現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
はじめに
駐車場のぬかるみは泥はねやタイヤの空転を起こしてしまい、ストレスの原因になります。コンクリートで固めてしまう解決策もありますが、様々な事情で出来ない場合もあります。穴あきゴムシートは水が抜けるので水たまりにならず、撤去もカンタンにできますので、工事ができない場所でも手軽にお使いいただけます。
駐車場のぬかるみが原因による問題
未整地の駐車場における雨天時、雨天後のぬかるみのことです。水たまりができたり、土が泥になってぐちゅぐちゅしている状態をイメージしてください。
水たまりができていると当然のことながら水(泥)がはねてしまいますが、ぐちゅぐちゅの状態でも泥はねは起こってしまいます。また歩行時に起こり得ることは走行時にも同じことが起こるので、車体が汚れる可能性も大きいです。
ぬかるみがあることで他にも多くの良くないことが考えられますが、お客様の声で多いのが「タイヤの空転」です。泥地でタイヤがスピンしてタイヤ本来のグリップ力を得られない状況で起こり得る現象です。タイヤが空転するとその場から動き出すことができなくなります。「スタックする」などと言ったりしますね。
スタックしたときの脱出方法もいくつかあるらしいですが、スタックしないように対策する方が良いと考えます。
ぬかるみに穴あきゴムを敷いて問題解決
ぬかるみによる問題のほとんどは穴あきゴムで解決できます。
まず、水たまりやぐちゅぐちゅになることへの対策ですが、これは穴あきゴムを敷いても地面がぐちゅぐちゅになることは避けられませんが、歩行時に土を踏まなくてもよくなるので影響を最小限に抑えることができます。
穴のないゴムの方が地面の影響を受けないのですが、ゴムの上に水がたまってしまうため水はねが起こってしまうのです。そのため、ゴムの上に水がたまらない穴あきゴムがおススメです。
スタック対策も穴あきゴムで解決できます。スタックにお悩みのお客様に穴あきゴムを敷いていただきましたところ、敷いた以降はスタックがなくなったとおっしゃってました。
ただ、穴あきゴムでも大雨時には地面の水がゴムより上に上がってきたり、通常時でもハイヒールなどは穴にひっかかるなどの問題は生じます。