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現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

両面テープをつけて納品する場合、テープは継ぎ貼りにすることが多いです。1枚の大きな両面テープではなく、幅100mmや150mmの両面テープを隙間なく貼って全面に貼り付けるのが継ぎ貼りです。ゴムシート.comでは多くの場合で継ぎ貼りで納品しておりますので、予めご理解くださいませ。

継ぎ貼りのデメリット

剥離紙をめくる手間が増えます。
写真の継ぎ貼りですと4枚の両面テープを継ぎ貼りしていますので、4回めくらないと貼り付けできないのです。ただ、大きいサイズだと少しずつ貼り付けていきますので、テープが分割されている方が使いやすい場合もあるかと思います。

テープとテープの隙間が生じます。
継いで貼り付けていますのでテープとテープの間に隙間ができます。この部分はテープがありませんので接着力はありません。これも写真でご覧いただきますと分かりますが、隙間はほとんどありません。接着力に影響することはほぼないと思われます。

継ぎ貼りのメリット

これは単価が下がるということに尽きます。特定サイズの両面テープを持つことでテープの単価を下げることが出来ますので、販売単価が上がりにくくなります。またテープの無駄をなくすことができることも単価を下げられる要因になっています。お客様がゴムシートを使われる際にすべての場面で両面テープが必要ではないでしょうけれど、少しでも価格のハードルを下げることができるなら、便利に使っていただけると思うのです。

▽ 四角に粗切りしたゴムシートを寸法通りにカットしました。テープを4分割して貼っていますが、テープの無駄がほとんどありません。

▽ カット後に製品だけを取り出しました。継ぎ貼りですが、隙間なく全面にピシッとテープが貼り付けられています。

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