ以上動きませんので結果としてズレません。もちろんそれはご理解いただいていて、「分かっているが切るのが大変だから放置している」、ということがほとんどだと思います。
敷かれる際、ゴムシートをご購入される際には敷く場所の面積を計測していただきご連絡いただけましたら、その寸法にカットした御見積書をお送りしております。
御見積フォームはこちら
ぜひご連絡くださいませ。
現場スタッフ富田です!
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円形にカットすることができます。主には直径100mm以内の円形カットのご依頼が多いですが、それ以上の大きさも可能です。ご紹介するのは直径1M近い大きな円形です。このサイズになると近いサイズで間に合わせようとしてもどこにも売ってないだろうと思います。
私たちの事例で把握しているご用途として下記をご紹介します。
・クレーン練習の的
・待機場所の目印
・椅子や机の滑り止め
・POPや什器の滑り止め
・遊具で遊ぶ子供たちのクッション
・製品部材
などなどです。
製品部材以外はお求めに近い既製品があれば価格とのバランスでピタリのものでなくてもよいかもしれませんが、そもそも大きな円形ゴムの規格品がなく、オーダーメイドで作るかしかない場合が多いです。
大きな抜型を作る必要がなくカットできますので、価格と納期は角形に比べて極端に高価にならないことがほとんどです。ただ、円形は材料を贅沢に使わないといけませんので、どうしても角形に比べて若干割高になることが多いです。納期も数枚でしたら、1~2日で出荷できることがほとんどです。
現場スタッフ富田です!
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ゴムシート.comではカラフルなスポンジの取り扱い(在庫)もしています。ゴムのように長尺品ではありませんが、最大1M×1Mのゴムをご指定の寸法でカットしてお届け可能です。円形カットやテープ付きもできますので様々なご用途で使っていただけます。
柔らかめと硬めの2種類をご用意しています。「硬め」は一般的な発泡スチロールより若干柔らかい程度、「柔らかめ」は一般的な消しゴムより若干柔らかい程度です。台所用スポンジのような柔らかさはありませんのでご注意ください。
クッション性と軽さを活かした用途が考えられます。
・壁面300mm程度の高さまで貼り付けて台車が当たっても壁を傷めないようにする
・壁面の角に貼り付けて歩行者などを保護する
などの使い方が適しているかと思います。
スポンジはゴムよりもクッション性があり歩行者が直接ぶつかっても直接的な痛みを緩和してくれます。また軽いので壁面に貼り付けても重みで剥がれる心配もゴムよりは少ないです。
幅1M固定で長さだけカットの場合は100mm単位でしたらネットから直接のご注文が可能です。それ以外(例えば円形や幅のカットもある場合)はオーダーカットの御見積フォームからご依頼くださいませ。
オーダーカットの御見積フォームはこちら
現場スタッフ富田です!
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トラックの荷台マットの主な役割は荷台の保護、滑り止めです。ワイドサイズの荷台だと1枚で敷ける大きなゴムがなくて困ってませんか。2枚並べて敷くこともできますが、継ぎ目でつまずいてしまうのでできれば避けたいですよね。ゴムシート.comでは2000mm×4300mmの2トンワイドトラック仕様の大きなサイズのゴムもあります。
トラックを乗られている多くの方は何かしらのマットを敷かれているのではないでしょうか。ベニヤ板やコンパネを敷かれている方もいらっしゃいますよね。
私たちはトラック荷台にゴムを敷いて様々なテストをしてみました。トラックの荷台サイズが何種類あるのかも調べてできる限り多くのラインナップを揃えようとしました。
その結果、こちらのページに特集ページとして掲載しています。
トラック荷台マットの特集ページはこちら
トラックのメーカー、車種、年式によっても荷台のサイズは異なります。私たちがラインナップしているのは代表的なサイズと思われるものだけでして、すべてを網羅しているわけではありません。そのため、オーダーカットサービスも行っております。すべて御見積フォームからご依頼いただいております。
御見積のご依頼→御見積回答→ご注文の流れです。御見積は無料です。
御見積フォームはこちら
現場スタッフ富田です!
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ゴムパッキンの製作をしていますが、パッキン幅が極端に狭いご依頼をいただくことがあります。材質や厚みにもよりますが、2~3mmだと寸法が正確に出ない場合もございます。今日の記事はパッキン幅2mmの加工事例のご紹介です。
今回の加工事例を詳細(材質、厚み、内外径など)に記載することはできませんが、工夫のいる条件でした。もっと薄いゴムだと比較的スムーズだったと思うのですが、今回は少し厚みがあったため試行錯誤を重ねました。
専用に製作された商品と比較するとどうしても弱く強く引っ張ると切れてしまうと思います。ご用途、条件に適合するかは現物でお試しいただかないと何とも言えないです。
現場スタッフ富田です!
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厚さ10mmまでのゴムパッキンの製作はゴムシート.comの得意分野です。角型、円形など在庫のある材質、厚みなら枚数にもよりますが1~2日以内に出荷できることが多いです。もちろん寸法は自在、オーダーメイドでも即納可能です。
1枚からでも製作可能です。例えば、100枚と1枚では1枚の単価は割高になりますがテストは1枚で充分な場合も多いかと思います。ゴムシート.comでは抜型を製作せずに加工しますので、1枚でも極端に単価が上がることはありません。
数十枚から数百枚までのご注文が多いですが、事前に1枚だけご注文いただくケースが多いです。いわゆるテスト用ですね。御見積のご依頼時に「本注文時は100枚ですが、まずは1枚注文予定」などとご連絡いただけましたら、いずれのケースでも御見積をさせていただきますね。
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現場スタッフ富田です!
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工事車両の駐車や通路、資材置き場などに大量のゴムシートが急ぎで必要になりお問い合わせをいただくことがあります。ゴムシートは図面に記載されていないため、ついうっかり忘れていたり、現場に来て急に必要になったりなど理由は様々です。ゴムシート.comでは大量に在庫していますので、急ぎのご依頼にもお応えできることが多いです。
自社在庫品がほとんどですので、お引き取りに来ていただくこともできます。カットがある場合は納期ご確認ください。カットがない場合はまとまった量でも当日お渡しできることが多いです。例えば、天然ゴムシート5mm×1000×10Mであれば、午後からのご依頼で夕方に20本お引き取りしていただいたこともあります。
対応可能です。しかし、お引き取りと比較して梱包の時間が必要なため同じように出荷ができないです。またパレット出荷の場合は運送会社さんの積み荷が満載の場合は当日の便に載らず翌営業日の出荷になることも多いです。例えば、1本重量が20~30kgでも10枚(本)以上の場合はパレットでお願いすることもございますのでご注意くださいませ。
紹介写真はは1本重量は軽いですが、数量が多いためパレットに積んでお届けする荷姿です。
▽ 5段に積むため、最下段のみでまず固定します。ここが崩れるとすべて崩れるので慎重に縛ります。
▽ ピラミッド状に積んでいきます。この積み方が荷重が分散されゴムへの負担が少ないです。
▽ ドンドン積みます。それぞれのロールもできるだけ同じ大きさ(同じ直径)になるようにしています。
▽ 積み終わって、さらにPPバンドで縛ります。
▽ 仕上げはストレッチフィルムで全周固定します。フィルムはゴムを傷つけることなく、強力に固定できる重要なアイテムです。
▽ 同じようにもう1パレット梱包、合計2パレットです。
現場スタッフ富田です!
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現在(2022年5月26日)、市場で品薄のシリコンゴムを特価処分特価で販売しています。好評につき2種類のみ残っています。ちょっとした敷物に使いやすい3mmと5mmの厚みなので、様々なご用途で活躍できるかと思います。
在庫処分品は下記の2サイズのみです。
シリコンゴム(黒) 厚さ3mm×650mm×890mm(寸法は若干のバラツキあり)税込2,750円→ご注文はこちら
シリコンゴム(半透明乳白色) 厚さ5mm×300mm×500mm(寸法は若干のバラツキあり)税込2,200円→ご注文はこちら
シリコンゴムは高価な材質です。
上記価格は津城価格のおよそ1/5の価格です。
上の商品ページにも記載していますが、加工残材ということで割れや欠けがあります。ただし、それらは端部なので敷物として使われるならほとんど気にならないと思います。シリコン独特の質感は損なわれていませんし、ゴム特融の臭いもシリコンゴムにはありませんので、室内や車内などの滑り止めマットにも使いやすいです。
下の写真はシリコンゴム(半透明乳白色) 厚さ5mm×300mm×500mmです。
現場スタッフ富田です!
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ゴムシートの基本幅は1000mm(1M)ですが、設置場所のご都合で少しカットしないとダメな場合も多いかと思います。例えば、1000mm(1M)幅から900mm(0.9M)幅にしてお届けすることもできます。現場でカットすることもできますが、特に長尺ものの幅カットは大変な労力ですので、ぜひご依頼くださいませ。
長さの切り売り(幅はそのままで長さカットのみ)に比べて工程が増えますので、納期は追加(内容にもよりますが1~2日程度)でいただいております。ただし、本数や混み具合などによっては長さの切り売り同様に即日出荷も可能です。お急ぎの場合は事前にご相談くださいませ。
1000幅からそれ以下への幅カットはおよそ1000円を追加でいただいております。例えば、長尺10Mの幅カットを現場でされる場合はかなりメリットを感じていただけることが多いです。10Mだと材料代の比重が大きいですから余計ですね。2M以上の幅カットは手間と時間が必要ですので私たちにお任せいただければと思います。
ゴムシート.comにおける幅カットの様子です。
▽ 規格の1000mm幅を幅カットの専用機械に通します。
▽ 反対側から。このように通すことで任意寸法にセットした丸刃でカットすることができます。
▽ カット完了後に丸めて梱包いたします。
▽ このように梱包してお届けいたします。
現場スタッフ富田です!
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作業台の高さ調整をすることで作業効率が飛躍的に向上すると聞いたことがあります。そもそも作業台はよく考えられた高さで製造されているのだと思いますが、作業する人の身長や作業内容に応じた高さ調整が必要になる場合があります。そんなとき、作業台の脚に適切な厚みのゴムを入れてあげることで解決できます。
適切な高さにすることで作業効率や疲労感がまったく違ってきます。ゴムなら厚みを変えたり追加することで微調整も可能ですし、床面を傷つけず、ガタツキも起こりにくいです。
▽ このように作業台の脚に敷きました。
▽ このように敷いていますが、わずかに高さが足りない場合は2mmか3mmのゴムを追加することで調整できます。
ゴムシート.comならご指定の寸法にカットしてお届けいたします。作業台の高さ調整でしたら大きな寸法は必要ありませんが、脚の大きさピタリだとゴムから落ちるかもしれませんので、少し余裕を持ったサイズでご依頼くださいませ。
▽ このようにして厚物ゴムを切断しています
▽ ほぼ垂直にスパッと切断されています
▽ 厚さ50mmのゴムです
現場スタッフ富田です!
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ゴムシートを現場に設置する際、柱や什器などを避けて敷かないといけません。現場でカットしていただくこともできますが、柱の部分だけを切り欠いておけばスムーズに設置できます。今日の記事は1か所だけ切り欠きをして納品する事例のご紹介です。
下の写真は大きなゴムシートに1か所だけ切り欠きをしたものです。機械に載せられるサイズではない(機械で加工できない)ので手加工しています。そのため、ピタリ正確ではありませんので、大きなゴムシートに切り欠きする場合は数ミリの余裕をみてご指示いただく方が安心だと思います。
▽ ゴムの中央右側に切り欠きをいれました。
定規とカッターナイフで切っています。
▽ まずは外寸をしっかり出します。これも手加工なのでピタリは難しいです。
▽ 切り欠き部のカットです。デリケートな部分なので、慎重に丁寧に刃を使うようにしています。
すべて、御見積フォームからお願いしています。
御見積フォームはこちら
カンタンな手書き図を添付していただくとカット内容に行き違いがなくスムーズですのでご協力いただけると助かります。
切り欠きは1か所でも2か所でも大丈夫です。例えばエレベーターマットですと2~3か所が多いかと思います。どのように依頼してよいかわからない場合はお気軽にお電話やメールでお問い合わせくださいませ。
現場スタッフ富田です!
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ゴムシート.comでは最大2M幅のゴムシートを在庫しています。最大長さ10Mですが、もちろん切り売りも可能です。広い面積でも枚数が少なく敷き詰められるので継ぎ目を最小限に抑えたい場合にはオススメです。乗用車バンに積んで(ギリギリ積めます)お届けいたしました。
▽ 写真のゴムは厚さ3mm×2M×4M余りあります。重量は36kg程度ですので男性であれば1人で持ち上げられるのですが、大きなロール品ですので、バランスを崩しやすく注意が必要です。
▽ 乗用車バンに積み込みます。重量制限は楽にクリアですが、長尺が収まりきるか不安です。
▽ 積み込みましたが、はみ出ているのでこのままでは閉められません。今回は斜めに置くことで問題なく閉められました。
▽ 安全運転で行ってきます!
現場スタッフ富田です!
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バイクガレージマットはバイクのプロであるDays Design高橋オーナーのアドバイスを取り入れさせていただきました。高橋オーナーご自身もバイク愛とこだわりに溢れた方で何度も何度も意見交換をさせていただきました。ガレージに合わせたオーダーカットのニーズに応えられるのは私たちゴムシート.comの強みでもあります。
バイクのメンテナンスといっても趣味レベルからプロレベルまで様々あるのだと思います。メンテナンスサイズはバイクを置くスペースだけではなくて、メンテナンス時に作業をするスペースにもゴムを敷いてしまおうということなのです。
なんのために?
・膝をついて作業する際に膝を守れる
・工具を落としても金属音がならず、工具と床面を保護できる
・大切なパーツを床面においてもゴムがあるので傷がつきにくい
・コンクリート床面での底冷え対策になる
などなどのメリットがあります。
メンテナンスサイズは、メンテナンス通常サイズ「5mm×1500mm×2500mm」とメンテナンスロングサイズ「5mm×1500mm×3000mm」の2種類があり、日常的にメンテナンスをされる方は余裕のあるロングサイズをご注文されることが多いです。ただし、バイクのサイズによってもゴムのサイズは変わるのだと思います。
特集ページを制作しています。
https://bike.gom-sheet.com
ご検討いただいている方にはぜひご覧いただきたいです。バイクガレージマットはバイクのプロにもアドバイスをいただいたバイクを愛する皆様におすすめしたいです。
▽ メンテナンス ロングサイズ 1500mm×3000mmです
▽ 縞鋼板の模様がバイクガレージでご好評いただいてます
▽ 裏面は布目がついていて質感が良いです
▽ バイクショップ様のメンテナンススペースです。こちらは大きなスペースなので2枚並べていただきました
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
厚物ゴムが好評です。ゴムシート.comでは厚さ15mm以上を厚物ゴムと呼んでいますが、特に人気があるのは30mm、40mm、50mmです。しっかりとした厚みのゴムをサイズ指定で1枚からご注文いただけます。板状(シート)よりも棒状(角棒)のご注文が多いのも厚物ゴムならではの特徴です。
ゴムシート.comでは厚物専用の裁断機を使ってご指定の寸法にカットしています。その流れをご紹介します。
▼ 材料を載せてカット開始です。
▼ 2枚目も自動送りで切断できます
▼ 写真は自動送りで3枚目のカットをしている様子です
▼ 写真では3枚のカットが終わったところです
▼ このように同じ寸法の厚物ゴムが4枚完成しました
▼ 厚さ40mmです。このくらいの厚みになるとカッターナイフでのカットはほぼ無理です
▼ 巻かずに平らなままで梱包できました
薄い鉄板や木材などをカットする電動工具(ディスクサンダー、丸ノコ、レシプロソーなど)でも切れないことはないのですが、実は難易度が高く美しく切断できません。ゴムは柔軟性があるため、感覚的な表現になるのですが「逃げる」のです。そのため、力が十分に伝わりにくく、工具本来の実力を発揮できないのです。かなりの熟練者でも材料の固定にとまどってしまい、大変な思いをして切断しても満足のいく仕上がりは期待できません。
手持ち工具で10mmくらいまでだとカッターナイフが最も美しく切断できるのではないかと思います。それ以上の厚みはカッターナイフだと厳しいのでご依頼いただく方が無難だと思います。
ご指定寸法へのご依頼はこちら
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
角型のゴムパッキンも多くご依頼をいただきます。今回ご紹介する形状は4角(外内径とも)にわずかなR加工がされていて、扱いやすい仕上がりになっています。このようにRがついていることでゴムの伸縮による寸法のわずかなプラスマイナスを許容できることが多いです。
角型ゴムパッキンのご依頼はこちらまでお問い合わせください。御見積は無料です。
現場スタッフ富田です!
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何度となくご紹介していますが、ゴムの穴あけの事例です。今回は4か所に穴をあけています。あまり端に近すぎると千切れやすくなりますが、写真くらいの位置であれば問題ないかと思います。
ゴムシートへの穴あけのご依頼はこちらまでお問い合わせください。御見積は無料です。
現場スタッフ富田です!
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先日、カッターナイフと定規でゴムを切る様子をご紹介しましたが、今日は幅を半分にカットする様子をご紹介します。難易度は一気に上がりますが、急がず慎重にやればかなり正確に切れますのでご参考にしていただければうれしいです
リサイクルゴム1M×2Mを0.5M×2Mにカットする様子をご紹介します。前回の記事同様に使うのは定規とカッターナイフだけです。ただし、今回の幅カットは直線距離2Mを切断するため、油断すると寸法が大きくずれてしまいます。
▽ まずカットの起点となるポイントを計測します。今回は0.5Mの位置に印をつけます。
▽ 正確な寸法を出すために中間地点にも目印をつけています。
▽ 起点と反対側にも0.5Mの位置に印をつけています。
▽ カッターナイフで切り始めます。目印を外さないように慎重に刃を入れます。
▽ 直線距離2Mをカットして0.5M×2Mが2枚になりました。
▽ ロール状に巻いて梱包してお届けいたします。
特別な方法はなく、上のような地道なカットがもっとも正確です。しかし、どれだけ正確に慎重に作業しても狙った寸法は出しにくいのがゴムです。理由はいくつかありますが、もっとも分かりやすいのが下記二点です。
●そもそもの製品寸法が正確ではない
ゴムシートの製品寸法は四辺が直線ではなく、直角も出ていません。そのため、本当に正確な寸法を出すなら四辺をカットする必要があるのです。1M×2Mのゴムを四辺カットすると950mm×1950mmなどのように小さくカットせざるを得ない上に加工賃も大幅にアップします。ご用途次第で正確な寸法が必要な場合もあるでしょうけど、養生用や通路マットにお使いでしたら正寸でなくても問題ないのではないでしょうか。
さらに申し上げますと正寸でカットしても寸法は変化してしまいます。それが次です。
●気候の変化で伸縮する特性がある
ゴムは気候の変化で伸縮します。厚くなると伸び、寒くなると縮みます。寸法が大きければ大きいほど、その伸縮度合は大きくなります。ですので、上のように950mm×1950mmでカットしてもその通りの寸法が維持されるわけではないのです。気候の変化以外にも巻くだけでもゴムにテンションがかかりますので、広げたときに寸法が変わっていることが多いです。
このようにゴムの寸法を正確に切り出すのは非常に難しく、現場でカットされる場合は難儀することは間違いありません。お悩みやご不安なことがございましたらご連絡くださいませ。
ゴムシート.comはゴムシートの製造販売を通じて、現場の方々のお力になれることを願って運営しております。
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