整骨院の床の一部にゴムマットを敷いてトレーニングルームにされたい、というお問い合わせがきっかけでスポーツジム専用ゴムマットを納品させていただきました。
■商品名
スポーツジム専用ゴムマット(青)厚さ25mm×50
■枚数
30枚 他カット品を複数枚
■お客様名
徳島市のおおみち整骨院様
敷き詰め前と敷き詰め後の現場写真です。
敷き詰め前はタイルカーペットですかね。敷き詰めていただいたスポーツジムマットは厚さ25mmなのでかなりしっかりとした雰囲気が伝わります。このようにピタッと敷き詰めていただくと、ゴムマットのずれはほとんどないかと思います。
お写真を拝見した限りでは、本格的なウェイトトレーニングではなくて整骨院の先生の指導に基づいたリハビリ的なトレーニングをされるスペースかと思います。(あくまで想像です、違っていたらスミマセン)スポーツジムマットは1枚1枚が手軽な大きさ重量であることと、室内でもゴムの臭いがあまり気にならない(個人差ががります)ため、介護施設、福祉施設、児童施設、リハビリ施設などでも多くご利用いただいております。
おおみち整骨院様、ありがとうございました!
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日は人気商品のご紹介、「リサイクルゴム」です。
ゴムの廃材(主にタイヤの廃材)を材料にしたゴムマットです。
廃材の再利用なのでリサイクルゴムと名付けました。
廃材だからといって粗悪な仕上がりになるわけではなく、養生用のゴムマットとして使っていただくのは全く問題ございません。ただし、あくまで廃材が原料になっていますので成分の細かなところはコントロールしきれていませんので、パッキン材などでは使えませんのでご注意くださいませ。あくまで養生ゴムとしての利用限定と思ってください。
ラインナップは以下の通りです。
・5mm×1000mm×2000mm
・10mm×1000mm×2000mm
・15mm×1000mm×2000mm
・20mm×1000mm×2000mm
・25mm×1000mm×2000mm(フラットタイプ)
・5mm×1400mm×2000mm
・10mm×1400mm×2000mm
10Mの長尺がありませんで、長さ2Mが最大です。幅は1Mと1.4Mがありますが、1.4Mは厚さ5mmと10mmのみです。
下の写真をご覧ください。
表面に小さな突起があるのが特徴です。高さ2mm程度のちょっとした突起なので歩行時にはほとんど気にならないレベルですが、引っ掛かりは感じますので歩行時に安心感があります。
下の写真で表面のザラザラ感が分かりますでしょうか。廃材を固めたゴムなので、表面がツリツルした仕上がりにならずに若干のザラザラ感があります。このわずかなザラザラ感が雨天時など表面が濡れた時でも通常のゴムよりも滑り止め効果を高めています。

突起の感じがお分かりでしょうか。わずかな突起で丸みを帯びていますので、歩行時にこれに躓くことはないだろうと思います。
工事現場の養生、トレーニングジムの床面養生、馬房の床面、未舗装の駐車場の養生などに多く使われています。長尺の方が広い面積に敷き詰めるのは楽なのですが、リサイクルゴムの1M×2Mは1枚1枚が比較的軽いので持ち運びしやすいのが特徴です。
枚数が多くなるので継ぎ目が増えるのはデメリットなのですが、傷んだゴムシートだけ交換することや傷んでない箇所とローテーションすることができるので、経済的な使い方が出来るのも特徴です。どうしても1枚ものでないとダメという場合でなければ複数枚で敷き詰めることも悪いことばかりではないのです。
幅と長さの制限が多く厚みのバリエーションが少ないリサイクルゴムなのですが、面積比較では天然ゴムよりもさらに安価にご注文いただけます。「養生」「ぬかるみ防止」「滑り止め」などのご用途で安価なゴムをお探しでしたらぜひご利用くださいませ。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日は新商品というか新規格のご紹介です。あの人気商品「てっぱんゴム」に待望の幅広対応が登場しました。従来は幅1Mのみでしたが、新たに幅1.5Mが登場です!
てっぱん=鉄板(縞鋼板)から名付けました。縞鋼板の縞模様というのでしょうか。ヤバネ(模様)といったりもするみたいですね。私たちは金属のことに詳しくはないのですが、そんな私たちでも縞鋼板といえばどんな模様か想像はつきます。
このような模様ですね。
同じ模様でもゴムだとこのようにぐにゃんと曲げることができます。裏面は布目模様になっていて滑り止め効果があります。
この縞模様がどんな効果があるのか?なんとなく滑り止め効果があるのは分かるけど、それだけ?という疑問にお答えしていきますね。
・滑り止め効果がある
例えば溝が1方向に加工されていると溝を横断する際には滑り止め効果を発揮できますが、溝に沿って歩行する場合には滑り止め効果はないといってよいでしょう。縞板模様だと互い違いに模様が入っているので全方向への滑り止め効果を期待できます。
・見た目で安全意識を高める
工事現場でよく見る縞鋼板模様なので、このゴムシートを敷いて通行者がこの模様を見ただけで安全意識を高めることが期待できます。例えば駅構内の工事では駅を閉鎖できないので駅の利用者が大勢通行するわけですが、そのような現場での床面養生にてっぱんゴムシートを使っていただくと、歩行者にも一定の安全感情が芽生えることを期待できます。(あくまで期待です)
・独特の渋い雰囲気がある
縞模様には独特のシブイ雰囲気がありますよね(個人差あり)。納品実績で多いのがご自宅の駐車場に使っていただくケースです。こだわりのガレージに愛車を駐車される際の床面に使っていただいてます。大型バイクのハーレーや大切にされているお車などをてっぱんゴムを敷いて駐車されてます。
このようにてっぱんゴムを選んでいただく理由があります。
今回、幅広タイプがラインナップに加わりましたので使っていただきやすくなりました。
よろしくお願いいたします。
トレーニングジムの床面にスポーツジム専用ゴムマットを使っていただきました。
■商品名
スポーツジム専用ゴムマット(青)厚さ15ミリ×幅0.5M×長さ0.5M
■枚数
220枚
■お客様名
京都府木津川市のDaiginジム様
敷き詰められたあとのジム内の様子です。
とても美しく敷き詰められています。
端部はゴムマットをカットして隙間なく敷いておられます。
ゴムマットを敷く目的は床面の保護、防音、防振です。例えば、ダンベルを床面に勢いよく落としてしまいますと、大きな金属音が鳴り響きますし、振動で揺れますし、床面は傷ついてしまいます。ゴムマットを敷くことでそれらの課題はクリアされます。
Daiginジム様では従来もゴムマットを敷いてらっしゃいましたが、老朽化のため交換をご検討されゴムシート.comにご依頼をいただきました。
このたびはありがとうございました!
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日は即日出荷の特急加工事例です
このような加工です。
片面にテープ付きで4角にはわずかなR加工がされています。
こちらが加工残材です。160枚です。
特急のご依頼ではありませんでしたが、ゴムシート.comでは常に最速納期で出荷できるように準備しております。一日の段取りに入れられるなら前倒しで加工しておいた方が急なご依頼にも対応できますからね。
どうしても「お急ぎ!」というご依頼があった場合には受注、お問い合わせ担当から工場の私宛に連絡がきます。先のご依頼でお急ぎがあれば段取りを変えることはできませんが、そのタイミングで特急のご依頼がない場合には段取りを変えてお急ぎの方の加工を先に取り掛かることもあります。
ですので、「前回と同じ内容の加工がなんで当日出荷ではなくて、翌々日出荷になるの?」という場合もあり得ます。特急出荷はレギュラー対応ではありませんため、その日のそのタイミングで出荷日が変わることがあります。
いずれにしてもダメ元でご連絡ください。「全数は無理でも半数は今日出荷できます」など可能な範囲でがんばらせていただきます。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日も処分特価品のご紹介。シリコンゴムです。
未使用ですがワケあり品です。
何がワケありかと申しますと、加工した残材なのです。何かしらの加工をしたのだろうという形跡(わずかな切り込みなど)は残っていますが、販売商品自体は未使用新品で間違いありません。ただし、あくまでワケあり品ですので、ご了承くださいね。保管状態なども直射日光はあたらないようにしていますが、通常品に比べて良い保管状態とは言えませんので。。。
表題の「シリコンゴム(半透明乳白色) 厚さ5mm×300mm×500mm」のサイズ以外にも数種類の処分品があります。
こちらよりご注文いただけます。
下記ページの「B00.【ワケあり/処分品特価 】シリコンゴムシート」です。
https://gom-sheet.com/shop/hazai
下記のような商品です。
シリコンの名称は聞かれたことがあるかと思います。台所用品などで多く使われていますよね。
ゴムの材質の中では非常に高価なゴムです。しかし、価格に見合うだけの特性を持っているのがシリコンゴムです。特徴をカンタンに列記しますね。
・暑さ、寒さに強い(-60度~200度程度まで)
・人体に無害(調理器具や医療現場にも使われています)
・耐候性に優れています
・色移りがしません(しにくい)
・引き裂きに弱い
弱点は引き裂きに弱いことですが、敷き物などで使っていただくのでしたら全く気にならないレベルです。
ゴムシート.comのワケありシリコンは食品会社様、飲食店様、医院様から飲食店様まで幅広くご注文をいただいている人気商品です。まとめて10~20枚ご注文いただくことも多いです。
在庫限りの特価ですので、ご興味ある方はお早目にご依頼くださいませ。
こちらよりご注文いただけます。
下記ページの「B00.【ワケあり/処分品特価 】シリコンゴムシート」です。
https://gom-sheet.com/shop/hazai
【お盆の営業について】
誠に勝手ながら8/8~8/16はお休みさせていただきます。連休直前と直後はメーカー直送品など弊社在庫でない商品や弊社在庫品であっても運送会社の状況によって出荷できない場合がございます。予めご了承くださいませ。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日も人気商品ご紹介。スポーツジム専用ゴムマットです。
▽黄色15ミリです
▽青色15ミリです
▽黄色25ミリです 裏面に溝が付いています
▽黄色25ミリです 裏面に溝が付いています
ゴムチップを固めて成型しているので通常のゴムに比べてクッション性が高いです。また表面に薄いゴムを貼っているのでチップがぽろぽろと剥がれにくいようになっています。
ゴムの臭いが少なめなので室内で使っていただきやすいです。ただし、臭いの感じ方には個人差がありますので気になる方もいらっしゃるかと思います。
500×500サイズなので1枚1枚は軽量で敷き詰めやすく、傷んだ箇所とそうでない箇所でローテーションすることで経済的な使い方もできます。
数量が多くない場合は佐川急便の宅配便で出荷します。その場合、荷姿は下の写真の通りです。
数量が多い場合はトナミ運輸でパレット梱包にして出荷します。その場合、荷姿は下の写真の通りです。(数量によってはベニヤ板で押さえない場合もあります)フォークリフトがない場合は写真に見えている黄色のPPバンドはハサミで切って手おろしをお願いいたします。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
ゴムシート.comでは通常のゴムシートに布を入れた補強布入りゴムシートも取り扱っています。商品紹介しますね。
布を入れることでゴムを引っ張っても伸びにくく、裂けにくい特徴があります。それは試験で数値としても結果が出ており、布の入っていない通常の天然ゴムの破壊応力に対して補強布入りゴムは5倍の破壊応力がありました。また破断時の伸びについても、通常の天然ゴムに比べて1/5程度の伸びしかありませんでした。
補強布入りゴムシートは布が入っているため、天然ゴムシートよりも「伸びにくい」「破断しにくい」という特徴
つまりどういうことかとお申しますと、杭やアンカーで固定したとき、ロープを通したときなどはその貫通穴から裂けてきやすいのですが、補強布入りゴムの場合は伸びにくい、破断しにくいのでカンタンに裂けてバラバラになりにくいのです。
スロープの滑り止めとして…平面にゴムシートを置く場合は固定しなくてもよい場合が多いですが、斜面だとずれてしまうため固定が必要です。通常は穴をあけてボルトナットで固定するのでしょうけど、穴をあけるとどうしてもそこから裂けてきやすいものです。こういったときに補強布入りゴムシートがオススメです。
船舶の甲板に…甲板もゴムシートを滑り止めに使っていただくことが多いです。この場合は濡れても滑りにくい両面エンボスタイプをオススメしています。100%濡れる場所ですからね。実は補強布入りゴムシートにも両面エンボスタイプがあるのです。船舶でもロープなどでゴムシートを固定する場合には補強布入りゴムシートの両面エンボスタイプがオススメです。
その他、ゴムシートが動いては困るため固定が必須の場所では穴をあけることが多いと思います。その場合には補強布入りゴムシートをお使いいただくことをオススメしています。
布が入っているのがお分かりでしょうか。かなり太めの布を入れています。
ゴムの表面がメッシュ状になっているのがお分かりでしょうか。これは中に入っているメッシュ状の布の模様がゴム表面に浮き出ているためです。布が全面に入っているのが分かりますね。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
大量にご注文をいただいた際はチャーター便でお届けすることもあります。混載便だと断られるような物量であったり、朝イチバンにどうしても必要な場合にチャーター対応させていただきます。チャーター料金などは別途ご相談させてください。
5mmのゴムシートを25本配達する準備の写真です。フォークリフトでギリギリまで運んで転がすようにして積み込んでいます。トラックでお引き取りに来られた際も基本的にはこのようにして積み込みます。パレットご希望の場合はお申し付けください。
積み込んだ姿です。もちろんこのまま出発すると危険なので、ラッシングベルトでしっかりと固定して出発いたします。
チャーター便については都度のご相談をお願いします。混載便で対応できない朝イチバンのご指定や場合によっては当日配達なども可能かもしれません。時間のない状況でのチャーターについてはお客様に運送便の手配をお願いすることもございます。運送会社さんに引き取り場所を弊社物流センターにご指定いただいて、時間を決めて引き取りに来ていただく流れになります。納期が充分にある場合は私たちでチャーター便を手配することも可能です。
事例として、中部地方のお客様が赤帽さんを手配されて当日中に荷受けされたケースもあります。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日は珍しくグレーチングを記事にしました。ちょっとしたことなのですが、知っていると便利な小技ってあると思います。今日の内容はちょっとした小技の部類に入るかと思います。
グレーチングはパレットに帯鉄で固定することが多いです。PPバンドだと切れる場合があるので帯鉄で荷造りすることがあるのですね。直送元のメーカーさんにはバンドカッターをお持ちでないお客様が多いので出来るだけPPバンドでの荷造りをお願いしていますが、安全第一のため、最終的なご判断はメーカーさんの荷造り担当の方にお願いをしています。
PPバンドは文具用のハサミでカンタンに切れますが、帯鉄は文具用のハサミでは切れません。金切りばさみやバンドカッターが必要です。しかしきちんと手で押さえて切らないと帯鉄が跳ねあがってくるのです。これは角度をつけて固定されていた帯鉄のテンションが一気に解放されて跳ね上がる(跳ね戻る?)現象でスプリングバックというらしいです。これは非常に危険で顔面を傷つける可能性がありますし、運悪ければ眼球を傷つけるなどの大事故にもつながります。
下の写真はバンドカッターで切ろうとしているところです
このまま思いきり切ると帯鉄が勢いよく跳ね上がってしまいます。私たちは慣れてますので、手で押さえながら切るなど安全面に配慮するのですが、このように両手で持つタイプだと1人ではどうしようもないですよね。
そこで安全にカンタンに外す方法をご紹介します。特別な工具は必要ありません。
下の写真は帯鉄の固定部分をペンチでつかんでいるところです。このまま引き上げるだけです。
このようにカンタンに外せます。念のため、使っているのはホームセンターでカンタンに手に入る普通のペンチです。
帯鉄バンドを外すことに限らず、普段しないことや慣れないことは難しいものです。慣れている人からすれば悩むことのないことでもそうでない方にとってはどうしたら良いものか延々と悩むこともあるでしょう。しかし、そういうことは私たちが普段は当たり前のように作業していることなので気が付きにくいことでもあるのです。それではいけないと思い、何気ないコツややり方を今後も紹介していきたいと思っています。
何度か紹介した「ゴムの切り方」も同様ですね。これからもちょっとした小技を発掘してもったいぶらずにドンドンご紹介していきますね!
トラックの荷台にゴムマットを敷くことで、キズ防止、滑り止め、積み荷の保護など様々な効果が期待できます。軽トラの荷台が1400×2010くらい、普通トラックが1600×3100くらい。もっと大きく広い荷台もありますが、その2種類が一般的だと思います。
ゴムシート.comの両面エンボスゴムはこのサイズに合わせて企画開発されたゴムなのです。
両面エンボス1400幅をご利用いただけます。
使用事例記事です
https://www.gom-sheet.com/blog/article/506
このように使っていただいてます。
天然ゴム(両面エンボス・黒)5mm×1400mm×
両面エンボス1600幅をご利用いただけます。
使用事例記事です
https://www.gom-sheet.com/blog/article/311
このように使っていただいてます。
天然ゴム(両面エンボス・黒)3mm×1600mm×
ほとんどのケースで3~5ミリを使っていただきますが、10ミリを使われる方もいらっしゃいます。10ミリの場合、両面エンボスゴムは幅1000mmのみですので、幅1400や幅1600が必要な場合は2枚並べて使っていただかないといけません。エンボスではない通常のゴムですと、10ミリ×幅1500mmがあります。厚みの選定は積み荷の重量やどのような形状か、どのように積むのか、など条件が様々ですので一概には言えませんが、上でも申し上げました通り3~5ミリがほとんどで10ミリを使われる方もいらっしゃいます。納品件数ですと、5ミリが6割、3ミリが3割、10ミリが1割くらいです、おそらくですが。
規格幅があり割安な天然ゴム(両面エンボス)をオススメすることが多く、ほとんどの納品事例が天然ゴム(両面エンボス)です。ただし、荷台の養生はしたいけど積み荷の積み下ろし時は滑らせたいというご要望もあります。例えば、段ボールケースやコンテナケースを荷台で滑らすことで作業効率が向上するのは想像ができます。その場合は滑りやすいゴムシートが必要なのですが、残念ながら今の私たちのラインアップにはありません。そういった場合はベニヤ板などを敷かれていることが多いみたいですね。
トラック荷台マットに多くの納品実績があります。何なりとご相談くださいませ。
お見積りのご依頼はこちら
https://www.gom-sheet.com/order/
どうしても急ぎで解決しないといけない、いわゆる緊急事態というものがあります。不具合の原因まで分かっていて、劣化した部品を交換したら解決するのですが、その部品は常備しているものではなく特殊なパッキンだったとした場合には困ってしまいます。例えば、それがゴムパッキンだったらゴムシート.comにご相談くださいませ。その日のうちに加工を終わらせてすぐに出荷できるかもしれません。
下の漫画のような状況になったことはありませんか?
全く同じでなくでも似たような状況になったことがお有りかもしれません。私たちゴムシート.comがすべての材質、厚みを持っているわけではありませんが、在庫しているゴムで間に合わせることができるなら最大限のスピードで加工いたします。
船舶のゴムパッキンを緊急交換→15時にご連絡いただいて当日出荷に間に合いました。
機械設備のゴムパッキンを緊急交換→17時にお電話をいただいて、18時半にお引き取り完了。
機械設置のための緩衝ゴムが急遽必要→11時にお電話をいただいて13時にお引き取り完了。
などなどの緊急対応事例がございます。
ダメ元でもご連絡をいただけましたら出来る最大限の対応をさせていただきます。そのときに緊急の様子をそのままお伝えいただけますと、私たちもなんとかご期待にお応えしようと気合が入りますので、状況を詳しくお教えいただければ助かります。
出来る出来ないはその時にしか分かりませんが、緊急のご依頼も大歓迎です。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
現場は俺が守るぜ!
というわけで毎日一所懸命に心を込めてゴムを切って出荷しているわけです。
私の仕事の1つは加工の段取りを決めることです。これが非常に大切で、この段取りを間違えると納期を守れなくなる可能性があります。段取りがすべてとまでは言いませんが、段取りをすることで仕事はスムーズになり1日の出荷量を増やすことができます。
段取りとは具体的にはどういうことか?
分かりやすい例でいうと、同じ厚みの材料から切り出す仕事が2件あれば連続して仕事する方が効率が良いのです。作業台に上げた材料を降ろさずに連続して仕事をするだけで効率は飛躍的に高まります。これがもっとも分かりやすい段取りですね。
役割分担も段取りの一つですね。
例えば、幅も長さもカットが必要なお仕事をいただいたときには、幅カット担当と長さカット担当に役割分担することもあります。幅3mm×400mm×2100mmを50枚カットする場合、原反3mm×1000mm×20Mを幅だけを丸ナイフ裁断機で裁断してしまって、400mm×20Mを2本作ってしまい、長さカット担当者が長さ2100mmにカットしていく段取りを決めています。
下の写真は幅カットが終わった材料を巻いているところです。1度きれいに巻いてから長さカットする方がその後の作業効率に優れているため、まずは巻いているとこです。
休み明けの朝イチバンはご注文が多いため、早く一件でも梱包まで終わらせたい気持ちで焦ることもあります。しかし、朝イチバンにしっかりと1日の流れをシミュレーションして段取りを立てた方が仕事はうまくいきます。
これは私たちの仕事に限ったことではないのかもしれませんね。どんな仕事でも、いや勉強でも遊びでも通じることかもしれません。なかなかこれがベストといえるほどの段取りはできませんが、サイト上でお約束している午前中のご注文で当日出荷のお約束をきちんと守るためにも、これからも段取り力にこだわってがんばります!
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今日はカッターでゴムを切る際にぜひ使っていただきたいグッズを紹介します。一般的にはカッターマットと言われるのでしょうか。カッターを使う際に下にキズが付かなくするための下敷きです。
ゴムシート.comでは規格幅はそのままでご指定の長さにカットすることがメインのお仕事です。その場合はカッターナイフで手切りしますが、地面に這いつくばって作業すると腰を痛めますし商品も汚れてしまいます。そのため自作の作業台で採寸からカット、梱包までしています。作業台はホームセンターで木材を買ってきて組み立てました。天板も木材です。作業台は非常に丈夫に出来上がり、キャスター付きなのでちょっとした移動もカンタンです。が、一点だけ問題がありました。それは木材なのでカッターの刃でボロボロになることです。。。すぐにダメになるわけではないのですが、カッターの刃で削った木クズが出てしまうので、ゴムシートに付着してしまうのです。
そこで硬質塩ビを敷くことにしました。
このように貼り付けています。
1枚目の写真は新品の硬質塩ビ板に両面テープを貼り付けているところです。作業台への固定は両面テープです。2枚の写真はしばらく使った後です。無数の切り傷が入っているのがお分かりでしょうか。これだけカッターを使っても作業台まで貫通している傷は1つもありません。
便利なものだったら全面に敷いてしまえば良いのでは?と思われるかもしれませんが、それは作業効率を著しく落としてしまいます。といいますのも、キズが無数に入った塩ビの上をゴムシートで引きずるとゴムにキズがついてしまうのです。上の写真のように1部分だけしか敷いていないのはそのことが理由なのです。この一部分でもゴムを直に置いて引きずることはしてません。必ず間に緩衝材を1枚入れてから引きずるようにしています。
実際の現場では大判の下敷きは使いにくいでしょうから、小さくカットしたものを2種類くらい持っておられると便利ですよ。少し大きめと小さいものの2種類くらいあればほとんどの現場で対応可能かと思います。
硬質ゴムでも使えるのですが、ゴムは重いため持ち運びには向いていないですし、ゴムと床面の間に挟むときなどにゴムの滑りにくい特徴が逆に作用してなかなか中に滑り込ませにくいので、これも作業効率が落ちてしまうのです。いろいろ試しましたが、行きついたのが硬質塩ビでした。
ホームセンターでも販売されているかと思います。見つからない場合はゴムシート.comにお問い合わせくださいませ。
今日はゴムシート.comの加工現場と在庫倉庫のご紹介をします!製造業は現場を見せない、手の内を見せない、などと言われますが、積み重ねた製造現場のノウハウ、その形状を見ただけでどこに納品しているか分かる製品、材料の仕入れ先、協力会社の存在など現場には情報が溢れているからです。
私たちの現場も同様なのですが、ゴムシート.comはどんなところなのか知っていただくのは安心してご注文いただくために大切なことだと思いますので、今回カンタンになってしまいますがご紹介いたしますね。
こちらで長さカットや機械加工などを行っています。ご注文のほぼ100%はこちらで作業して出荷しています。右手前に見える作業台が1500×2500サイズでメインの作業台です。キャスターがたくさんついているので自在に動かせます。150kgのゴムシートを乗せてもびくともしない手作りの作業台です。2階部分もあります。
物流センターの斜め向かいに位置している在庫倉庫です。こちらで加工はしていませんが、ゴムシートの在庫やは荷造につかう資材などを保管しています。必要に応じて物流センターに運んで加工や荷造りをしています。物流センターだけでは手狭になり、加工場で在庫が床面を占有し過ぎると作業のフットワークが悪くなりますし、何よりも危険度が高まるので加工場と在庫倉庫を分けています。(明確には分けきれないのですが、、、)2階部分もあります。
今林第一倉庫の隣です。こちらの場所も普段は在庫倉庫として使っていますが、大型サイズの加工や大量にカットがある場合は機械加工前に粗切り作業のための場所にも使っています。写真ではサイズ感が伝わりにくいかもしれませんが、奥に見えるパレットには1M×2Mのゴムが積まれています。2階部分もあります。
ここでは紹介しませんでしたが受注はすべて事務所で行っています。事務所は上の3か所から車で20~30分ほど離れた場所にあります。ゴムシート.comは短納期を強みの一つにしていますが、事務所と加工場が離れていて不都合はないのか?と思われるかもしれません。離れているより同じ場所であることが理想でしょう。しかし机の上の理論ではそうだとしてもなかなかカンタンな話ではないため、今の自分たちの条件で短納期を実現できる仕組みを考え実行しています。
機会を見つけてお客様のご注文から出荷までの流れをご紹介したいと思います。本日はゴムシート.comの加工現場と在庫倉庫のご紹介ということで終わらせていただきますね。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
手加工の限界に挑戦しました。通常品は厚さ10mmまでを在庫していますが、リサイクルゴムは20mmまでを在庫しています。しかし、今回の加工はリサイクルゴム25mmの加工でした。カッティングプロッター、丸ナイフ裁断機では加工できませんので、寸法通りに手加工いたします。はい、カッターナイフで切断していきます。
作業の様子はこちら。
1枚重量が60kgありますので、作業台に乗せずにパレット積みのまま作業しています。もちろん下のゴムにカッターの刃が通らないように硬質塩ビの下敷きを敷いています。リサイクルゴムはゴム粉末を固めた材質で、独特の粘りがあります。粘りがあるということはカッターの刃に強い抵抗が生まれて刃の滑りがとても悪くなります。要するに切りにくいゴムなわけです。それが25mmの厚さですから、超級の難易度です。寸法は出にくくカット面も美しくなりにくいので、そのあたりはご了解を得ての作業になります
作業している場所は大物加工用に床面積を広く開けている第二倉庫です。今回のようにいざというときに作業スペースがありませんと仕事になりません。このようなときでも即座に仕事にかかれるように準備をしているのです。この場所がなければ今回のような大物で大量のお仕事はお断りしないといけません。
このようにたくさんのお仕事をいただけるのは有難いことです。毎日たくさんのご注文をいただいて出荷をさせていただきますが、このような状況が当たり前と思わず、一件一件のご依頼に感謝の気持ちを忘れずに心して取り組まないといけません。忙しいときにも心を失わず、余裕のあるときには準備を怠らず、いかなるときもプロの矜持が許さない思考と行動を排除し、お客様のお役に立てるように努力しなければなりません。毎日、勉強させていただいてます。
「在庫」の課題でもっとも分かりやすいのが保管スペースの圧迫です。特にカットした残材が大量に残っているとM数や厚みがはっきりと区別できないため、持ち出すときに面倒になりがちです。面倒になって新たに仕入れるなんてことにもなりかねません。
「在庫」で最も大きく見えにくいのがお金の問題です。残材であっても「在庫」はお金です。この在庫が積み上がることで利益を圧迫することが充分に考えられます。利益を生み出すための材料で利益を圧迫してしまっては元も子もありません。もちろん、ゴムシートをメインで扱っている私たちにとっても望むところではありません。
ここでいう工事資材はもちろんゴムシートのことで、パッキン材ではなく養生材のお話がメインになります。(パッキン材は特別大きくなければそれほどスペースも取りませんからね)養生材=間接資材と言われる、ゴムそのものが部材にならない場合のことを指しています。
養生材は現場で重要な役割を担います。ビニールシートなどでも目的を果たすことがありますので、材質はゴムでなければいけないというものではございませんが、どのような材質だとしても必ず必要といっても過言ではないでしょう。いくらかは車に積んでおられたり、会社の倉庫に保管されているなど様々なご準備をされているかと思います。たくさんあれば安心なのですが、前述したように「在庫」には様々なマイナス要因がついてまわります。日々、工事でお忙しくされていると整理するまとまった時間を確保することも難しいでしょう。ましてや、整理することが売り上げに直結するわけではないので、どうしても腰が重くなってしまいますよね。。。
私たちはその課題を解決するためのお手伝いをしたいのです。工事資材がお手元になくても、短納期でゴムシートが届くなら「在庫」しなくても良いですよね。しかし、それは安定的に短納期でなくてはならず、在庫がないから2~3日かかりますでは通用しません。私たちは在庫を大量に抱えて、短納期(午前中のご注文でほぼ即日出荷)でゴムシートをお手元にお届けいたします。在庫していますので、少々のことであれば自社で出荷することができます。(一時的な欠品はご容赦ください)
短納期でゴムシートが届くなら「在庫」は必要ない、というお話をしました。が、現場によって使うゴムのM数は異なります。まったく同じM数を使う現場はないと言い切れるくらいに様々な現場があるのではないでしょうか。そんなとき原反10Mや20Mをご注文されても余らしてしまうことも多いのだろうと思います。余ったゴムシートは保管して、次に使うタイミングを待つわけですが、その残材は何M残っているのか分からなくなったり、そもそも存在を忘れてしまったりはないでしょうか?無駄になってしまうケースはありませんか?
私たちの切り売りはそのような課題を解決するためにあります。必要のない材料を買っていただく必要はありません。必要な量をご依頼いただき、ムダのないようにお使いいただくのが理想です。3M使う場所では3Mご注文いただければ良いと思うのです。各現場で使い切りのイメージです。
漫画をつくってみました。
販促漫画ですので、結論が強引に思えるかもしれませんが、私たちのサービスの真意をダイレクトにお伝えしたかったので、このような構成で作成いたしました。
「在庫」しないでくださいと言いますが、ゴムシート.comは在庫してます。ゴムシートという商品をお届けすることを生業としている私たちにとって在庫量と決意の大きさは比例すると思っています。私たちにとっても「在庫」は保管スペースとお金の問題がついてまわります。しかし、上のような理由でサービス提供をしている私たちがたくさんの在庫することによって、お客様の在庫負担を減らすことができるのなら、このお仕事のやりかたを突き詰めていきたいと思っています。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
このブログでも何度かご紹介していますが、長尺カットについてのご説明です。帯切、短冊状のカットと言うなどします。要するに細長いカットです。ゴムシート.comでご依頼の多い加工形状の1つです。
機械に丸ナイフを同時に複数枚セットして一気に裁断しています。この写真でカットしているのは厚さ5mm×幅80mm×長さ5000mmの長尺カットです。これを手で切ろうとすると大変です。このようなカットが可能であることは何度かお伝えしていますよね。
今日はその長尺カット品がお手元にお届け時の荷姿についてご紹介です。
まず巻きます。ひたすら巻きます。この巻く動作一つをとっても慣れないと時間がかかりますし、手がパンパンになって握力がなくなってしまいます。普段、使わない筋肉を使っているのかもしれませんね。
巻き終わりましたら、宅配便で出荷できる重量分を1梱包にします。先ほど、巻きあげた1ロール何本分を1梱包にできるか、重量は範囲内でも梱包形状がいびつで持ちにくくないか?などを総合的に判断して最小の運賃で出荷できるように工夫しています。この写真では5ロールを1梱包にしていますね。
梱包が終わりました。筒状に梱包されていますね。ほぼフラットな筒状に梱包されていますので、荷物としても非常に安定していて、宅配便のトラックの中でも安定し、お届け後の保管、運搬でも非常に扱いやすいかと思います。フラットに梱包するのは意外と難しく、それぞれのロールを同じ直径にして巻かないといびつな円筒になってしまうのです。このあたりは当たり前にできないといけないことなのかもしれませんが、私たちが大切にしていることでもあります。
美しく梱包することも技術の一つとして考えていますし、その荷姿には会社としての姿勢が現れると思っています。そしてそれは切り離せなくて、いわば表裏一体のような関係ではないでしょうか。
〇美しく梱包する技術…経験を積めばできるようになります。いえ、なるはずなのです。しかし美しい梱包に意味を感じなければいつまで経っても綺麗に梱包しようとは思わないでしょう。だって、美しく梱包するのは見た目よりも難しく神経を使いますから、少々雑でもドンドンと梱包を進めた方が楽に決まっているからです。
〇荷姿は会社の姿勢…寸法通りにカットすることが仕事なら梱包にこだわる必要はありません。もしそれが仕事であるなら梱包はサービスみたいなものなのですから。しかし、私たちの仕事はゴムを切ることでも梱包することでもありません。ゴムを無事にお届けして、お客様がご期待された通りの(ご期待以上の)成果を得ていただくことが目的であり、そこまでを仕事としてとらえています。私たちがいただく対価はそのことに対して払っていただいているので、上手に加工できた、早くお届けできた、に対してではありません。もちろん付加価値と言う意味では正しいのかもしれませんが、それはあくまで価格に反映されるのであって、対価は期待される成果に対してお支払いしていただくものだと理解しています。
製品が無事にお客様のお手元に届くための梱包であり、届いたときにガッカリさせるような荷姿であってはいけないのです。問い合わせ段階からお届け時、製品の使用時に至るまで、ゴムシート.comに依頼してよかったと思っていただける取り組みを続けてまいります。会社規模は小さく歴史も浅い私たちですが、気持ちの点ではどこにも負けていないつもりです。これからもお客様目線でお役に立てるように自分たちの仕事にこだわってまいります。がんばります!
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
パレット梱包はPPバンドで固定するのが標準梱包ですが、物量やバランスに応じてラップを巻いてさらに固定する場合があります。これは私たちの経験に基づいて柔軟に考えて梱包しています。ちょっと不安定かなーと思ったらラップを巻いちゃいますけどね。
荷姿は原則として私たちにお任せいただきたいのですが、お客様からのご要望があった場合もラップを巻いてます。リフトでつるす場合などはラップで巻いていた方が安心ですから、ご遠慮なくお申し付けください。
このように黄色いPPバンドで固定し、さらに全体を覆うようにしてラップを巻いています。ラップはストレッチフィルムと言ったりもしますね。厚さ15ミクロン程度の薄いフィルムなのですが、これをきちんと巻くだけで安定感がかなり増します。ハサミやカッターで切れますので開梱時も非常に楽なのです。あ、PPバンドもハサミでカンタンに切れますのでご安心ください。
ラップの下で見えにくいかもしれませんが、PPバンドも念入りに巻いているのがお分かりでしょうか。下段にロール状のゴムが3本あるのですが、まずはその3本とパレットを固定しています。これは上の1本とまとめてPPバンドを巻いても下段のゴムを固定しにくいため不安定になりがちだからです。なので、まずは下段のゴムを固定した上で、改めて全数まとめてPPバンドをで固定しています。こうすることで余程のことがないかぎりバラバラになることはないだろうと思います。
原則として荷姿はお任せいただきたい、ということが大前提なのですが、その一方で柔軟にお応えしたいと思っています。例えば幅1M×長さ10Mを巻かずに出荷は不可能ですが、1M×2Mはフラットで出荷できないか?とご依頼があれば不可能ではありません。ただし、パレット梱包で別途運賃のお見積りをさせていただきます。実際にこのようなご依頼はあります。
私たちはゴムシートを出荷することが目的ではなくて、お客様のお手元に届いたゴムシートでお客様によってさまざまな目的を果たしていただくことこそが最大の目的です。ですので、出来る範囲でご希望にお応えするというスタンスです。出来る出来ないもありますし、出来る場合もこういったことでお願いします、と正直に申し上げるようにしています。
ですので、ご注文時の備考欄でも大丈夫ですのでご希望があれば詳細にお伝えいただければと思います。
ゴムシート.comはゴムシートの製造販売を通じて、現場の方々のお力になれることを願って運営しております。
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