ゴムシート.comのスタッフブログ
「ゴムの木カフェ」

ゴムシート.comのスタッフブログ ゴムの木カフェ

ゴムシートドットコムでは、
幅広のゴムマットを取り揃えてます。

1000mm幅が一般的で主流ですが、
厚さ3mmと5mmに限って1500mm幅と2000mm幅を在庫してます。

▼まずは普通の1000mm幅


▼次に1500mm幅です。

▼そして2000mm幅!


幅広ゴムマットの用途は?

用途は通常幅とあまり変わりません。
ただ、現場で継目を作りたくない時には重宝します。

例えば3000×3000をゴムマットで敷き詰めたいときに、
1000mm幅だと長さ3000mmを3枚並べて敷かなくてはなりませんが、
1500mm幅だと2枚並べるだけで面積をカバーできます。
継目は1000mm幅だと2つありますが、1500mm幅だと1つで済みます。

2000×2000の場合、2000mm幅があると継目なしです。
このメリットが大きい時には幅広ゴムマットは重宝されます。

幅広ゴムマットのラインナップは?

2015年7月現在は天然ゴムマットの厚さ3mmと厚さ5mmのみです。

厚さ3mm×1500×10M
厚さ3mm×2000×5M
厚さ5mm×1500×10M
厚さ5mm×2000×5M

の4種類です。
今後、幅広ゴムマットのバリエーションを増やしていく予定です。
近日中に合成ゴムマットの厚さ3mmと厚さ5mmで1500mm幅をラインナップに加えます。

よろしくお願いいたします!

ゴム博士 ごむっちです。

ゴムシートの活用事例報告です。

トラックの荷台にはゴムマット

軽トラや普通トラックの荷台にゴムマットを敷かれる方が多いです。

▼ゴムマットを敷く前

▼ゴムマットを敷いた後

目的1 キズ防止

トラックの荷台のキズ防止もですが、
大切な積荷のキズ防止が最も大切です。

ゴムマットを敷いたところで万能ではありませんが、
直置きをしないだけでもかなり違うはずです。

目的2 騒音防止

特に金属の積荷だとカンカンとうるさいです。
キズがついてもよいものだとしても、
騒音は迷惑につながります。

ゴムマットは防音効果もありますので、
騒音はかなり軽減されるはずです。

目的3 積荷のズレ防止

ゴムマットは滑り止め効果がありますので、
積荷のズレ防止効果もあります。

ゴムマットだけではなく、
ロープできちんと固定していただかないとダメなのですが、
ゴムマットに積荷を乗せてから固定していただくと、
多くのズレは未然に防いでいただけると思います。

ゴムマットの厚みはどのくらい必要?

最低5mm必要です。
積荷の重さによって、厚さ10mmや20mmは使われるケースがあります。

軽トラでは厚さ5mmくらいが多いですね。

ぜひお試しください。

ゴムシートドットコムでは端材を格安で販売してます。

加工の残材を販売するケース

例えば1000mm幅を700幅にカットすると、
300mm幅が残るわけです。
もちろん材料としてはまったく問題がないのですが、
300幅の材料はやっぱり柔軟な対応ができないのです。

大は小を兼ねますが、小はなんともしにくいことが多いです。

そこで格安で販売することになったわけです。
上のケースで言いますと、「300幅が欲しかったー」という方には、
安く手に入れていただく絶好のチャンスです。

ただし、在庫限りの早い者勝ちですので、
気が付いたときに手続きをしていただかないと、
次に見たときには売れ切れてた、ということもあります。
端材の動きは激しいので、お気を付けください。

カット寸法を間違えてしまったケース

ほとんどありませんが、
カット寸法を間違えてしまうこともあります。
もしくはカットがきれいにできなかったときなど。

こういう場合も「端材」ということで格安販売してます。
「端材」ではないのですが。。。

長めの寸法が端材で出品されることはほとんどありませんから、
見つけられた方はラッキーです。

ちょっと難ありのケース

ゴムシートは立てた状態でまとめて固定してますので、
角に配置されているゴムシートにはPPバンドのカタがつく場合があります。

ゴムは柔らかいので、そこに食い込む感じのカタです。
こういうのも正規品で販売することは出来ないので、
ワケありで出品させていただきます。

この場合は10M巻きです。

端材はこちらで販売してます。

格安の端材は在庫管理のしやすさもあって、
ゴムシートドットコム楽天市場店でのみ取り扱ってます。
http://item.rakuten.co.jp/ko-gu/c/0000001050/

一度、のぞいてみてください。

ゴムシートドットコムオリジナル商品のご紹介です。

天然ゴム(両面エンボス加工あり)

ラインナップは下記6種類です。
もちろん1000mm以上で切り売りも承ります。

厚さ3mm×1000×10M
厚さ3mm×1400×10M
厚さ3mm×1600×10M

厚さ5mm×1000×10M
厚さ5mm×1400×10M
厚さ5mm×1600×10M

両面にエンボス加工がついた珍しいゴムシートです。

トラックの荷台マットに便利なサイズです。

1400幅は軽トラの荷台に、幅1600は普通トラックの荷台にピッタリです。
ただし、その場合は厚さ5mmが必須ですね。
3mmだと薄すぎてすぐに破れるか裂けてくると思います。

荷台のズレ防止や汚れ防止に使っていただくと便利です。

スロープの滑り止めに効果を発揮します。

例えば介護施設のスロープは車いすが通ります。
溝の深くて大きな筋入りゴムだとタイヤがはまる可能性がありますが、
このエンボス加工だとパターンが細かいので、その心配はほとんどありません。

もちろん滑り止め効果は万能というわけではありませんが、
通常のフラットなゴムに比べて雨の日などでその差を実感していただけると思います。

ありそうでなかったをカタチにしたい

ゴムシートドットコムは残念ながら大きな会社ではありません。
ですので大企業のようにバンバンとオリジナルアイテムを発表できません。

それでもお客様のご意見を参考にさせていただきながら、
プロとしてプラスアルファの味付けをした商品を考えて、
カタチにしていくのが使命だと思っています。

次の商品の発表を楽しみにお待ちください!

名前 :浜野太郎
ニックネーム :ゴム博士「ゴムっち」
性別 :男性
生年月日 :非公開
年齢 :非公開
家族 :妻、息子、娘

ゴム博士 ごむっちです。
本名は浜野太郎と申します。

ゴムシートドットコムのキャラクターです。
ゴムの木カフェでは主にゴムシートの用途事例、加工事例、ゴムの説明などをお話しします。

よろしくお願いいたします。

ゴム博士 ごむっちです。

ゴムシートの活用事例報告です。

山道の土留めにゴムシート

厚さは7~8mmでした 布入りタイプですね。

こんな感じで埋められてます。

端から端まで埋められてます。

ゴムシートの土留め効果と耐久性

効果は?

私どもは施工について詳しい知識を 持っているわけではありませんので、 断言することは避けたいのですが、 コンクリートやブロックと比べて、 ゴムシートの土留めは簡易的な印象が強いです。 もちろんコストとの兼ね合いなどがございますので、 良い悪いということではありませんが、 ゴムシートの土留め効果は、 上記2通りの方法に比べて弱いかと思います。

耐久性は?

他の材質でも同じことがいえると思いますが、 ゴムシートの特性は永遠に持続するものではありません。 経年劣化で硬化しひび割れしてきます。 これはどういうことかと言いますと、 ゴムの弾力性が失われ、裂けてくるという事なのです。

今までは黒色だけの展開でしたが、
お客様のご要望が多かったグリーンの天然ゴムシートを在庫し、
切り売りをスタートしました。

あれ?緑色の雰囲気が違う??

光の当たり具合と写真撮影の未熟さで、
色味が異なりますが、同じ色です。

どちらかというと上の写真の方が実際の色に近いです。
モニターの種類などによっても異なりますので、
なんとも言えずにスミマセン。

グリーンのゴムシートの用途は?

緑色は工場や倉庫内のセーフティーゾーンによく使われますが、
イベント会場やショッピングセンターなどでも
雰囲気が暗くなりにくいので人気があります。

緑色といっても比較的落ち着いた色味なので、
様々な用途に使いやすいと思います。

価格は黒色に比べると高いのですが、
黒色では解決できなかった、
美観面もクリアできるのではないでしょうか。

緑色ゴムシートのラインナップは?

天然ゴムのみの取り扱いです。

厚さは3mmと5mmの2種類、
幅×長さは1000mm×10Mの1種類のみです。

黒色ほどに大量の在庫はしておりませんが、
一定本数は在庫するようにしてます。
もちろん1M以上でしたら100mm単位で切り売りもOKです。

緑の色味を確認したい

色味を確認される場合は、
有料のサンプル全部セットに緑色も入れるようにしております。
ぜひご確認ください。


緑色のゴムシートを探してたけど、
見つからない、在庫がない、少量だけ欲しいなどの
ご要望がございましたら、ご連絡ください。


よろしくお願いいたします。

家庭用のエアコンにも業務用のエアコンにも、室外機があります。
この室外機は直置きにすると、すぐに錆が出るらしいです。

で、架台を組んだりコンクリートを打ったりするわけですが、
ゴムマットを下に敷くことでカンタンに解決します。

防振パッドという製品もありますが、
通常の10mm厚のゴムシートで問題ないでしょう。
ブロックを置くだけという手段もありますが、
その場合でも緩衝材としてゴムマットをお使いになる方が、
防振防音効果を見込めます。
マンションなどで下にお住まいの方がおられる場合には、
特にゴムマットは大活躍ですね。


現場でもカッターナイフがあれば切断できます(10mmはちょっと大変ですが)ので、
ぜひご活用くださいませ。

ゴムシートにはいろいろな厚みがあります。
工務店さんなどでお使いのゴムはほとんどが10mm以下だと思います。
土木建築ですと、20mmくらいまででしょうかね。
(もちろん例外はありますけど)

で、今回ご紹介するゴムは
船舶関連のお客様にご注文いただいたゴムです。

厚さ40mmです。

ゴム01

ゴム02

こんな感じです。
1000×1000サイズくらいですと、大迫力です。
大量には在庫しておりませんが、このようなサイズでもご注文承っております。

これくらいになると、
ゴムマットとかゴムシートと言う呼び方ではなくて、
ゴムの塊ですね。

ポンチやプレスの抜き台にはゴムマットがオススメです。
今回は活用事例ではなく、「うんちく」でのご紹介です。

以前にもご案内しましたが、
ゴムシートは巻いて保管しているため、
どうしても巻きグセがついてしまいます。

厚ければ厚いほど、そのクセは取れにくく、
完全に元に戻すことが困難です。

そのため、抜き台に使う場合にどうしても水平が取れないのです。
水平がとれないと、位置ズレはもちろんのことですが、
パワーロスが大きくて非常に疲れます。


じゃ、巻グセのないゴムマットはないのか?
ウレタンでしたら、あるのです。


▼ウレタンシート(スミマセン、納品前に撮影をさせていただきました)
ゴムマット


ゴムの加工工場でも硬度85度で10mm厚のウレタンシートを抜き台に使っております。
通常の天然ゴムシートに比べて高価ですが、
作業効率などを考えた場合には絶対にオススメですね。

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