現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
ゴムマットは重いです
ご想像を超える重さかもしれません。。。
以前にお引き取りご希望のお客様からお問い合わせをいただいて、そのサイズが150kgあるため乗用車では厳しいですとお伝えしましたが、「いや、そんなに重くないはず」とおっしゃっる方がおられました。
しかしそのままお越しになってお持ち帰りいただけないと二度手間になってしまうので、計算方法をお伝えして150kgの根拠をお伝えしましたところ、ご納得いただいて軽トラックでお越しいただいたことがございました。でも、その方が特別ではなく多くの方がゴムの重量をご存知ありません。それはそうですよね、普段からゴムを扱っている私たちだからゴムのサイズから重量を計算できますが、そうでない多くの方からしますと分からないのが普通です。それを私たちが根拠を示してお伝えするのも仕事の一つなのです。
例えば、天然ゴムシート厚さ5mm×幅1M×長さ10Mの重量はおよそ75kgです。
75kgと聞いてもピンとこない方も多いと思いますが、男性でも持ち上げられない重量です。5Mだと半分ですから37.5kg。このくらいだと男性なら持ち上げられる重量ですね。お手元に届いてからの使い勝手の良さも含めてご購入時にご検討くださいませ。
重いゴムマットを運びやすく
このように身体を鍛えることで重いゴムマットを軽々と持ち運ぶことができるようになりますので、ウェイトトレーニングをオススメいたします(笑)というのはもちろん冗談でして(彼が力持ちなのは事実です)、このように丸めると持ちやすいです。ちなみに写真のゴムはリサイクルゴム10mm×1000mm×2000mmです。およそ24kgです。このくらいだと彼でなくても笑顔で持てるレベルだと思います(男性であれば)。
お届け時も巻いて梱包してますので、そのままの状態が最も持ち運びやすいです。彼はロールの内側に指を入れて持ち上げてますが、お届け時は完全梱包のためそれができません。その部分だけハサミやカッターナイフで穴をあけていただくとさらに持ちやすくなりますね。
でも、重いと感じた場合にはご無理をせずにお二人でお持ちください。お二人で両サイドを持って運びますと少し歩きにくいですが、めちゃくちゃ楽です。ご自身では全然平気な重さでも腰を痛めるときは痛めます。持ち方や体調、さらには精神状態などが腰痛の原因になるらしいです。なので、私たちも可能な限りフォークリフトや複数人での持ち上げをするようにしています。くれぐれもお気を付けくださいませ。