ゴムシート.comのスタッフブログ
「ゴムの木カフェ」

ゴムシート.comのスタッフブログ ゴムの木カフェ

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシート.comではカラーゴムを取り扱っておりますが、なんと茶色のカラーゴムも在庫しています。黒色だと雰囲気が暗くなってしまい、緑色や青色だと明るくなりすぎてしまう。茶色だと暗くなりすぎず明るくなりすぎず、落ち着いた雰囲気を維持しながらセンス良く敷くことができると思うのです。茶色はオススメのカラーですよ。

茶色ゴムはどんな場所で使われるのか

用途について考えてみました。

・物流作業場の出荷待ち製品区分→色分け
・イベントの養生シートとして→暗くなりすぎない
・動物園や遊園地などの歩行路に→雰囲気をこわさない

カラーゴムは黒色のゴムに比べて高価です。
そのためカラーゴムにする充分な理由がないと選びにくく、黒色でも良いかなとなってしまいます。

茶色でなければいけない理由はあまりないかもしれませんが、カラーゴムでなければいけない(の方が良い)などは上でご提案したご用途以外にもあると思います。

茶色のカラーゴムはこちらからご注文できます。
茶色のカラーゴムページ

ぜひお試しください。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシート.comはゴムシートの切り売り専門店です。このブログでは私たちが出来ることをご紹介していますが、基本となる「切り売り」が出荷の大半を占めています。「切り売り」はお客様のお金、時間、場所の無駄をなくします。さらに「当日出荷」することでお客様の在庫をなくします。それらを深く追求し、じわじわと幅を拡げることでお客様にご利用いただけているのだと思います。これからも私たちの基本を大切にして取り組まないといけません。

ゴムが必要な状況は突然くるものです

養生のゴムは製品部材や建築部材ではないので、図面には表記されていません。現場で突然必要になるケースも多いと聞きます。「必要な状況は突然くるもの」です。現場を止められないので、すぐに手配をかけるのですが、すぐにゴムシートが手に入るかハッキリしません。そんなときにはゴムシート.comにお任せください。

〇 1枚から注文可能
〇 最短当日発送
〇 100mm単位の切り売りOK!
〇 超お買い得な処分品あり
〇 当日お引き取りも大歓迎

発注忘れ、突然必要などのときでも慌てずにご連絡ください。

縞板模様のゴムシートも当日出荷できます

現場で人気のある縞板模様のゴムシートも「切り売り」「当日出荷」ができるゴムシートです。縞鋼板のような模様がついていて、とても雰囲気の良いデザイン性を持ち、さらに表面の模様が全方向に対する滑り止め効果を発揮し実用性にも優れています。

この縞板模様のゴムをゴムシート.comでは「てっぱんゴムシート」という商品名で販売しています。

ゴムシート.comの掲載商品はすべて在庫品です。材質と厚みによっては在庫が少ないものもありますが、ほぼ当日対応できます。お急ぎの方はぜひご利用くださいませ。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

何度かご紹介させていただきましたが、ゴムマットの角を丸くする加工が可能です。「R加工」といいまして、全体サイズが1000×2000に収まるサイズでしたらR加工が可能です。設置場所にきれいに収めるためには角を丸くしないといけない、ゴムとはいえ安全上どうしても角を落としておきたい、などの事情がございましたら「R加工」をお見積りのご依頼フォームからご指示くださいませ。

ゴムマットをR加工した事例写真

写真の材質は合成ゴム(両面エンボス)のグレー2mmです。R60なのでしっかりとした丸みがついています。

個人方からのご注文でした。

お持ちの容器の形状に合わせてカットしています。容器の寸法が分かるカタログをメールでお送りいただいて、そこから寸法を拾って図面を描いてご確認していただきました。四隅のR加工はカタログに表記がありませんでしたため、「ココとココの長さをお教えください」とお願いをしてお返事をいただいた後に加工いたしました。

このような特注品でも1枚からご依頼いただけます。お問い合わせ、お見積りのご依頼をお待ちしております!

お見積りフォームはこちら
https://www.gom-sheet.com/order/

プレオープンしたゴムファクトリーはおかげさまで多くの方にご利用いただいております。本当にありがとうございます。ただ、オープンして気がついた不具合などもあり一部ご迷惑をお掛けしているのも事実です。大変申し訳ございません。

はじめに

ゴムファクトリーのご紹介です。
独自の見積システムでゴムをあらゆる形状に加工するサービス「ゴムファクトリー」。
〇加工が複雑で他の会社に断られた
〇見積を頼んだのにレスポンスが遅い
〇納期に間に合わない
〇個人購入できるところがない
など、なかなか条件にピッタリ合う会社は見つかりません。
また、 時間がなくて図面を用意できないがすぐに加工してほしい
〇最適な材質が分からないのでアドバイスしてほしい
〇1コだけ頼みたい など、いろんなご要望があります。
これらのお悩み、ゴムファクトリーが一気に解決します!
 
詳しくはこちら


現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシート.comでは訳あり品を販売しています。レギュラー商品の訳あり品や、いわゆる出物で突発的に入庫する訳あり品など様々あります。今回は「透明フィルム 0.65mm×630mm×100M」、材質は軟質ポリオレフィンです。100M巻き1本がなんと税込1,480円です(送料別途1,100円)。価格と透明感が魅力です。完売しましたら次回入荷はありませんのでご注意ください。

透明フィルムの用途を考えてみました

入庫した透明フィルムを触りながら用途を考えてみました。その前に現物の写真紹介です。

触った感じはゴムに比べパリッとした感じです。
二つ折りにするくらいに完全に折りますと「折りグセ」がつくくらいの硬さはあります。

用途について考えてみました。

・製品の直置き防止 床面や棚板
・バンドの角当て 製品のキズ防止
・飛沫対策
・作業台マット
・のれん

などでしょうか。自社内で作業効率や製品保護に使うので正直なところあまりお金は使いたくない、でもたくさん使うという観点で考えてみました。100Mありますので使い切るのが大変ですが、ガンガン使っていただける単価だと思います。

販売は今のところヤフオクのみで行っています。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n482568862

上のURLで表示されない場合はこちらから
https://bit.ly/3oqWVJm

上のいずれでも表示されない場合は完売の可能性があります。その場合は申し訳ございません、次回入荷はありません。

私たちの物流センターにお越しいただければ送料ナシでお引き取り可能です。
https://www.gom-sheet.com/logistic/

大阪府大阪市東住吉区今林4-12-8
平日10~18時まで営業しております。

現品限りの販売ですが、よろしくお願いいたします。

新サイトオープンのお知らせです。

ゴムのオーダー加工サービス
ゴムファクトリー
https://gom-factory.com/

はじめに

新サイト「ゴムファクトリー」が1/6にプレオープンしました。

ゴムシート.comがゴムシートの切り売りサービスで、
ゴムファクトリーはゴム加工品のオーダーサービスです。

目玉システムとして、自社開発の自動見積システムがあります。
形状、材質、寸法を入力すると自動で図形描画され、単価も自動計算されます。
すべてリアルタイムで動きますのでお待たせすることがありません。

ゴムシート専門店が画期的なサービスをスタートしました。
ぜひご利用ください。

ゴムファクトリー
https://gom-factory.com/

ゴム加工のゴムファクトリーをご紹介

ゴムシート.comではお見積り依頼をいただいて、単価と納期を回答するという流れでご提案していますが、ゴムファクトリーでは画面上でリアルタイムで単価と納期を表示することができます。

▽ゴムファクトリーのイメージ画像

▽自動見積システムの画面
https://gom-factory.com/estimate/

上の画像で自動見積システムの概要をご理解いただけたでしょうか。
ぜひ実際のページで自在に操作してみてください。

1/6からしばらくはプレオープン期間で形状と材質の選択肢が最小限になっておりますが、今後は様々な形状と材質を追加していきます。例えばスロープのようなテーパー形状、極厚のゴム、硬質ゴムや軟質ゴム、シリコンやフッ素などの高価~超高価な材質などを順次追加してまいります。

ゴムファクトリー開設の想い

会社概要ページでゴムファクトリー開設の想いを記しましたので転記いたします。

便利で使いやすい素材「ゴム」をもっと手軽にもっと身近に使えるようなご提案をしたい。ゴムの可能性を拡げるとともに「価値」をお伝えしてお役に立ちたい。

オーダーメイドのゴム加工品は、実際に発注したことのない方にとってはあまりにハードルの高い商品ではないでしょうか。

私たちの仕事は、ゴムという便利で優れた素材を多くの方にもっと手軽に活用していただくための橋渡しです。そこで私たちはWEB上で様々な加工形状を選ぶことができ、価格もリアルタイムで表示される「自動見積システム」を独自に開発いたしました。

これによりお客様は画面上で形状をイメージでき、見積もり依頼をすることなくその場で価格を知ることができます。ゴム加工品を依頼するにあたって、ほとんどの人が「この形状は加工可能なのか?」「価格がどのくらいするか見当もつかない」といったところからのスタートだと思います。この二点がクリアされるだけでもお問い合わせやご注文のハードルが大きく下がるのではないでしょうか。

ゴム加工品の価値を分かりやすくお伝えして、ゴムをもっと身近なものとして使っていただきたい。この私たちの思いを実現するためにこのサイトを開設いたしました。プロユーザーから一般の方まで幅広くご活用いただけるような取り組みを続けてまいります。

長々と記しましたが要約しますと、ゴム加工品を特別なものとして扱うのではなく、一般の方が既製品を注文するかのような手軽さで手に入れることができるようにしたかったのです。ゴムファクトリーできっと実現できると確信しています。

皆様のお役に立てますように日々改善してより良いサービスへと成長させてまいります。

ゴムシート.com同様にゴムファクトリーもぜひよろしくお願いいたします。


ゴムのオーダー加工サービス
ゴムファクトリー
https://gom-factory.com/

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

1/4はお休みの会社さんも多く、宅配会社さんも短縮営業でした。1/5から本格的に稼働される会社さんが多く、私たちの工場周辺も昨日に比べトラックの往来が多くなっています。しかし、私たち現場のお仕事はまだまだ余裕があります。正月明け早々のお急ぎのご依頼など、ドシドシとご連絡くださいませ。

ゴムシートは通常通り出荷しています

前述しましたが、運送会社さんも1/5から通常営業となりました。と同時に私たちも通常通りの出荷体制を敷いています。

▽1/5朝イチバン 昨日の集荷後に梱包したゴムシートが右手前に積まれていますね。

▽1/5午前 先ほどの写真から梱包したゴムシートが少し増えていますね。(台車の上など)

ゴムシート.comの2021年は1/4からスタートいたします。

はじめに

旧年中は大変お世話になりました。2021年もどうぞよろしくお願いいたします。引き続き世情は騒然としていますが、収束(終息)を願いつつ、私たちは自分たちにできることを誠実に行い続けてまいります。また、最前線で戦い続けておられる医療に従事される方々をはじめとする関係者の皆様に感謝を申し上げます。

日日に新たに

中国の古典「四書五経」の中に「大学」という書物があります。二宮金次郎さんの銅像は巻きを背負いながら読んでいる書物が「大学」です。数年前にその大学を教科書にした勉強会に通っていました。その大学に出てくる言葉があります。

「苟に日に新たに、日日に新たに、又日に新たなり」

意訳しますと、今日は昨日よりも良くなり、明日は今日よりも良くなるように心がけねばならない。毎日毎日向上心を持って取り組みましょうのような意味でしょうか。(正確な意味はお手数ですがお調べください)

世の中の変化の波に対応できるように私たちも変化し成長しなければなりません。上辺の変化ではなく、本を正して良い結果を導けるようにしなければなりません。「大学」は数年前に学んでそのままになっていましたが、今このような時だからこそ大切にしてまいりたいです。日々に新たに取り組んでお客様に良いサービスを提供し、関わっていただく皆様に良い影響を与えられる存在になれるように努力いたします。

とりとめのない話になってしまいましたが、改めまして本年もよろしくお願いいたします。

私どもの2020年最終営業日を迎えました。

はじめに

大変な1年でしたが、自分たちにできることを精いっぱい行い、懸命に事業を続けてまいりました。その結果、と簡単に言うには複雑すぎる想いがありますが、なんとか最終営業日を迎えることができました。ありがとうございました。年始は1/4から通常営業です。2021年も引き続きよろしくお願いいたします。

2020年 1年を通して思うこと

世の中の情勢とは別に2020年がそれまでと違う何かがあったのか?

ありました。

それは私たちの社内体制の変化も大きく影響しているのですが、対応できるご注文内容が増えたことです。ゴムマットを円形にカットして納品する、ゴムマットに丸や角の穴をあける、部分的にカットして切り欠きを作る、両面テープをつける、などが可能になったのです。同じゴムマットで加工の幅が拡がったのです。

これにより今までお断りしていた(大変申し訳ございませんでした)お見積りのご依頼に対してすべて納期と単価の回答ができるようになったのです。せっかく見積もりフォームに入力したのに「できません」の回答だととても残念ですよね。今まで残念なお気持ちにさせて本当に申し訳ございませんでした。

2020年は上のようなお仕事が一気に増えた1年になりました。後述しますが、今後もその歩みを続けるつもりです。

2021年 ゴムシート.comはどうなる?

一人称ではどうする?なのですか、決まっていることも多いです。

・商品を増やします

いくつか試作が完了していますので量産に向けての準備中です。これらについては2021年前半にはご紹介出来るかと思います。

・加工に特化した新サービスの開始

前述したように2020年はいただけるお仕事の幅が拡がりました。2021年はその流れをもっと拡大させるために新サービスを開始いたします。私たちにとっても挑戦なのですが、お客様にとって便利でカンタンなサービスをご提供できるようにがんばります。

その他、従来からの商品サービスについてはさらにレベルアップできるように取り組んでまいります。ゴムシート.comの根幹はカンタンに便利にゴムマットを発注できて、すぐにお手元に届くということです。この基本をさらに強化した上で新しいことにも取り組んでいけるならきっと皆さまのお役に立てると信じています。

本年も大変お世話になりありがとうございました。2021年も引き続きよろしくお願いいたします。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

少し特殊な事例のお話です。機械加工ではできない大きなサイズを正確な寸法でカットする事例です。特にご指示をいただかないと手加工で納品いたしますが、正確な寸法をお求めの場合にはこのような方法でお見積りをさせていただきます。この方法でも完璧に寸法が出るわけではありません。機械加工→機械加工+手加工→手加工の順で精度は落ちていきます。

ゴムマットを機械加工+手加工する

ご説明いたしますね。ここでいう機械加工とは数値制御で刃物を動かす加工のことです。パソコンで図面を描いたらその通りにカットしてくれる加工のことです。手加工とは人間が定規を当てながらカッターナイフなどで切ることです。

では、機械加工+手加工とは?

機械に載せられるゴムマットのサイズは1300mm×2000mmが最大です。原則としてこのサイズを超えると手加工になるのですが、少しくらいのオーバーサイズ、例えば1000×2300なら機械加工で2000までカットして残り300を手加工することができます。

事例です

▽まずは機械で加工しました。分かりにくいですが、写真の奥側は材料が大きくて機械にすべて載せられていません。

▽このようなカットを機械で行いました。左の中央付近から奥に向かってカットされています。帯状の細長いゴムは両端のカットをした残材です。まだつながっています。この両端のカットにより幅寸法が正確にでます。

▽つながっている部分に定規をあてて手加工で切り離します。

▽上の写真と同じく機械加工ができなかった部分を手加工で仕上げています。

▽完成です。4辺すべてをカットしているのでご指定の寸法通りにほぼ加工できています。いわゆる正寸カットです。「ほぼ」とあえて申し上げますが、ゴムは材質の特性上どうしても伸縮は避けられませんため、「ほぼ」とさせてください。

ゴムの加工でどんなことができるのか?できないのか?

私たちの得意で早く納品できる加工は厚さ10mmまでの機械加工です。代表的な形状がボルト穴をあけた平丸パッキンや角型の形状です。その他の厚みや形状について短納期が難しくなりますが可能です。例えば、スロープ形状に加工したり、カップリングと呼ばれる厚物(30~50mm程度)の円形加工などです。

ご希望の形状を手書きのスケッチで良いので送っていただけると助かります。ゴムの加工品を初めてご依頼される方には単価の見当がつかないだろうと思います。もしかしたら、ご想像の3~4倍もすることもあり得ます。その場合のお願いですが、高くて無理と諦めるのではなく、条件面を緩和していただくなど再度ご連絡をいただけるとうれしいです。お力になれるように様々なご提案をさせていただきます。

お問い合わせ、お見積りフォームはこちら
https://gom-sheet.com/order/

現場スタッフ富田です!
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はじめに

ゴムシート.comでは養生や滑り止めの目的でゴムマットをご注文いただくことが多いですが、設置場所によっては柱が出ているなどのいびつな形状になっていることもあります。現場でゴムマットをカットするのが大変な場合はカットしてお届けいたしますので、ご依頼くださいませ。

ゴムマットの加工、形状例

▽ザクっとしかお見せできませんが、機械に載せられない大きなサイズを手加工でカットしています。正確な寸法にカットするのは見た目以上に大変な作業なのです。

▽こちらは機械に載せられるギリギリの大きさでしたので機械加工ができました。前工程で機械に載せられる大きさに粗切りしています。連続してカットできないので、一枚ずつ載せてカットして降ろして、また載せてという繰り返しです。

機械加工と手加工の仕上がりの違い

おそらくご想像通りだと思いますが、機械加工の方が正しい寸法になりやすいです。ゴムは伸縮がありますので機械加工でもわずかなズレは生じるのですが、ほぼ正確な寸法がでます。(一概には申し上げられませんが、大きければ大きいほど寸法は狂いやすく、小さいほど寸法が出やすいです。)

では、手加工はどうか?

手加工でやらないといけないサイズは機械に載せられない1300×2000を超えるサイズです。大きなゴムマットを手加工で切っていくのですが、前述したように大きなサイズは寸法がズレやすいので精密な寸法が必要な箇所では適していません。例えば設置場所の鉄板の穴に合わせてカットするなどです。穴位置が狂うと目的を果たせませんので、そういう場合にはゴムマットを分割していただく方が確実です。(1000×10Mのゴムマットの両サイドに穴を40コあける場合は、1000×2000のゴムマットに穴を8コあけるなど)

上のようなご判断はお客様ではご理解しにくいところもあるかと思いますので、お見積り時に私たちがご提案をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

お問い合わせ、お見積はこちら
https://gom-sheet.com/order/

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

ゴムを専門に扱っていますので、ゴムの廃棄が大量に出ます。私たちは廃棄するからといって自分たちの扱う大切な材料を「くず」と呼びたくないのですが、産廃用語では「ゴムくず」と呼ばれます。産業廃棄物は慎重に処分する必要がありますので、専門の産廃処理業者さんにお願いをしています。

ゴムくずの搬出

▽ゴムくずをトラックに積み込む様子

▽荷崩れしないようにしっかりと縛ります

▽使わないパレットやベニヤ板なども処分します ガチガチに縛ります

ゴムくずの再利用は難しいでしょうけど、使わないパレットやベニヤ板はお引き取りに来ていただけましたら無償で提供いたしますのでご連絡くださいね。

ゴムの廃棄は難しい

私たちは決まった業者さんにお願いしていますので安心なのですが、一般の方やゴムを専門に扱っておられない会社さんがゴムを廃棄する際はご注意ください。材質によって分類が異なるのです。なんと合成ゴムは「ゴムくず」ではなく「廃プラスチック」として分類されます。

ゴムを扱う業者なら当然理解できることなのですが、合成ゴムは石油から作られる石油化学製品なのです。そのため「ゴムくず」ではなく「廃プラスチック」として分類され廃棄しなくてはなりません。廃棄物処理法違反の罰則は厳しく知らなかったでは済まされませんので、充分にご注意くださいね。

必ず産業廃棄物の専門業者さんにご相談の上、廃棄をなさってください。家庭ゴムの場合は各市町村の担当窓口でご相談くださいね。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

ゴムシート.comでは長尺の幅カットも短納期で出荷可能です。極端にいうと「細く長く」カットする加工のことです。実際には500mmくらいの幅があれば細いという見た目ではないのですが、規格幅が1000mmだと半分にカットしているわけです。もちろん100mmくらいの見た目もしっかりと細い加工も可能です。

ゴムシートを細く長くカットして長尺でお届け

まずはどのような形状にカットするかをカット方法も含めてご覧ください。

▽スリッターと呼ばれる機械でカットします。

▽丸ナイフで裁断するので丸ナイフ裁断機と呼んだりもします。

▽このように帯状に細長くカットされていきます。

▽梱包前の状態です。長さ6500mmありますのでこれを手加工でカットするのは難しく時間もかかります。

幅はきっちり正確な寸法が出ているのか?

長さが長くなればなるほど誤差が生じます。誤差は生じますが、手加工のようにカウカクとしたズレがは生じにくく、(おかしな表現ですが)滑らかに寸法がずれてしまいます。とはいいましてもまず気にはならないレベルのズレだと思いますのでご安心くださいませ。数値制御の工作機械に比べて正確な寸法がでにくいというご説明でした。

カット工賃はどのくらいするのか?

シンプルなカットですので、驚くような工賃ではありません。お手元に規格幅で届いて幅カットをされる労力と時間と比較した場合に、私たちにご依頼いただく方が良いと思っていただける範囲内だと思っています。1枚の長さが長くなるほど幅カットは大変ですので、ご自身で「幅カットをする」と決められる前にお見積りだけでもご相談くださいませ。

幅カットすることで納期は大幅に遅くなるのか?

およその納期は午前中のご注文で翌日出荷です。お急ぎの場合には別途ご相談くださいませ。また工場の混み具合やご注文内容によって納期が大きく変わる場合がございますので、ご指定日がある場合には事前にご連絡いただく方が確実です。意外と時間がかかるご注文内容やその逆で意外とすぐに終わるご注文内容があり、タイミングと内容とお急ぎ度合いによって適切に回答させていただきます。基本的にはがんばります!

お見積やご相談はこちらから
https://www.gom-sheet.com/order/

何度かご紹介している使われ方ですが、たくさん使われている現場がありましたので写真を撮ってきました。イルミネーションの電飾を灯すためのケーブルがいくつも敷かれていて、そのケーブルを保護したり足でひっかけて転倒しないためにゴムマットをケーブルの上にかぶせています。

ケーブル保護の実際の使用事例写真

▽ゴムマットを養生テープで固定しています。

▽細いケーブル1本だけを地面に這わせますが、足を引っかけてはケガをするのでゴムマットをかぶせます。

▽このようにしっかりと固定しています。

▽這わせる距離が長いので、ゴムマットもどうしても長細く敷くことになりますね。

▽スイッチ?はビニール袋で守られていました。

▽ケーブルのふくらみがお分かりになりますでしょうか。

▽ケーブルが外に出ている場所は立ち入り禁止になっていました。

▽ケーブルがむき出しになっていますが、こちらは電飾がついてケーブルである時間になったら光ります。テープで固定されています。

▽このように光っています。これは光ることでパフォーマンスエリアを作っていました。

写真は以上です。

リサイクルゴム厚さ5mmが使われていました。幅300~400mmくらいでしょうか。すべて同じ幅で長さは様々ありました。規格サイズの1000mm×2000mmだと大きするので、カットして使われる方が見た目がスッキリしますし、合計金額も抑えられて良いかと思います。

材質は雨天時でも滑りにくい材質がオススメですので、両面エンボスゴムかリサイクルゴムが良いでしょうね。厚みは3~5mmが適切ですが、上の写真の会場(場所)は歩行者だけではなく自転車や台車が通りますし、イベントで出入りする車両も通りますので、3mmでは薄く5mmがよいでしょう。それと集客人数が多く必然的に通行量が多いので、厚さ5mmは最適なご選択だと思います。

厚さ5mmなので現場でカットすることも可能なのですが、作業が大変かもしれないということと、まっすぐ切れてないと見た目が悪いので、カットもお任せいただく方が「楽+きれい」なので良いかと思います。現場は準備の時間が限られているでしょうからね。

イベントを主催されるとき、イベントの設営をされるときなどはゴムマットのご準備をご検討ください。ゴムのことならゴムシート.comがぜひアドバイスさせていただきます。

追記です

*2023年10月10日追記
弊社でも3種類のケーブルカバーゴムシートを企画し、この度特集ページをつくりました!
ぜひご覧くださいませ。

https://cable.hp.peraichi.com/

毎日たくさんのお問い合わせをいただきます。ありがとうございます。どのようなお問い合わせの内容でも大歓迎ですのでお気軽にご連絡くださいませ。

電話
06-6121-6795

FAX
06-6121-6796

メール
ko-gu@ko-gu.jp

お問い合わせフォーム
https://gom-sheet.com/inquiry/

お見積りフォーム
https://gom-sheet.com/order/

本日、お伝えしたいことは納品後の後払いのお話です。

ゴムシート納品後のお支払いも可能です

ご注文をご検討されてるお客様から「社内規定で前払いが出来ないため、納品後に請求書を送ってもらって支払うことはできますか?」とお問い合わせをいただくことがあります。社内規定ですから例外を作ることもできず、しかしゴムシートは必要なのでどうしたものかとお困りになってご連絡をいただくわけです。

▽ご質問
納品後の後払いは可能か?

▽回答
お支払方法「NP後払い(掛け払い)として可能です。
上の画像で答えを言ってますが、「ゴムシート納品後に請求書をお届けして後払いも可能です」

●審査があります
後払いはカンタンな審査がありますが、早ければ30分以内に完了しますのでお急ぎの方でもご利用いただけます。ご注文時にご入力いただく会社名やご住所などから審査をかけられますので、お客様にお願いするお手間はございません。審査ついてはNP掛け払いを運営しているネットプロテクションズ社で行いますので、万が一審査NGの場合でもその理由については私たちが知ることは出来ません。

●支払期日があります
当月のご注文分を月末で締めて翌月初旬に請求書をお届けいたします。お支払いは請求書到着月の末日までにお願いいたします。

●コンビニ払いも出来ます
銀行振込とコンビニ払いが可能です。銀行振込の場合は振込手数料はご負担いただいております。コンビニ払いは手数料が必要ありません。

詳細はこちらをご確認ください
NP掛け払いについて

初回のご注文でも後払い可能です

とはいっても「初回からはダメですよね?」と言っていただくケースもあります。NP掛け払いは初回から可能です。審査OKがでましたら初回2回目関係なく大丈夫です。お見積りからのご注文時でもNP掛け払いはお使いいただけますし、ネットからのご注文でもご選択していただくことができます。ご注文回数によって審査結果が変わることはおそらくないかと思います。

今日は納品後の後払いについてのご案内でした。ぜひご活用くださいませ。

現場スタッフ富田です!
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在庫品ではないですが、お問い合わせの多い筋入りゴムシートのご紹介です。在庫品ではない場合はご注文後に材料を仕入れて私たちがご指定通りにカットして出荷しています。そのため、在庫品よりも納期がかかります。

2023.6.2現在、筋入りゴムの黒色は取り扱っておりません。
グレー(裏面黒)の厚さ3mmのみの取り扱いです。

筋入りゴムシートはどんなゴム?

その名の通り、片面に筋が入っているゴムです。一定の間隔で長手方向に最初から最後までずーっと入っています。

▽幅1Mの幅いっぱいに溝があります

▽裏面は布目模様です。(メーカーによって異なります)

▽長さカットも幅カットも承ります。

▽筋が入っているので筋に沿うようにカットしています。

様々なご用途で使えるゴムシートだと思いますが、工事現場の歩行路に使われたりエレベーターマットに使われるなどが多いですね。お問い合わせでよくお聞きするのが工事の「指定」で筋入りゴムシートを使っているので他のゴムシートは使えないということなのです。冒頭でも記載いたしましたが、ゴムシート.comでも取り扱っておりますのでご安心くださいませ。

少量の在庫がある場合もありますが、基本的には取り寄せ商品ですので即納は難しく4~5日程度の納期はご容赦くださいませ。ぜひぜひお問い合わせくださいね。

2023.6.2現在、筋入りゴムの黒色は取り扱っておりません。
グレー(裏面黒)の厚さ3mmのみの取り扱いです。

昨日に続いて商品チラシのご紹介です。本日はこちらも大人気の「スポーツジム専用ゴムマット」です。早速ご紹介です。

第二弾 スポーツジム専用ゴムマット

ダウンロードはこちら

チラシを通じてスポーツジム専用ゴムマットの特徴を伝えたい部分

他のゴムシートとは異なり、品質別で2ラインナップを揃えています。さらにはそれぞれに2種類の厚みがあり溝の有無など機能が異なります。要するに材質と厚み×幅×長さでお選びいただくのではなくご検討要素が多いのです。4種類しかないのですが、品質と機能がそれぞれ異なりますので、チラシで一覧性を高めてすべてをパッと見てご理解いただけるようにしたつもりです。

このチラシとカットサンプルがお手元にあればご検討していただくための材料は揃っているかと思います。ぜひご活用くださいませ。

スポーツジム専用ゴムマットのチラシはこちら
ダウンロードはこちら

ゴムシート.comはネット販売を主としていますが、商品スペックなどは画面ではなく紙で見て検討したいときも多いですよね。価格表や注文用紙はダウンロードできるようになっていましたが、個別の商品については画面をそのまま印刷していただく他の手段はありませんでした。

お電話をしてこられたお客様がお手元にプリントアウトされた紙を持たれていることがあり、画面の印刷だとその通りに印刷されないこともあったり、説明不足だったり、2枚になってしまうなど、ストレスに感じることがあるように思います。私の経験でも画面をそのまま印刷は思うようにいかないことが多いからです。

そのため、商品別のチラシを作ることにしました。今までなくてご不便をおかけいたしました。一気にすべてのチラシを作ることは出来ませんが、改善することを前提にドンドン作ってその都度ご案内してまいりますね。

第一弾 全面穴あきゴムシート

まずはゴムシート.comオリジナル規格商品で大人気の全面穴あきゴムシートです。

ダウンロードはこちら

このチラシがお手元にあれば穴あきゴムをご検討いただくために便利だと思います。随時、バージョンアップしてまいりますのでご期待くださいませ。

チラシを通じて穴あきゴムの特徴を伝えたい部分

画面でもお伝えしているのですが、紙で手に取ってご確認していただきやすいのが寸法です。きちんと寸法をご確認していただきたい場合には紙のチラシが有効だと思っています。特に穴あきゴムのように穴の大きさや穴の間隔、裏面の突起の高さなどお伝えしたい情報が多い場合には紙のチラシは非常に有効です。

上のチラシの製品写真と寸法図を見ていただくと一目瞭然ではないでしょうか。紙であれば検討段階でのメモなど書き込めますし、ちょっとした打ち合わせも共有しやすいです。

ぜひご活用してくださいませ。

全面穴あきゴムシートのチラシはこちらからダウンロードできます。
ダウンロードはこちら

現場スタッフ富田です!
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何度もご紹介しているかもしれませんが、私たちの得意とする加工事例です。

厚さ10mmまでのゴム加工(穴あけなど)が得意です

私たちにご依頼いただくご注文のほとんどは幅をカットせずにご指定の長さでカットする「切り売り」です。業界では「幅なり」などといいます。「幅なり」=幅そのままでカットしますので、例えば、規格幅1000mmですと余尺があったり直線ではなく波打っていたりなど様々なのです。

今日の記事のような加工は機械で幅も長さもカットしますので基本的にはご指定通りの寸法に近い仕上がりになります。ご指定通りの寸法にでない理由として、ゴムの伸縮性が挙げられます。極端なことを言いますとカットした直後と翌日にお届けした寸法では異なることも有り得ます。とはいいましても、私たちの経験で寸法が大きく異なることの内容に工夫をしますし、万が一そのようなことがあっても検品時に製品として扱わないようにしていますので、ほぼ問題ない範囲内で収まっているのが実情です。

私たちは主に厚さ10mmまでの在庫を豊富に持っております。機械の能力も厚さ10mmくらいまでなら問題なく加工できます。そのため、厚さ10mmまでの加工でしたら短納期または1枚からのご依頼でも柔軟に対応できますし、得意としています。

▽下の写真は厚さ2mmのゴムシートに両面テープを貼りつけて加工しています。

▽詳細な寸法は書けませんが、このような加工ができます。(1枚からでもOKです!)

▽同じ加工品ですが、角度を変えることでゴムの厚さが分かりやすいですね。

図面がなくても大丈夫です!

きちんとした図面がないことも多いと思います。その場合は手書きで形状と寸法を書いていただけましたらお見積りをさせていただきます。例えば、縦と横の長さと穴の大きさと位置を手書きしていただいてスマホで撮影していただいた写真があればお見積り可能です。

例えば、下記のような手書きの図で全く問題ございません。

ゴム加工は試作の1枚からでも承ります

抜型を使いませんので1枚の試作でも比較的安価に加工可能です。それが試作ではなくて、1枚で完結するようなお仕事でも大歓迎です。オーディオ機器の脚につける滑り止めゴムとして4コだけ、自動車のパーツとして1コだけなど、このようなご依頼もたくさんいただいておりますので、お気軽にお問合せください。

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https://gom-sheet.com/order/

どうしても敷居が高いと思われがちな「特注」ですが、私たちは個人の方のご依頼もたくさんいただいておりますので、「ゴムのことが全く分からない」「ゴム製品を発注するのが初めて」などのお問い合わせにも分かりやすく丁寧に回答することを心がけております。

お気軽にご相談くださいね。

工事現場の養生にゴムマットを使っていただきました。

■商品名
天然ゴムシート(両面エンボス加工あり)厚さ3ミリ×幅1M×長さ2M(黒色)

■枚数
24枚

■お客様名
茨城県つくば市の株式会社トータルステップ

工事現場の養生にゴムマットをどのように使っていただいたか

お客様からお送りいただいた実際の現場写真をご覧ください。

▽こちらはトラックまわりの養生ですね。荷下ろしされる際などに有効です。

▽屋内への導線をゴムマットでしっかりと養生されてます。

合計24枚のご注文でしたので、写真以外の場所でも養生としてお使いになられたのだと思います。通常のゴムだと雨で濡れると滑りやすくなって危険なこともあるのですが、エンボスゴムは濡れても滑り止めの効果がありますので安全です。先にサンプルをお取り寄せいただいて、材質確認をしていただいてましたのでそのあたりも評価していただいたのだと思います。

私たちは工事をされる方にも多くご注文をいただいてますが、写真を拝見しますと工事現場は注意することが多くて大変ですね。通行される人の安全対策、現場の保全(単語が適切か分かりません)、作業者皆様の安全対策、近隣の方への配慮などなど。

現場の課題は私たちに分からないことも多くあるかと思いますが、ケースに応じたお問い合わせをいただけますと私たちの納品実績や経験から回答できることが多くあるかと思います。お気軽にご相談いただけるとうれしいです。

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ゴムシート.comのスタッフブログ「ゴムの木カフェ」

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