現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日は使い方のご提案です。
コンクリートなどの硬い床面に立ち続ける作業は少なくありません。工場内(作業場内)の作業ではほとんどがそういう環境でのお仕事だと思います。疲れますよね。
私たちの通常在庫商品ではないのですが、幅広長尺のスポンジシートがあります。このシートを敷くことで足元の疲労軽減が図れます。(ただし個人差があるかと思います。沈む感じに違和感を感じると逆にストレスかもしれません)1000mm×1000mmもしくは900mm×1800mmくらいのマットは見ることがあるのですが、私たちの製品は1000mm×10Mの長尺品ですので、1列ずらーっと1枚もので敷くことができます。そのメリットはズレにくいということですね。スポンジとはいえ幅広長尺になると1枚当たりの重量があるのと床面に設置する面積が広くなるのでその分ズレにくいのです。1枚1枚が分割になっていてズレるとマットとマットの間に隙間ができてつまずきの原因にもなりますが、長尺品だとその心配はありませんね。
↓ このサイズでもスポンジなら持ち運びできます!
↓ 裏面は皮なしです。厚みによっては両面皮つきです。
↓ 実際に敷いてみました。
↓ このような感じです。
私たちは作業場で動くことが多いのと、重いゴムシートを二輪の運搬台車で運ぶため硬い床面のままの方が運びやすいということと、フォークリフトを使うので部分的な厚みの変化が危険なため使えませんでしたが、試しに敷いたところ雰囲気は良好でした。工具類を落としても壊れませんし、金属音も鳴りません。
ただ、上でも書いたようにゴムシートよりも沈み込みが大きいため移動時(歩行時)には違和感がありました。止まって長時間作業するなら非常に心地よく使えるかと思います。
10Mでは使いにくいということでしたら、カッターナイフがあればゴムシートよりもカンタンに切れます。(美しく切るのは意外と難しいですが)カットして使うことも出来ますので使い方は様々に考えれるかと思います。壁面に貼り付けることでぶつかり時の衝撃緩和にもなりますね。
ちなみに在庫限りの商品です。なくなり次第、終了いたしますのでご注意ください。
本日はグレーチングの設置事例のご紹介です。
納品させていただいたお客様から設置前後のお写真をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
このたびはありがとうございました!
写真では分かりにくいのですが、両サイドのアングルを幅広サイズにしてアングルを含めた外幅を拡大しています。これの効果は溝幅が安定していない場合でも安定して設置できることです。グレーチングの引っ掛かりが少ないと落下の危険性がありますので、非常に危険なのです。見えないところで、グレーチングの内幅も溝幅に合わせた特注サイズです。溝幅より極端に小さい内幅ですとグレーチング本体がズレますのでこれも危険ですから、溝幅よりも10mm程度小さい内幅を推奨しています。ピッタリすぎると設置できない可能性もあるため10mm小さいくらいがベストだと思います。
今回は玄関前でグレーチングが老朽化して見栄えも悪くなってきたので、交換時に安全な特注品をご依頼いただきました。
グレーチングのお見積りフォームからご依頼いただけます。
https://www.order-grating.com/quote/
グレーチングのご注文の半数はオーダーメイドのグレーチングでして、法人の方からのご注文だけではなく個人の方からのご注文もたくさんいただいています。ほとんどの方がグレーチングをオーダーメイドで作るのは初めてでしょうから、何から手を付けて分からないかもしれませんが、上のページのフォームを参考に必要な寸法をお送りください。
異形の場合はカンタンな手書きの絵を送っていただければ、足りない寸法などを折り返して質問させていただきますのでご安心くださいませ。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日は私たちの取り組みについてご紹介です。
ゴムシートを最後の最後まで使えるわけではなくて、加工に使えない(使いにくい)サイズまで小さくなってしまうと廃棄処分しています。ある程度は仕方ないと思っていますが、廃棄処分は環境に良くないですし小さくなっても使える用途はありますので、使っていただける方に格安でお譲りしています。
格安とはいえ販売するわけですからサイズや在庫の管理をきちんとしなければいけません。そのため下の写真のようにラベルをつけております。
このように管理している残材はすべて格安販売用です。まだ加工で使える残材はまた別の管理をしています。このように梱包してしまうと加工に使う際に開梱しないといけないから手間ですからね。
私たちもこのような残材を自社で使うことがあります。例えば、商品をPPバンドで梱包する際の角当てですね。薄いゴムをPPバンドと商品の間に挟み込むことでPPバンドが商品に食い込むことを防ぎます。ロール状のゴムの転がり止めや台車のタイヤ止めにも使えます。とは言いましても、私たちが自社で使う以上に残材が出てきますので、使っても使っても追いつかないのです。。。
そのため、同じようなご用途で便利に使っていただける方にご提供しています。お近くでしたら直接お越しいただけると直接語ら名にただけますし、送料もかかりません。
最初は廃棄を減らす目的で始めた残材販売ですが、便利に使っていただくお声が増えてきました。私たちが当たり前のように残材で角当てなどに使っていた残材ゴムですが、ゴムを生業とされていない方にとってはどちらかでゴムを購入されてカットしながら使っておられたのだと思います。角当てにゴムを挟み込んで出荷しましたら、そのゴムは返ってきません。であればそこにかけるコストは抑えられた方がよいに決まっています。そういった方にはこの残材は格安で圧倒的にお得だと思います。
残材販売はこちらで行っています。
https://item.rakuten.co.jp/ko-gu/c/0000001185/
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
通常在庫ではないのですが、珍しいゴムチップマットのご紹介です。
説明するより見ていただくのが分かりやすいので写真です。
▽原反サイズ幅1M×長さ5Mからカットしている作業の様子です。黒色のゴムチップマットですが、表面がザラザラしている様子が伝わりますでしょうか。
▽定規をあててカッターナイフでカットしています。通常のゴムに比べてとても切りにくく神経を使います。
▽表面のアップです。砂のように細かいチップを固めているのではなく、粗いチップを固めてシート状にしている様子が伝わりますでしょうか。
ゴムチップマットには下記の特徴があります。
・クッション性 ゴムチップが柔らかくクッション性に優れます。
・滑りにくい ゴムチップを固めているので意図せず細かな凸凹が出来ているので滑り止め効果に優れます。
・透水性がある 透水性に優れたゴムなので雨の日も滑りにくい。
・通気性がよい 通気性に優れているのでカビが発生しにくい。
特に透水性と通気性は他のゴムにはない特徴です。(穴あきゴムを除く)これらの特徴がありますので、公園など遊戯施設では滑り台やブランコのクッション材として使われたり、裸足で歩いても足にやさしいのでプールサイドに敷くなどされています。幼稚園で園児が遊ぶスペースの床マットとしてオススメの材質です。
観光船の船着き場で観光客が船に乗り込む通路でも使っていただいたことがあります。
これらを総合しますと、子供たちが遊ぶ場所、濡れやすい場所で使っていただくとゴムチップマットの効果を最大限に活かせると思います。在庫品ではないので即納はできませんが、上のようなご用途でゴムをお探しでしたらぜひお問い合わせください。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日は天然ゴム厚さ10mmの幅1500mmをご紹介。
この規格サイズはかなり珍しく見たことがありません。
だからなのか、ゴムシート.comでは人気規格の一つです。
実際にカットしている写真があるのでご覧ください。
厚さ10mmの幅1500mmは長さ5000mmが最大サイズです。10Mで作ると重くなりすぎるためレギュラーでは作っていません。10Mだとおよそ230kgありますので、作業台が壊れてしまいます。5Mでもおよそ115kgですので、かなり重いのです。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、幅1000mmで同じ重量(115kg)のゴムを作業台まで運ぶ、カットすることの方がはるかに作業しやすいのです。なので、お客様ご自身でカットされる際も幅1500もしくは幅2000はご注意ください。想像されているよりもはるかにキツイ作業だと思います。
しかし、それを差し引いても幅広タイプには魅力があります。
・広い面積を敷き詰めるのが楽
・敷き詰めても継ぎ目がない(少ない)
・1枚ものなので重量があってズレにくい
などです。敷いてしまえば重さはメリットに変わることが多いですね。カットは大変なのですが、寸法を言っていただければ私たちがカットしてお届けいたします。ゴムシート.comでは長さを100mm単位でご選択いただけます。また幅カットがある場合にはお見積りフォームからご依頼いただければすぐにお見積回答いたします。
整骨院の床の一部にゴムマットを敷いてトレーニングルームにされたい、というお問い合わせがきっかけでスポーツジム専用ゴムマットを納品させていただきました。
■商品名
スポーツジム専用ゴムマット(青)厚さ25mm×50
■枚数
30枚 他カット品を複数枚
■お客様名
徳島市のおおみち整骨院様
敷き詰め前と敷き詰め後の現場写真です。
敷き詰め前はタイルカーペットですかね。敷き詰めていただいたスポーツジムマットは厚さ25mmなのでかなりしっかりとした雰囲気が伝わります。このようにピタッと敷き詰めていただくと、ゴムマットのずれはほとんどないかと思います。
お写真を拝見した限りでは、本格的なウェイトトレーニングではなくて整骨院の先生の指導に基づいたリハビリ的なトレーニングをされるスペースかと思います。(あくまで想像です、違っていたらスミマセン)スポーツジムマットは1枚1枚が手軽な大きさ重量であることと、室内でもゴムの臭いがあまり気にならない(個人差ががります)ため、介護施設、福祉施設、児童施設、リハビリ施設などでも多くご利用いただいております。
おおみち整骨院様、ありがとうございました!
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日は人気商品のご紹介、「リサイクルゴム」です。
ゴムの廃材(主にタイヤの廃材)を材料にしたゴムマットです。
廃材の再利用なのでリサイクルゴムと名付けました。
廃材だからといって粗悪な仕上がりになるわけではなく、養生用のゴムマットとして使っていただくのは全く問題ございません。ただし、あくまで廃材が原料になっていますので成分の細かなところはコントロールしきれていませんので、パッキン材などでは使えませんのでご注意くださいませ。あくまで養生ゴムとしての利用限定と思ってください。
ラインナップは以下の通りです。
・5mm×1000mm×2000mm
・10mm×1000mm×2000mm
・15mm×1000mm×2000mm
・20mm×1000mm×2000mm
・25mm×1000mm×2000mm(フラットタイプ)
・5mm×1400mm×2000mm
・10mm×1400mm×2000mm
10Mの長尺がありませんで、長さ2Mが最大です。幅は1Mと1.4Mがありますが、1.4Mは厚さ5mmと10mmのみです。
下の写真をご覧ください。
表面に小さな突起があるのが特徴です。高さ2mm程度のちょっとした突起なので歩行時にはほとんど気にならないレベルですが、引っ掛かりは感じますので歩行時に安心感があります。
下の写真で表面のザラザラ感が分かりますでしょうか。廃材を固めたゴムなので、表面がツリツルした仕上がりにならずに若干のザラザラ感があります。このわずかなザラザラ感が雨天時など表面が濡れた時でも通常のゴムよりも滑り止め効果を高めています。

突起の感じがお分かりでしょうか。わずかな突起で丸みを帯びていますので、歩行時にこれに躓くことはないだろうと思います。
工事現場の養生、トレーニングジムの床面養生、馬房の床面、未舗装の駐車場の養生などに多く使われています。長尺の方が広い面積に敷き詰めるのは楽なのですが、リサイクルゴムの1M×2Mは1枚1枚が比較的軽いので持ち運びしやすいのが特徴です。
枚数が多くなるので継ぎ目が増えるのはデメリットなのですが、傷んだゴムシートだけ交換することや傷んでない箇所とローテーションすることができるので、経済的な使い方が出来るのも特徴です。どうしても1枚ものでないとダメという場合でなければ複数枚で敷き詰めることも悪いことばかりではないのです。
幅と長さの制限が多く厚みのバリエーションが少ないリサイクルゴムなのですが、面積比較では天然ゴムよりもさらに安価にご注文いただけます。「養生」「ぬかるみ防止」「滑り止め」などのご用途で安価なゴムをお探しでしたらぜひご利用くださいませ。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日は新商品というか新規格のご紹介です。あの人気商品「てっぱんゴム」に待望の幅広対応が登場しました。従来は幅1Mのみでしたが、新たに幅1.5Mが登場です!
てっぱん=鉄板(縞鋼板)から名付けました。縞鋼板の縞模様というのでしょうか。ヤバネ(模様)といったりもするみたいですね。私たちは金属のことに詳しくはないのですが、そんな私たちでも縞鋼板といえばどんな模様か想像はつきます。
このような模様ですね。
同じ模様でもゴムだとこのようにぐにゃんと曲げることができます。裏面は布目模様になっていて滑り止め効果があります。
この縞模様がどんな効果があるのか?なんとなく滑り止め効果があるのは分かるけど、それだけ?という疑問にお答えしていきますね。
・滑り止め効果がある
例えば溝が1方向に加工されていると溝を横断する際には滑り止め効果を発揮できますが、溝に沿って歩行する場合には滑り止め効果はないといってよいでしょう。縞板模様だと互い違いに模様が入っているので全方向への滑り止め効果を期待できます。
・見た目で安全意識を高める
工事現場でよく見る縞鋼板模様なので、このゴムシートを敷いて通行者がこの模様を見ただけで安全意識を高めることが期待できます。例えば駅構内の工事では駅を閉鎖できないので駅の利用者が大勢通行するわけですが、そのような現場での床面養生にてっぱんゴムシートを使っていただくと、歩行者にも一定の安全感情が芽生えることを期待できます。(あくまで期待です)
・独特の渋い雰囲気がある
縞模様には独特のシブイ雰囲気がありますよね(個人差あり)。納品実績で多いのがご自宅の駐車場に使っていただくケースです。こだわりのガレージに愛車を駐車される際の床面に使っていただいてます。大型バイクのハーレーや大切にされているお車などをてっぱんゴムを敷いて駐車されてます。
このようにてっぱんゴムを選んでいただく理由があります。
今回、幅広タイプがラインナップに加わりましたので使っていただきやすくなりました。
よろしくお願いいたします。
トレーニングジムの床面にスポーツジム専用ゴムマットを使っていただきました。
■商品名
スポーツジム専用ゴムマット(青)厚さ15ミリ×幅0.5M×長さ0.5M
■枚数
220枚
■お客様名
京都府木津川市のDaiginジム様
敷き詰められたあとのジム内の様子です。
とても美しく敷き詰められています。
端部はゴムマットをカットして隙間なく敷いておられます。
ゴムマットを敷く目的は床面の保護、防音、防振です。例えば、ダンベルを床面に勢いよく落としてしまいますと、大きな金属音が鳴り響きますし、振動で揺れますし、床面は傷ついてしまいます。ゴムマットを敷くことでそれらの課題はクリアされます。
Daiginジム様では従来もゴムマットを敷いてらっしゃいましたが、老朽化のため交換をご検討されゴムシート.comにご依頼をいただきました。
このたびはありがとうございました!
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日は即日出荷の特急加工事例です
このような加工です。
片面にテープ付きで4角にはわずかなR加工がされています。
こちらが加工残材です。160枚です。
特急のご依頼ではありませんでしたが、ゴムシート.comでは常に最速納期で出荷できるように準備しております。一日の段取りに入れられるなら前倒しで加工しておいた方が急なご依頼にも対応できますからね。
どうしても「お急ぎ!」というご依頼があった場合には受注、お問い合わせ担当から工場の私宛に連絡がきます。先のご依頼でお急ぎがあれば段取りを変えることはできませんが、そのタイミングで特急のご依頼がない場合には段取りを変えてお急ぎの方の加工を先に取り掛かることもあります。
ですので、「前回と同じ内容の加工がなんで当日出荷ではなくて、翌々日出荷になるの?」という場合もあり得ます。特急出荷はレギュラー対応ではありませんため、その日のそのタイミングで出荷日が変わることがあります。
いずれにしてもダメ元でご連絡ください。「全数は無理でも半数は今日出荷できます」など可能な範囲でがんばらせていただきます。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日も処分特価品のご紹介。シリコンゴムです。
未使用ですがワケあり品です。
何がワケありかと申しますと、加工した残材なのです。何かしらの加工をしたのだろうという形跡(わずかな切り込みなど)は残っていますが、販売商品自体は未使用新品で間違いありません。ただし、あくまでワケあり品ですので、ご了承くださいね。保管状態なども直射日光はあたらないようにしていますが、通常品に比べて良い保管状態とは言えませんので。。。
表題の「シリコンゴム(半透明乳白色) 厚さ5mm×300mm×500mm」のサイズ以外にも数種類の処分品があります。
こちらよりご注文いただけます。
下記ページの「B00.【ワケあり/処分品特価 】シリコンゴムシート」です。
https://gom-sheet.com/shop/hazai
下記のような商品です。
シリコンの名称は聞かれたことがあるかと思います。台所用品などで多く使われていますよね。
ゴムの材質の中では非常に高価なゴムです。しかし、価格に見合うだけの特性を持っているのがシリコンゴムです。特徴をカンタンに列記しますね。
・暑さ、寒さに強い(-60度~200度程度まで)
・人体に無害(調理器具や医療現場にも使われています)
・耐候性に優れています
・色移りがしません(しにくい)
・引き裂きに弱い
弱点は引き裂きに弱いことですが、敷き物などで使っていただくのでしたら全く気にならないレベルです。
ゴムシート.comのワケありシリコンは食品会社様、飲食店様、医院様から飲食店様まで幅広くご注文をいただいている人気商品です。まとめて10~20枚ご注文いただくことも多いです。
在庫限りの特価ですので、ご興味ある方はお早目にご依頼くださいませ。
こちらよりご注文いただけます。
下記ページの「B00.【ワケあり/処分品特価 】シリコンゴムシート」です。
https://gom-sheet.com/shop/hazai
【お盆の営業について】
誠に勝手ながら8/8~8/16はお休みさせていただきます。連休直前と直後はメーカー直送品など弊社在庫でない商品や弊社在庫品であっても運送会社の状況によって出荷できない場合がございます。予めご了承くださいませ。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日も人気商品ご紹介。スポーツジム専用ゴムマットです。
▽黄色15ミリです
▽青色15ミリです
▽黄色25ミリです 裏面に溝が付いています
▽黄色25ミリです 裏面に溝が付いています
ゴムチップを固めて成型しているので通常のゴムに比べてクッション性が高いです。また表面に薄いゴムを貼っているのでチップがぽろぽろと剥がれにくいようになっています。
ゴムの臭いが少なめなので室内で使っていただきやすいです。ただし、臭いの感じ方には個人差がありますので気になる方もいらっしゃるかと思います。
500×500サイズなので1枚1枚は軽量で敷き詰めやすく、傷んだ箇所とそうでない箇所でローテーションすることで経済的な使い方もできます。
数量が多くない場合は佐川急便の宅配便で出荷します。その場合、荷姿は下の写真の通りです。
数量が多い場合はトナミ運輸でパレット梱包にして出荷します。その場合、荷姿は下の写真の通りです。(数量によってはベニヤ板で押さえない場合もあります)フォークリフトがない場合は写真に見えている黄色のPPバンドはハサミで切って手おろしをお願いいたします。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
ゴムシート.comでは通常のゴムシートに布を入れた補強布入りゴムシートも取り扱っています。商品紹介しますね。
布を入れることでゴムを引っ張っても伸びにくく、裂けにくい特徴があります。それは試験で数値としても結果が出ており、布の入っていない通常の天然ゴムの破壊応力に対して補強布入りゴムは5倍の破壊応力がありました。また破断時の伸びについても、通常の天然ゴムに比べて1/5程度の伸びしかありませんでした。
補強布入りゴムシートは布が入っているため、天然ゴムシートよりも「伸びにくい」「破断しにくい」という特徴
つまりどういうことかとお申しますと、杭やアンカーで固定したとき、ロープを通したときなどはその貫通穴から裂けてきやすいのですが、補強布入りゴムの場合は伸びにくい、破断しにくいのでカンタンに裂けてバラバラになりにくいのです。
スロープの滑り止めとして…平面にゴムシートを置く場合は固定しなくてもよい場合が多いですが、斜面だとずれてしまうため固定が必要です。通常は穴をあけてボルトナットで固定するのでしょうけど、穴をあけるとどうしてもそこから裂けてきやすいものです。こういったときに補強布入りゴムシートがオススメです。
船舶の甲板に…甲板もゴムシートを滑り止めに使っていただくことが多いです。この場合は濡れても滑りにくい両面エンボスタイプをオススメしています。100%濡れる場所ですからね。実は補強布入りゴムシートにも両面エンボスタイプがあるのです。船舶でもロープなどでゴムシートを固定する場合には補強布入りゴムシートの両面エンボスタイプがオススメです。
その他、ゴムシートが動いては困るため固定が必須の場所では穴をあけることが多いと思います。その場合には補強布入りゴムシートをお使いいただくことをオススメしています。
布が入っているのがお分かりでしょうか。かなり太めの布を入れています。
ゴムの表面がメッシュ状になっているのがお分かりでしょうか。これは中に入っているメッシュ状の布の模様がゴム表面に浮き出ているためです。布が全面に入っているのが分かりますね。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
大量にご注文をいただいた際はチャーター便でお届けすることもあります。混載便だと断られるような物量であったり、朝イチバンにどうしても必要な場合にチャーター対応させていただきます。チャーター料金などは別途ご相談させてください。
5mmのゴムシートを25本配達する準備の写真です。フォークリフトでギリギリまで運んで転がすようにして積み込んでいます。トラックでお引き取りに来られた際も基本的にはこのようにして積み込みます。パレットご希望の場合はお申し付けください。
積み込んだ姿です。もちろんこのまま出発すると危険なので、ラッシングベルトでしっかりと固定して出発いたします。
チャーター便については都度のご相談をお願いします。混載便で対応できない朝イチバンのご指定や場合によっては当日配達なども可能かもしれません。時間のない状況でのチャーターについてはお客様に運送便の手配をお願いすることもございます。運送会社さんに引き取り場所を弊社物流センターにご指定いただいて、時間を決めて引き取りに来ていただく流れになります。納期が充分にある場合は私たちでチャーター便を手配することも可能です。
事例として、中部地方のお客様が赤帽さんを手配されて当日中に荷受けされたケースもあります。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日は珍しくグレーチングを記事にしました。ちょっとしたことなのですが、知っていると便利な小技ってあると思います。今日の内容はちょっとした小技の部類に入るかと思います。
グレーチングはパレットに帯鉄で固定することが多いです。PPバンドだと切れる場合があるので帯鉄で荷造りすることがあるのですね。直送元のメーカーさんにはバンドカッターをお持ちでないお客様が多いので出来るだけPPバンドでの荷造りをお願いしていますが、安全第一のため、最終的なご判断はメーカーさんの荷造り担当の方にお願いをしています。
PPバンドは文具用のハサミでカンタンに切れますが、帯鉄は文具用のハサミでは切れません。金切りばさみやバンドカッターが必要です。しかしきちんと手で押さえて切らないと帯鉄が跳ねあがってくるのです。これは角度をつけて固定されていた帯鉄のテンションが一気に解放されて跳ね上がる(跳ね戻る?)現象でスプリングバックというらしいです。これは非常に危険で顔面を傷つける可能性がありますし、運悪ければ眼球を傷つけるなどの大事故にもつながります。
下の写真はバンドカッターで切ろうとしているところです
このまま思いきり切ると帯鉄が勢いよく跳ね上がってしまいます。私たちは慣れてますので、手で押さえながら切るなど安全面に配慮するのですが、このように両手で持つタイプだと1人ではどうしようもないですよね。
そこで安全にカンタンに外す方法をご紹介します。特別な工具は必要ありません。
下の写真は帯鉄の固定部分をペンチでつかんでいるところです。このまま引き上げるだけです。
このようにカンタンに外せます。念のため、使っているのはホームセンターでカンタンに手に入る普通のペンチです。
帯鉄バンドを外すことに限らず、普段しないことや慣れないことは難しいものです。慣れている人からすれば悩むことのないことでもそうでない方にとってはどうしたら良いものか延々と悩むこともあるでしょう。しかし、そういうことは私たちが普段は当たり前のように作業していることなので気が付きにくいことでもあるのです。それではいけないと思い、何気ないコツややり方を今後も紹介していきたいと思っています。
何度か紹介した「ゴムの切り方」も同様ですね。これからもちょっとした小技を発掘してもったいぶらずにドンドンご紹介していきますね!
トラックの荷台にゴムマットを敷くことで、キズ防止、滑り止め、積み荷の保護など様々な効果が期待できます。軽トラの荷台が1400×2010くらい、普通トラックが1600×3100くらい。もっと大きく広い荷台もありますが、その2種類が一般的だと思います。
ゴムシート.comの両面エンボスゴムはこのサイズに合わせて企画開発されたゴムなのです。
両面エンボス1400幅をご利用いただけます。
使用事例記事です
https://www.gom-sheet.com/blog/article/506
このように使っていただいてます。
天然ゴム(両面エンボス・黒)5mm×1400mm×
両面エンボス1600幅をご利用いただけます。
使用事例記事です
https://www.gom-sheet.com/blog/article/311
このように使っていただいてます。
天然ゴム(両面エンボス・黒)3mm×1600mm×
ほとんどのケースで3~5ミリを使っていただきますが、10ミリを使われる方もいらっしゃいます。10ミリの場合、両面エンボスゴムは幅1000mmのみですので、幅1400や幅1600が必要な場合は2枚並べて使っていただかないといけません。エンボスではない通常のゴムですと、10ミリ×幅1500mmがあります。厚みの選定は積み荷の重量やどのような形状か、どのように積むのか、など条件が様々ですので一概には言えませんが、上でも申し上げました通り3~5ミリがほとんどで10ミリを使われる方もいらっしゃいます。納品件数ですと、5ミリが6割、3ミリが3割、10ミリが1割くらいです、おそらくですが。
規格幅があり割安な天然ゴム(両面エンボス)をオススメすることが多く、ほとんどの納品事例が天然ゴム(両面エンボス)です。ただし、荷台の養生はしたいけど積み荷の積み下ろし時は滑らせたいというご要望もあります。例えば、段ボールケースやコンテナケースを荷台で滑らすことで作業効率が向上するのは想像ができます。その場合は滑りやすいゴムシートが必要なのですが、残念ながら今の私たちのラインアップにはありません。そういった場合はベニヤ板などを敷かれていることが多いみたいですね。
トラック荷台マットに多くの納品実績があります。何なりとご相談くださいませ。
お見積りのご依頼はこちら
https://www.gom-sheet.com/order/
どうしても急ぎで解決しないといけない、いわゆる緊急事態というものがあります。不具合の原因まで分かっていて、劣化した部品を交換したら解決するのですが、その部品は常備しているものではなく特殊なパッキンだったとした場合には困ってしまいます。例えば、それがゴムパッキンだったらゴムシート.comにご相談くださいませ。その日のうちに加工を終わらせてすぐに出荷できるかもしれません。
下の漫画のような状況になったことはありませんか?
全く同じでなくでも似たような状況になったことがお有りかもしれません。私たちゴムシート.comがすべての材質、厚みを持っているわけではありませんが、在庫しているゴムで間に合わせることができるなら最大限のスピードで加工いたします。
船舶のゴムパッキンを緊急交換→15時にご連絡いただいて当日出荷に間に合いました。
機械設備のゴムパッキンを緊急交換→17時にお電話をいただいて、18時半にお引き取り完了。
機械設置のための緩衝ゴムが急遽必要→11時にお電話をいただいて13時にお引き取り完了。
などなどの緊急対応事例がございます。
ダメ元でもご連絡をいただけましたら出来る最大限の対応をさせていただきます。そのときに緊急の様子をそのままお伝えいただけますと、私たちもなんとかご期待にお応えしようと気合が入りますので、状況を詳しくお教えいただければ助かります。
出来る出来ないはその時にしか分かりませんが、緊急のご依頼も大歓迎です。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
現場は俺が守るぜ!
というわけで毎日一所懸命に心を込めてゴムを切って出荷しているわけです。
私の仕事の1つは加工の段取りを決めることです。これが非常に大切で、この段取りを間違えると納期を守れなくなる可能性があります。段取りがすべてとまでは言いませんが、段取りをすることで仕事はスムーズになり1日の出荷量を増やすことができます。
段取りとは具体的にはどういうことか?
分かりやすい例でいうと、同じ厚みの材料から切り出す仕事が2件あれば連続して仕事する方が効率が良いのです。作業台に上げた材料を降ろさずに連続して仕事をするだけで効率は飛躍的に高まります。これがもっとも分かりやすい段取りですね。
役割分担も段取りの一つですね。
例えば、幅も長さもカットが必要なお仕事をいただいたときには、幅カット担当と長さカット担当に役割分担することもあります。幅3mm×400mm×2100mmを50枚カットする場合、原反3mm×1000mm×20Mを幅だけを丸ナイフ裁断機で裁断してしまって、400mm×20Mを2本作ってしまい、長さカット担当者が長さ2100mmにカットしていく段取りを決めています。
下の写真は幅カットが終わった材料を巻いているところです。1度きれいに巻いてから長さカットする方がその後の作業効率に優れているため、まずは巻いているとこです。
休み明けの朝イチバンはご注文が多いため、早く一件でも梱包まで終わらせたい気持ちで焦ることもあります。しかし、朝イチバンにしっかりと1日の流れをシミュレーションして段取りを立てた方が仕事はうまくいきます。
これは私たちの仕事に限ったことではないのかもしれませんね。どんな仕事でも、いや勉強でも遊びでも通じることかもしれません。なかなかこれがベストといえるほどの段取りはできませんが、サイト上でお約束している午前中のご注文で当日出荷のお約束をきちんと守るためにも、これからも段取り力にこだわってがんばります!
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日はカッターでゴムを切る際にぜひ使っていただきたいグッズを紹介します。一般的にはカッターマットと言われるのでしょうか。カッターを使う際に下にキズが付かなくするための下敷きです。
ゴムシート.comでは規格幅はそのままでご指定の長さにカットすることがメインのお仕事です。その場合はカッターナイフで手切りしますが、地面に這いつくばって作業すると腰を痛めますし商品も汚れてしまいます。そのため自作の作業台で採寸からカット、梱包までしています。作業台はホームセンターで木材を買ってきて組み立てました。天板も木材です。作業台は非常に丈夫に出来上がり、キャスター付きなのでちょっとした移動もカンタンです。が、一点だけ問題がありました。それは木材なのでカッターの刃でボロボロになることです。。。すぐにダメになるわけではないのですが、カッターの刃で削った木クズが出てしまうので、ゴムシートに付着してしまうのです。
そこで硬質塩ビを敷くことにしました。
このように貼り付けています。
1枚目の写真は新品の硬質塩ビ板に両面テープを貼り付けているところです。作業台への固定は両面テープです。2枚の写真はしばらく使った後です。無数の切り傷が入っているのがお分かりでしょうか。これだけカッターを使っても作業台まで貫通している傷は1つもありません。
便利なものだったら全面に敷いてしまえば良いのでは?と思われるかもしれませんが、それは作業効率を著しく落としてしまいます。といいますのも、キズが無数に入った塩ビの上をゴムシートで引きずるとゴムにキズがついてしまうのです。上の写真のように1部分だけしか敷いていないのはそのことが理由なのです。この一部分でもゴムを直に置いて引きずることはしてません。必ず間に緩衝材を1枚入れてから引きずるようにしています。
実際の現場では大判の下敷きは使いにくいでしょうから、小さくカットしたものを2種類くらい持っておられると便利ですよ。少し大きめと小さいものの2種類くらいあればほとんどの現場で対応可能かと思います。
硬質ゴムでも使えるのですが、ゴムは重いため持ち運びには向いていないですし、ゴムと床面の間に挟むときなどにゴムの滑りにくい特徴が逆に作用してなかなか中に滑り込ませにくいので、これも作業効率が落ちてしまうのです。いろいろ試しましたが、行きついたのが硬質塩ビでした。
ホームセンターでも販売されているかと思います。見つからない場合はゴムシート.comにお問い合わせくださいませ。
ゴムシート.comはゴムシートの製造販売を通じて、現場の方々のお力になれることを願って運営しております。
https://www.gom-sheet.com