ゴムシート.comのスタッフブログ
「ゴムの木カフェ」

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本日はトラック荷台ゴムマットのご紹介です。

はじめに

トラック荷台ゴムは荷台の保護、積み荷の横滑り、積み荷のキズ防止などを目的に敷くゴムマットです。安全第一ですし、大切な積み荷が守る意味でも重要な役割を果たしてくれます。ホームセンターさんなどで軽トラ用のマットは販売されていますが、2トン車もしくはそれ以上はほとんど見ないかと思います。ゴムシート.comでは主な荷台サイズ1.6M×3.1Mを常備しておりますので、お気軽にご相談ください。

配送トラックが備えておきたい3つのポイント

1.積み荷の横滑り対策は万全か

積み荷を目的地まで無事にお届けしなくてはいけません。皆さん、安全運転をされているかと思いますが、急ブレーキや急旋回など不測の事態が起こり得ます。そのようなときに積み荷が大きく動いてしまう可能性があり危険です。ゴムシートを敷くことで横滑り対策になるとともに、ゴムのクッション性で積み荷を衝撃から守ることができます。ゴムシート.comの荷台ゴムマットはエンボス仕様の滑り止めマットです。

2.積み降ろしはスムーズに行えるか

荷台シートが2枚分割になると継ぎ目ができてしまいますので、つまづきや引っ掛かりの原因になります。また、その継ぎ目から汚れが溜まるなどせっかくシートを敷いても効果が薄く感じられるかもしれません。ゴムシート.comの荷台マットは1600幅ありますので、1枚で敷くことができます。

3.キレイな車体を維持しやすいか

荷台を傷つけると、さびなどの原因にもなりやすいです。荷台マットを敷くことで積み荷を守ることはもちろんのこと、荷台の保護にもなりますので、敷いておくだけでキレイな車体を維持することにもつながります。ゴムシート.comの荷台ゴムマットは即納可能ですので、最短で明日から荷台に敷いていただくことができます。

実際に使用してみました

ゴムシート.comのトラック荷台ゴムマットを実際に使ってみました。

材質を確認する

下の写真のように表面がザラザラになっていて滑り止め効果が高いゴムです。材質は天然ゴム系で、塩ビではありません。

このようにゴムの柔軟性はしっかりとあります。

荷台に敷いてみました

とても簡単に敷けます。ロール状で届きますので、トラックの荷台で開梱して広げるだけです。

どんどんと広げて敷くだけです。

若干の余尺がついていて1600mmよりわずかに大きい場合がありますが、少し折れば敷けます。気になる場合はカッターナイフでカットしてください。特に接着などしなくてもゴムの自重でカンタンにずれることはありません。

荷物を載せてみました

フォークリフトでパレットを荷台に載せてみました。

荷台ゴムマットがあるとフォークリフトの爪が荷台に接触しません。

このように荷台マットに載せることで荷台保護、キズ防止になります。

トラックの荷台マットのご注文はこちらから

トラック荷台専用ゴムマットのご注文ページ
https://nidai.gom-sheet.com/

軽トラック、2トントラック(標準、ショート、ワイド)、4トントラック(標準、ショート)の荷台ゴムマットを取り揃えております。代表的な荷台サイズでご用意しておりますが、実際の荷台サイズと異なる場合がございますので、ご注意ください。


ゴムシート梱包の簡単な開け方

ゴムシート開梱方法

今回は、簡単なゴムシート梱包の解き方を解説します。

1:ゴムシートの梱包材は破れにくい材質でできている

ポリクロス

弊社で使っている梱包材は、簡単に破れない特性を持つ”ポリクロス”を採用しています。

ポリクロスは、防湿・防水効果もあり、弊社のゴムシートを包んでお送りするのに最適なのです。

弊社では、さらにこのポリクロスをしっかりとテープで梱包していますので、開梱にはちょっとしたコツが必要かもしれません。そこで、今回は「簡単なゴムシート梱包の解き方」をご説明したいと思います。

2:準備するもの

準備するもの

準備していただくのは、カッターナイフと手袋です。

3:簡単なゴムシート梱包の解き方

①梱包の境目を探す

境目を探そう

まずは、梱包の境目を探します。

グルっと回転させればスグに見つかると思います。

見つけたら境目を上に向けてください。

②カッターで境目に切り込みを入れる

境目を見つけたらカッターで切り込みを入れていきます。

なるべく端の方から切り込みをいれてください。

縦にカッターを入れるとゴムを傷つけてしまいますので、横から滑り込ませる様に慎重に刃を入れてください。

そのまま、ゆっくりと反対側の端までカットしていきます。

③端のテープをゆっくりカットする

端までカットしたら、一旦カッターを抜きます。

端の梱包は何重にもなっていますので、ゆっくりと少しずつ”ほぐしていく様に”カットします。

中心に向かってL字を描くようにカットするとほぐれやすいです。

カットしたら内側から梱包をほぐします。

少し引っ張れば梱包が解けるくらいカットしたら片端を開きます。

※カッターの出番はここで終わりです。刃をしまっておいてください。

④梱包の境目を開いていく

端を開いたら、そのまま境目にそって梱包を開いていきます。

反対の端まで開いたら少し強めに引き抜いてください。

これで開梱は完了です。

⑤動画でもご確認いただけます。

4:この梱包になった理由

①はじめはこんな梱包だった

今でこそポリクロスを梱包に使っていますが、当初はお馴染みの”プチプチ”で梱包していました。しかし、ゴムシートは場合によってかなりの重量になるため、お届けの途中で破れてしまう可能性がありました。

ゴムが傷ついた。ということはありませんでしたが、私達が取り扱う途中でも角が破れたこともありました。破れた所から雨水が入ることも考えられますし、破れにくく水に強い梱包材を探していたところ、ポリクロスにたどり着いたというわけです。

②梱包で気をつけている点

実は弊社には、梱包のこだわりが大きく分けて2点あります。

まず1点は「シワを作らないこと」です。

梱包にシワが入ると、引っかかって破れる原因になることが考えられます。

できるだけシワにならないように、丁寧でスピーディに梱包できるように、手順を追求しました。

そして2点めは「過剰梱包をしないこと」です。

ゴムシートを安全にお届けするだけなら、何重にも梱包すれば良いだけだったりします。

しかし、過剰な梱包は、開梱が大変になったり、開けた後のゴミが増えたりとお客様の手を煩わせてしまいます。加えて資源の無駄遣いにも繋がります。

しっかりと商品を守り、それでいて最小限の資源でスッキリと梱包する。

それが、弊社の梱包へのこだわりなのです。

これからも、お客様のお手元に商品を安全にお届けできるように。

また、できる限りの簡易梱包となるように、試行錯誤を重ねて参ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

人気のリサイクルゴムのラインナップが充実しています。通常幅1Mに対して、幅広タイプ1.4Mがあり、特に人気は厚さ5mmと10mmの幅広タイプです。広い面積に少ない枚数で敷き詰められるため、継ぎ目が少なく安全です。厚さ15mm以上の幅広タイプは1枚でもパレット出荷になりますので、荷受けが安心なのは厚さ10mmまでです。

リサイクルゴムとは

タイヤの廃材を固めてゴムマットにしたエコ商品です。

ラインナップ

厚さのラインアップが豊富で、薄い厚さはありませんが他のゴムにはない厚いものがあります。下図の通り、厚さ5mmから5mm間隔で厚さ30mmまであります。平方メートル単価は取り扱うすべての材質の中で最も安いです。

特長

ゴムとしての柔軟性と養生ゴムとして充分な耐久性を併せ持ちます。乗用車やトラック、フォークリフト通行路の養生として使われたり、資材置き場の養生、仮設歩行路、バッティング練習用マット、スポーツジムの床面マットなど様々な用途で広く使われているゴムマットです。

主な特徴は滑りにくさです。リサイクルゴムは粉末を固めたゴムマットですので、一般的なゴムシートに比べて表面がザラザラしています。このザラザラ感が滑り止め効果を高め、特に雨天時、雨天後の濡れた状態で他のゴムに比べて滑りにくい利点があります。そのため、屋外の養生で好まれています。

実物写真

リサイクルゴムの現物写真をご覧ください。

▽ 表面におよそ2mmの突起があります。厚さ10mmのリサイクルゴムには突起部を含めると総厚12mmになります。

▽ このように柔軟な材質でロール状からカンタンに広げられます。

▽ こちらは1400幅の幅広タイプです。1500幅ある作業台にほぼ全面載っています。

▽ 巻いて梱包しています。厚さ5mmの幅広タイプは16.8kg/枚ですので、2枚まとめて梱包いたします。

▽ このように巻いてロール状にします。かなりの反発力があるので、腕の力に加えて、体重をかけて抑えています。

▽ 頑丈なクロス紙で包み込んでいきます。

▽ この状態でお届けいたします。

リサイクルゴムの事例紹介

お客様の使用事例です。許可をいただいた事例のみご紹介いたします。

バッターボックスマットとして 天理大学野球部様

トレーニングルームの床面養生に 古川高等学校様

道路を横断するグレーチングの保護

トレーニングルームの床面養生 大阪市立大学様

ご自宅ガレージをトレーニングルーム化 床面養生に

厩舎、馬房の滑り止めにゴムマット 乗馬教室エルミオーレ様

トレーニングジムの床面保護に パーソナルトレーニングラボIcan-Gym様

バッティング練習のバッターボックスマットとして 聖光学院高校様

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

何度もご紹介している残材、端材の特価ゴムですが、具体的な使い方について、実際に私たちが使っている事例をご紹介いたします。同じような使い方をされるケースが多いと思いますので、ご参考になればうれしいです。残材、端材ゴムは通常品に比べてかなり安価ですので、今回ご紹介する使い方でも惜しみなく使っていただけるかと思います。

残材、端材ゴムをPPバンドの角当てに使う

開梱してゴムを取り出す

様々なサイズがありますが、今回写真のサイズを例にご紹介します。開梱はカッターナイフがあればスムーズです。

使いやすいサイズにゴムを切ります。

文具用のカッターナイフで切れます。厚さ10mm以上になると少し大変ですが、何度も刃を通すことで切れます。

ゴムを使いやすいサイズに切れました

使いやすいサイズはその時の用途で様々です。今回はバンドの角当てですが、角だけではなくバンドの下に広く使いたいので、大きめにカットしています。

製品とバンドの間に入れて締めます

準備が終わり、実際に使う場面です。PPバンドが多少ズレてもゴムから外れない充分な幅で準備したので、写真のようにPPバンドをしっかり締めてもゴムから外れることがありません。ゴムは柔らかいのでPPバンドが切れることがなく安心です。

ご注文はこちらから

現在はすべてヤフオクで販売しています。

こちらからお探しくださいませ。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

アクリルパーションの台部分にゴムを貼りつけることで滑り止め効果を期待できます。また、少々の粗面であってもゴムが設置することで平滑面に近くなりますので安定します。ゴムのクッション性を活かした防音効果もあり、滑り止めゴムをつける効果はいくつもあるのですが、材質の選定を誤りますと思わぬ不具合が生じますのでお気を付けください。

ゴムの材質選び

滑り止め効果の高いゴム

主な目的は滑り止め(ズレ防止)ですので、滑りにくい材質を選定しなくていけません。ほとんどのゴムが滑りにくいのですが、その中でもエンボス加工がされている材質は全方向にズレにくく、アクリルパーテーションの滑り止めに適しています。

ゴムの臭いが少ない

飲食店など室内で使われることが多いのでゴムの臭いは意外と気になります。臭いの感じ方は個人差がありますので、平気な方もおられますが、飛沫防止のアクリルパーテーションは顔に近いところに設置されますので、ゴムと鼻の距離が近く臭いやすいといえます。ゴムの臭いがしない(少ない)材質を選ばなければいけません。

柔軟性があり加工しやすい

アクリルパーテーションの台に貼りつけるためにはその形状にカットしなくてはいけません。自在にカットでき、例えば角があるようなカットでも柔軟性があれば危険ではありません。また柔らかいほど接地面を傷めずなじんで安定します。

色移りがしにくい

ゴムは床面などに色移行する性質があります。ゴムキャップをしている椅子をリビングで使っているとフローリングが黒ずんでしまう現象です。これはテーブルなどでも起こり得ますので、出来れば避けたいですよね。色移行がしにくいことも条件として必要です。

ゴムの仕様について

両面テープつき

納品後、手間なくすぐに貼り付けられるように両面テープを貼りつけて納品できます。エンボス面には通常の両面テープは接着できませんので、強力かつ粗面にも接着できる両面テープを貼りつけて納品いたします。現場で両面テープを貼ることもできますが、非常に手間がかかりますので、テープ付きでご依頼ください。

適切な厚さについて

一般的な飛沫防止のアクリルパーテーションであれば厚さは1mmで充分ですし適切だと思います。ご用途に対して、薄すぎず厚すぎずの厚みを選ぶのは意外と難しいのですが、私たちの納品実績ではほとんどが厚さ1mmですので問題はないかと思います。

ゴムのサイズ、形状について

サイズは台にピタリもしくはわずかに大きければ適切だと思います。ピタリの寸法ですと少しでもズレて接着しますと、ゴムのないわずかな空間ができパーテーションがグラつく可能性があります。はじめからわずかに大きなゴムをご依頼いただくことで多少ズレても全面をカバーできますので安全で作業効率も良いです。形状は自由です。台の形状に合わせてカットができます。

オススメの材質

合成ゴム(両面エンボス)の一択です

以上のことからオススメの材質は合成ゴム(両面エンボス)です。

・エンボスで滑り止め効果が高い
・ゴムの臭いがほとんどしない
・硬くなくしなやかな材質
・色移行がしにくい
・両面テープを貼りつけられる
・厚さ1mmがラインナップになる
・オーダーカット対象品

など、前述したすべての要件を満たしています。すべての要件を満たすのは合成ゴム(両面エンボス)だけしかありません。

合成ゴム(両面エンボス)の写真

では、合成ゴム(両面エンボス)がどのような材質かご覧ください。

▽ 表面が布目のようにザラザラしています。両面ザラザラです。

▽ カンタンに曲げられるほど、柔軟性があります。

▽ このようにロール状で在庫しています。

▽ 実際に貼り付けました。一度接着したらカンタンには剥がれません。

飛沫防止のアクリルパーテーションの滑り止めゴムには合成ゴム(両面エンボス)がオススメです。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシートの切り売り、オーダーカットをしておりますと、残材がたくさん出ます。定期的に産業廃棄物として専門業者さんに処分を依頼していますが、それらのゴムは用途次第では充分に使えます。例えば、パレットで出荷する際のバンドの角当てです。私たちがパレットの荷造りする際にも角にゴムをあてて保護することがありますが、それに使うゴムは残材からカットしています。超特価で販売していまして、ご近所の方からのお引き取りも多いです。

端材、残材のご注文について

端材とはいえ、すべて梱包して品番管理をしています。材質と寸法も分かるようにしています。残材と性質上、1点限りがほとんどでして、似たようなサイズもありますが、売れたら終わりです。そのため在庫管理に気をつかっています。

販売はすべてヤフオクに統一しています。
https://onl.tw/w9Qz7sW

これらの端材、残材品についてはまとめ買いをしていただいても送料は1件分しかいただいてません。1点でも10点でも送料は一式で1,100円です(北海道、沖縄、離島は除く)。数点まとめてご注文いただくことが多いです。

1M×1M以下のサイズが多いですが、まれに大きなサイズも出品されています。例えば300×10Mなどです。随時更新していますので、チェックされてみてください。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

何度もご紹介していますが、両面テープをつけてカットした事例です。今回のカットは四角にRをつけています。長方形の4つの角が丸くなっているのが分かるでしょうか。カットをした後にテープをつけるとテープがはみ出したり足りなかったりときれいに貼り付けられませんので、テープを貼ってからカットをしています。テープに無駄が生じますが、仕上がりが美しくなります。

テープの継ぎ貼りについて

本記事でご紹介している事例はテープが全面に継ぎ目なく貼られていますが、大きなサイズになるとテープは継ぎ貼りになります。ほとんど隙間なく貼りますので、実際に使われる(貼りつけ)現場での影響はないかと思います。基本的に継ぎ貼りになりますのでご了承くださいませ。

▽ このようにテープを貼ってからカットしていきます。

▽ カットを進めた状態です。

▽ カット完了です。四隅にR加工がされているとオリジナル感が増しますね。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

超幅広ゴムは重量があるため、パレット出荷になりがちです。例えば10M巻きになると確実にパレットで出荷になります。しかし、パレットだとトラックに空きがないこともあり、また出荷できたとしてもお届け遅延などが宅配よりも多いのが実情です。確実に明日必要な場合などは宅配が有利です(宅配でも確実ではないですが)。そのようなとき、厚さ3mmですと、10M×1本ではなく5M×2本にわけてご依頼いただくことで宅配でお届け可能になります。合計金額は上がってしまいますが、納期最優先のケースでご検討ください。

超幅広2Mを宅配でお届けできる長さ

厚さ3mmの場合、3mm×2M×5Mを目安にお考えください。計算上はもう少し長くてもいけますが、長さ5Mくらいが少し余裕がある重量で安心です。およそ45kgあります。

厚さ5mmの場合、5mm×2M×3Mを目安にお考え下さい。3mm同様に計算上はもう少し長くてもいけますが、長さ3Mくらいが少し余裕がある重量で安心です。こちらもおよそ45kgあります。

1M幅の45kgよりも2M幅の45kgは持ちにくいので持ち運びが大変です。ですので、上述しましたように重量は少し余裕を持たれる方が良いかと思います。


短納期に有利なサイズ

短納期に有利なサイズは言い換えれば、宅配でお届けできるサイズです。ゴムシートは重いので、今回の場合はサイズ=重量とお考えください。10M×1本が必要な場合、厚さ3mmだと5M×2本に、厚さ5mmだと3M×3本に(少し足りませんが)していただくことで宅配でお届け可能です。長尺品が必須だとこのやり方はダメですが、そうでなくて納期最優先ということでしたら長さ分割はオススメの方法です。

ゴムシート 2M幅の大きさ目安

▽ こちらは厚さ3mm×2M×10Mです。3本ありますが、1本あたりの重量はおよそ90kgです。このままだと宅配でお届けできません。

▽ こちらは厚さ3mm×2M×5Mです。6本ありますが、これは上の写真の3本を10Mから5Mにカットしたので6本なのです。1本あたりの重量はおよそ45kgです。宅配でお届け可能です。

2021年10月19日現在の情報です。運送会社さんの規約変更などで記事の内容通りにお届けできなくなる可能性がございます。ご了承くださいませ。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシートを敷くとそのゴムシートの厚み分だけ段差ができます。20mmのリサイクルゴムを敷くと20mmの段差ができるのです。フォークリフトの通行は慎重に運転すれば大きな問題はないかもしれませんが、事故は一瞬の気の緩みで起こります。物理的に事故の起こりにくい環境を作ることが肝要かと思うのです。段差解消のスロープは安全対策に有効な手段です。ご検討されませんか。

テーパー加工(スロープ)のご注文方法

既製品はございませんので、すべてお見積りフォームからのご依頼をお願いいたします。

お見積りフォーム
https://gom-sheet.com/order/

テーパー加工の単価は複雑な計算が必要ですが、ざっくりとテーパーにする面積と作業効率で単価が異なります。例えば長さ5Mをテーパーにすると単価はかなり上がりますが、長さ1Mを5枚にする方が割安になります。もし、分割で問題なければ、長さ1Mを必要長さ分ご注文いただくことで総合計金額を抑えられる場合がほとんどです。

御見積時は厚み、幅、長さをご指定ください。カンタンな手書き図があると分かりやすいので、お手数ですがフォームに添付でお送りいただけますと非常に助かります。

実際のテーパー加工製品

▽ 長さ3M程度のゴムシートをテーパー加工しています。3Mをテーパー加工する例は少ないです。

▽ 厚み20mm 幅100mm程度です。テーパーはこのくらいの幅(100幅)でご依頼いただくことが多いです。

▽ 端から端までテーパーにしています。右端の立ち上がり部分はわずかに段差(2mm程度)になりますのでご了承くださいませ。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

エレベーターのカゴ内にゴムシートが敷かれていますが、経年で劣化していきます。破れ、裂け、色褪せなどしたエレベーターマットは見栄えが悪く、つまづきなどの原因にもなり危険です。新品に交換する際に今と同じゴムシートを、とご依頼いただきますが、最も多いのが筋入りゴムのグレーです。ゴムシートの場合はほとんどがこのタイプといっても良いかもしれません。カゴ形状に合わせたカットも可能です。

エレベーターマットに必要な要件

カゴを守る、滑り止めなど分かりやすい要件以外に、運用時に気がつくこともあるので整理しますね。

・カゴを守る

ゴムシートのクッション性がカゴの床面を保護します。

・滑り止め

ゴムの材質本来の滑り止め効果に加え、溝があるので滑り止め効果が高い床マットになります。

筋入りゴムはこれらをクリアできています。

▽ 製品としては長手方向に筋目が入っています。カット時に筋目が変わる場合がございますので、ご指定があればおっしゃってください。

▽ 他のゴム同様にカッターナイフでカットすることができます。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

補強布入りゴムのオーダーカットも承っております。材質は天然系なので耐候性や耐油性はありませんので、要件の厳しいところではオススメしておりませんが、固定用の穴あけや差し込み用のスリット加工などご指定の形状にカットして納品しております。スリットからの裂けや破れは他のゴムに比べて非常に強いです。

ゴムシートへのスリット加工とは

切り込みを入れるとは分断しないカットのことです。中央部のスリットはパイプを差し込むなどに便利で、ゴムの端からのカットは板状のものを差し込む際に便利です。

▽ 穴あけ+スリット加工です。穴の内側に補強布が見えます。

▽ こちらの方がスリットは分かりやすいですね。

▽ このように梱包してお届けです。枚数に応じて荷姿は変わります。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

超幅広2Mのゴムシートを取り扱っています。いったん敷いてしまえば継ぎ目がありませんので、敷き物としては非常に優れています。しかし、大きくて重いので扱うのは大変です。厚さ5mm×2M×10Mはおよそ150kgありますので、カットのために作業台に載せるだけでも時間と労力が必要なのですが、ワイドタイプのトラックの荷台マットなど超幅広の用途は多いです。

2M(2000mm)幅のゴムシートの活用

2Mではなく、1Mを2枚並べる方が割安です。ですので、継ぎ目があまり気にならない場所やコスト重視の現場では2M幅は不要です。1枚で敷けるメリットを享受していただける場所に限っていえば2M幅はとてもお役に立てる規格です。

2M幅があるのは、天然ゴム厚さ3mmと5mmのみです。

・広い面積にゴムシートを敷き詰めるので、広いゴムで一気に敷きたい
・老若男女、不特定多数の方が集まるので継ぎ目をなくしたい
・トラックの荷台ゴムマットで2枚分割は避けたい
・2M×2Mの面積を2枚分割にすると軽くなってズレるから避けたい

重い大きいはデメリットになりがちですが、上のようにお役に立てることも多くあります。ぜひご検討ください。

2M幅をご指定の長さにカットします

▽ まず、取り出します。幅2Mを立てかけているので高さ2Mです。およそ150kgあります。

▽ 作業台に載せて広げます。

▽ 長さを計測してけがきます。

▽ カッターナイフで手切りします。

▽ 切り終わったら巻いて梱包して出荷です。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

細長くカットすることを短冊カットなどといいますが、リサイクルゴムでも可能です。ゴムシート.comにおいてリサイクルゴムの扱いは少し特殊でして、画面上で長さのご指定をすることができません。これはリサイクルゴムの規格が1M×2Mだからでして、長さ2Mのゴムシートを切り売りしますと大量の残材が出てしまうからなのです。しかし、お見積りフォームからのご依頼で縦横自由に寸法をご指定していただけます。今日の記事は幅と長さいずれもカットする内容です。

ゴムを細長く切る方法

カッターナイフで切ることも可能です。ただし、厚みが10mmを超える場合はカッターナイフで作業するのは大変な労力が必要です。また10mm以内であったとしても本数が増えると大変です。寸法を正確に出すことも困難でしょう。現場で細長くカットされる場合は、長尺シートをカットするのは大変なので、可能であれば長さを短くして(1~2M程度)、カットされることをオススメいたします。定規をあてながらカッターナイフの刃を滑らすようにして徐々に切り下げていただく方法が安全かつ正確にカットできます。

私たちもカッターナイフを使って切ることはありますが、基本的には各種工作機械を用いてカットしています。機械に載らないサイズや機械の能力を超える厚みの場合は別の方法を考えています。

細長いゴムの用途

様々な用途が考えられますが、私たちが現場で使うのは転がり止めです。ゴムシートはロール状に梱包しますため、出荷待ちのゴムシートが転がらないように細長いゴムをストッパー替わりに置いています。ゴムロールの下側に差し込むようなイメージですね。

台車の車輪止めにもなります。台車にしてもゴムシートにしても前面道路に飛び出すと非常に危険なため、向きに注意して仮置きするのですが、何かの拍子で飛び出してしまわないように転がり止め(車輪止め)を置くことで、危険を物理的に防いでいます。

実際のカットから梱包の様子

▽ 機械でのカット直後ですので、周囲の残材も残っている状態です。縦長に細長くカットしている様子がお分かりでしょうか。

▽ 製品だけ取り出した状態です。このように細長いゴムが寸法通り、正確にカットできました。

▽ 梱包してお届けいたします。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

好評のてっぱんゴムシートには幅広タイプがあります。通常幅1Mに対して幅広1.5Mです。例えば1.3M幅に敷き詰める現場では、通常幅のみですと、1M+0.3Mまたは0.65M×2枚などとするのですが、2枚分割にしたくない場合もあるわけです。そのようなときに幅広タイプを活用できます。1.5M幅から1.3M幅に切り出すことで1枚もので敷けるのです。

ゴムシートの「幅」について

材質によって多少の差はありますが、ほとんどのゴムシートは1M幅が基本です。ゴムシート.comでは幅1.5Mを幅広、幅2Mを超幅広としています。幅幅広、超幅広の活用方法は前述しましたが、それ以外にも広い面積に敷き詰める際には幅広サイズがあると一気に敷き詰められるので労力と時間の削減になります。

すべてに幅広のラインアップがあるわけではないですが、てっぱんゴムシート(黒)には幅広タイプがあり、ゴムシート.comで在庫しています。

てっぱんゴムについて

表面に縞板模様があるゴムシートです。通常のゴムシートの養生効果はもちろんのこと、滑り止め効果、デザイン性にも優れているので、バイクガレージや歩行者向け通路やスロープなどでよくお使いいただくゴムです。特にデザイン性は他のゴムにはない要素なので、評価していただいてます。

▽ およそ1.5M幅の作業台を完全に覆いつくすサイズです。

▽ ご指定の長さにカットする切り売り対象の商品です。

▽ このような縞鋼板に見られるようなパターンがついています。裏面は布目仕様です。

▽ 表示の厚みは総厚です。表示で厚さ3mmはパターンの盛り上がったところ(最も厚いところ)で3mmです。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

補強布入りゴムは穴をあけた位置からの裂けや破れに強い製品です。穴をあける理由はゴムの固定です。穴にビスや紐状の固定具を通し、地面などに固定するための穴です。補強布入りゴムはゴムシート全面に補強材(ナイロン材)が入っているため、穴の位置がどこであっても補強材としての役割を果たしてくれます。一見すると普通のゴムですが、うっすらとメッシュ状に入っている補強材がゴム表面に見えますので、さりげなく力強さも感じられます。

補強布入りゴムに穴あけをする事例

前述しましたが、穴をあける目的はゴムの固定です。以下のような事例があります。

●スロープに固定する

長尺の補強布入りゴムをスロープに固定する場合の穴あけ。ゴムシートを貼ることで滑り止め効果が向上します。この場合は補強布入りゴムの両面エンボスタイプをオススメしています。現場で穴あけ位置を調整されるお客様もおられますので、その場合は穴あけも現場でされます。

●グレーチングに貼りつける

イベント時など、多くの人が来場されるなどの場合はグレーチングの格子部分にハイヒールのかかとを入れ込んでしまい危険がありますが、補強布入りゴムシートをグレーチングにかぶせることで危険を防止することができます。穴をあけておくことで固定はもちろんのこと、グレーチング本来の目的の一つである一定の排水効果も見込めます。

ゴムシートなので穴あけは現場でもできないことはないので、精密な位置指定がある場合は現場でされる方が良いかもしれません。特に長さ2000mmを超える寸法の穴あけは手加工になりますので、ズレが生じるからです。

イベントなどで工務店さんなどプロの方ではなく、イベント運営の担当者様が安全対策で補強布入りゴムをご検討の場合は現場での穴あけは大変だと思いますので、私どもに穴あけをご依頼いただく方が良いかと思います。

▽ このような穴あけが可能です。大きさは自由です。長穴や角穴も可能です。

▽ 長さ3000mmの補強布入りゴムに8つの穴をあけています。この場合、長さ2000mmを越えますので手加工で穴あけをしていますので穴あけ位置の精度は劣ります。このようなお仕事をたくさんご依頼いただきます。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

何度かご紹介させていただいてますが、耐油性に優れたゴムシートのオーダーカットもしております。在庫は厚さ1mm、2mm、3mm、5mm、10mmがあり、在庫品については1~2日以内での出荷が可能です。場合によっては当日出荷も可能ですので、お急ぎの場合はご連絡くださいませ。潤滑油が付着するなど、耐油性が必要とされる場所での部材(パッキン材)などでオススメの材質です。

耐油性ゴムの用途例

耐油性が求められる潤滑油用のパッキン材や各種オイルシール材、機械油の付着する場所での養生材などにオススメです。シートとしてご依頼いただくことも多いですが、他の材質に比べてパッキン形状にしてのカットが多いのも特徴です。耐候性はイマイチですので、直射日光があたる屋外でのご利用には向いていません。

納期の目安

・幅カットなしの長さのオーダーカット

ゴムシート.comのページから直接購入できる内容です。こちらは原則として午前中のご注文で当日出荷が可能です。枚数が多い、在庫が足りない、パレット出荷時に運送会社のトラックが満載などで当日出荷できない場合がございますが、その際はすぐにご連絡させていただきます。

・幅も長さもカットする場合

お見積りフォームから御見積のご依頼をいただきますと、納期と単価を回答いたします。御見積書に納期を明記いたしますが、お急ぎの場合は御見積のご依頼時にご希望納期を明記してください。そのご希望納期に可能もしくは出来ない場合は出荷日のご連絡をさせていただきます。

こちらも内容によって納期は変わりますが、単純な幅と長さのカットでしたら、1~2日以内に出荷できることがほとんどです。

・穴あけ、角R加工、切り欠きなどのカット

同じくお見積りフォームからご依頼をいただくのですが、幅と長さのカットよりも納期がかかる場合が多いです。1000mm×1000mm以内または1000mm×2000mm以内のカットですと、それ以上の大きさよりも寸法精度と納期に有利になることがほとんどです。

・片面にテープ貼り

同じくお見積りフォームからご依頼をいただきます。もっとも納期を必要とする内容です。特に広い面積にテープを貼る場合は余裕を持ってご依頼ください。テープ貼りで多い寸法は例えば幅30mm×長さ2000mmなどの長細い形状です。または50mm×50mmなどの小さい角形状です。1000mm×1000mmを越えるサイズは単価、納期ともに極端に増す場合がございます。

浄化槽のマンホール蓋の保護にゴムマットをよくお使いいただきます。

はじめに

マンホールの蓋は丈夫なものですが、駐車スペースの前などでハンドルの切り返しを行う場所にあると破損しやすいです。ハンドルの据え切り時に局所的に強い負荷がかかるためです。また、わずかな隙間から臭ってくる際にもゴムマットを敷くことで簡易な防臭になりますので、ゴムマットを上から敷くことで保護と防臭に役立つかと思います。

マンホールの蓋に対して、ゴムマットの大きさをどうするか

マンホールの蓋と同じサイズですと、若干のズレだけで目的を果たせなくなりますので、大きめに敷かれることをオススメいたします。小さくてもマンホール蓋よりも35~45%程度は大きめが良いかと思います。見た目を意識される場合には蓋に合わせた形状にカットすることもできます。納品事例で多いのは長方形ですが、次に円形カットが多いのです。円形のゴムマットが置かれているとマンホールがあることを意識してもらえる可能性がありますよね。

▽ 納品事例写真ではありませんが、外を歩いていて見つけたので撮影しました。厚さは5mm程度でした。

▽ このように円形の蓋よりも若干大きめのサイズでゴムマットを置かれていました。

本日はお客様の使用事例のご紹介です。

山道(林道)の横断排水溝用に補強布入りゴムをお使いいただきました。

■商品名
補強布入りゴムシート(黒)10mm×190mm×2000mm

■枚数
10本

■お客様名
株式会社アドバンス

はじめに

山道、林道、農道において作業道が雨水に侵食されることを防ぐために、ゴムシートを埋め込む工事をされます。目的は安全な通行を確保することです。またこの工事をすることで作業道の維持修繕費の軽減にもつながります。私たちは工事を行いませんので、ゴムシートのみの提供ですが、車両が往来する場所ですので、破れや引き裂きに強い補強布入りをご提案しています。この用途専用のゴムではありませんので、耐久性は専用品に劣るかもしれませんが、多くのお客様に採用していただいております。

補強布入りゴムとは?

布が入っていることでゴム本来のクッション性に加えて、耐破断性に優れています。ビスなどで穴をあけて固定する必要がある場合は、通常のゴムではその止めた箇所からの破れが起こりやすいのですが、補強布入りは全面に布が入っているため、どの場所でビス止めしても破れにくいのが大きな強みです。

実際の現場写真

お客様から工事現場のお写真をいただきましたので、ご紹介いたします。

▽ 工事前の写真 奥に太陽光パネルが見えます。

▽ 工事前の写真 ここが作業道で車両が通るのだと思います。

▽ 工事前の写真 ここが作業道で車両が通るのだと思います。

▽ 工事後の写真 作業道の端から端まできっちりとゴムシートが埋め込まれています。

▽ 工事後の写真 ゴムの高さはありますが、ゴムには柔軟性があるので車両は通行できます。

▽ 工事後の写真 車両が通るであろう場所すべてにゴムシートが設置されています。

このたびはありがとうございました!

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシート.comではゴムシートを荷台に敷くトラックマットが人気です。特に2トン車に多い1600幅のゴムシートは珍しいため、最もよくご依頼をいただきます。従来は厚さ3mmまたは5mmのみでしたが、10mmも新たに加わりました。10mmをご希望の方はすべて2枚分割のご提案をしておりましたが、今後は1600mm以内はすべて1枚もので納品できます。かなりの重量感がありますが、しっかりとした厚みがあるので安心感は抜群です。

トラックマットの主なサイズ

軽トラック…1400mm×2000mm

2トントラック…1600mm×3100mm

4トントラック…2000mm×6200mm

車種や年式によって、多少は違うと思いますが、およそこのサイズで問題ないかと思います。(ショート、ロング、ワイドはまったく違うサイズですのでご注意ください)

ゴムシート.comのトラックマット

トラック荷台のサイズに合わせた専用品です。横滑り防止と軽量化を施した軽量3mm厚、横滑り防止と耐衝撃性を考慮した標準5mm厚をお選びいただけます。積み荷の横滑りや荷崩れを防止し、商品と荷台を衝撃やキズから守る1枚マットです。

特に2トントラックの1600mm×3100mmがもっとも人気で、天然ゴム両面エンボス厚さ5mm×1600mm×3100mmをご注文いただきます。エンボスで滑り止め効果が高く、規格幅1600mmがあるため幅カットの必要がありません。(カット工賃不要)

リピートの多い商材なのですが、積み荷によっては厚さ10mmをご希望されることも多いのです。従来は1000mm幅までしかなかったため、1000+600または800+800でご提案しておりましたが、「出来れば1枚もので」ということで断念されることも多かったです。そのため、このたび新たに厚さ10mmの1600幅をラインナップに加えました。

▽ 厚さ10mmでザラザラ加工されています。

▽ 規格幅1600mm(若干の余尺があります この写真では4~5mm程度ですね)

▽ 1600幅の長尺シートです。最大長さ6500mmです。

▽ トラックマットはほとんどの場合、長さ3100mmでカットしてお届けしております。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

昨日の30mmに続いて厚物の記事です。今日は75mm厚の極厚ゴムブロックです。この厚みは取り寄せになりますので、即納は難しいです。段差解消としての使い方ではなく、嵩上げ(底上げ)に使われることがほとんどです。縦×横の寸法も自由にご指定いただけますので、その現場に応じた嵩上げ材を特注でご依頼いただけます。

嵩上げ材としてのゴムブロック

嵩上げが目的でしたらゴムでなくても目的は果たせますが、ゴムには防音防振効果も備わっています。また、柔軟性があるため重いものを載せると、わずかに沈みます。これによって安定感を得る効果も期待できます。嵩上げ材にゴムを使う理由はたくさんあるのです。

ゴムブロックのオーダーカット

現場に合わせた寸法にカットして納品できます。ただ、厚物の規格サイズは長尺がありませんため1M×1M以内でご指定いただかなくてはいけません。嵩上げ材なので、1M×1Mを超えるような寸法は無いかと思いますが、ご注意くださいませ。100×100から100×150程度の寸法がもっとも多いですが、100×300や100×500などの少し大きめのご依頼も使い勝手がよく、多くご依頼をいただきます。

▽ オーダー品のゴムブロックです。

▽ 厚さ75mmのゴムブロックです。

▽ 厚さ40mmのゴムブロックです。


ゴムシート.comのスタッフブログ「ゴムの木カフェ」

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