ゴムを切削 傾斜をつけられます
目次
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
はじめに
ゴムを切削して様々な形状にできます。今回は50mmのゴムの両側に傾斜をつけてみました。もちろん片側だけも可能です。このようにすることで段差解消や嵩上げをスムーズに乗り上げることができます。

傾斜をご依頼いただく際の注意点
大きすぎる寸法は機械の有効範囲があり難しいのですが、ゴムが大きくても部分的な切削だとできる場合もあるため、都度のご相談を承っております。また傾斜の先端部分は2mm程度残ります。これは1mmまたはそれ以下を狙うこともできるのですが、あまり薄くし過ぎるとその部分が弱くなり、すぐに崩れてしまうので2~3mm程度は残す方が製品として優れているということからそのようにしています。
傾斜をつけたゴムの用途例
車の嵩上げ材…タイヤが乗り上げる部分だけ傾斜をつけるとスムーズです。
段差解消…台車が通る際に大きな段差があると通りにくいですが、傾斜をつけることでスムーズです。
本日の記事は実際のご注文ではなくテスト加工品です。分かりにくいと思いますが、テーパーの先端部分は数ミリ残っていますが、ご覧いただいた通り、上の2つのご用途だと(ほぼ)問題ないはずです。
著者 長谷川拓也(ハセガワタクヤ)
ゴムシート.comを運営する株式会社エーフロンティアの代表取締役。 2009年からゴムシート一筋で、切断、切削はもちろんのこと、ゴム製品の新しい用途提案なども行っている。単に材質としての「ゴム」を販売するのではなく、柔軟な提案でお客様の課題解決のサポートをするため、現場にこだわり続けてきました。創業以来、変わらないのは「分かりやすさ」という想いです。現場での気づきを、プロの視点から分かりやすくお伝えすることで、「何を選べばいいか分からない」「どのように依頼して良いか分からない」というお客様のご不安を、このブログを通じて安心に変えるお手伝いをしたいです。



































































