両面テープの継ぎ貼りについてご説明
目次
ようこそゴムシート.comブログへ。専門知識がなくても大丈夫、楽しくわかりやすくゴムの魅力を紹介していきます!
はじめに
テープ付きのご依頼をたくさんいただきますが、多くの場合で「継ぎ貼り」をお願いしています。継ぎ貼りとは何ですか?なぜ継ぎ貼りなのですか?というご質問をいただくことが多いので、今日はそのご説明を記事にしました。

両面テープの幅が決まっています
ゴムシート.comでは主に幅100mmと幅150mmの両面テープを使っています。強力な両面テープは幅100mmのみです。テープ幅よりもゴムの幅が大きい場合は1枚で貼り付けられませんので、継ぎ貼りになるのです。またこのようなケース以外にも小さなサイズをカットする際も継ぎ貼りになります。それはゴムシート全体にテープを先に貼ってカットするからで、テープの継ぎ目を避けてカットすることができないからです。
▽ このような感じです。幅600mmちょっとのゴムシートに幅100mmの強力な両面テープを6枚並べて貼っています。継いで貼るので継ぎ貼りです。

▽ 穴あけなどはテープを貼った後に行います。下の写真のようにはならずに、穴部分がテープの継ぎ目になることもあります。

▽ サイズが小さい場合でも継ぎ貼りになります。

▽ このように偏った位置での継ぎ目になったり、継ぎ貼りにならないこともあります。

機械で連続してカットしますので、ガムのカット幅とテープの幅の差異分が少しずつずれて、それにともなって継ぎ目場所もずれてくるのです。
継ぎ貼りの良いこと、悪いこと
継ぎ貼りについてもう少しご説明します。
□継ぎ貼りで良いこと
・少しずつ接着面を出しながら貼っていけること 貼り合わせミスを防ぎやすいですし、大きなゴムシートでも一人で貼りやすいです。
□継ぎ貼りで悪いこと
・テープを剥がす手間が増えます。例えば上の写真のテープは6枚貼られていますので、6回剥がす手間があるわけです。
ほとんどのケースで継ぎ貼りになることをご了承くださいませ。よろしくお願いいたします。
著者 長谷川拓也(ハセガワタクヤ)
ゴムシート.comを運営する株式会社エーフロンティアの代表取締役。 2009年からゴムシート一筋で、切断、切削はもちろんのこと、ゴム製品の新しい用途提案なども行っている。単に材質としての「ゴム」を販売するのではなく、柔軟な提案でお客様の課題解決のサポートをするため、現場にこだわり続けてきました。創業以来、変わらないのは「分かりやすさ」という想いです。現場での気づきを、プロの視点から分かりやすくお伝えすることで、「何を選べばいいか分からない」「どのように依頼して良いか分からない」というお客様のご不安を、このブログを通じて安心に変えるお手伝いをしたいです。



































































