革ポンチでゴムシートに穴あけできます
目次
ようこそゴムシート.comブログへ。専門知識がなくても大丈夫、楽しくわかりやすくゴムの魅力を紹介していきます!
はじめに
前日の記事に引き続き「穴あけ」についてです。施工現場などで穴をあける必要がある場合、雑な穴で良いならドリルなどでガガガっとあけることもあるかと思いますが、板厚が薄い場合には電動工具で作業をするとゴムシートを損傷させてしまうかもしれません。そういった場合に使っていただきたいのが「革ポンチ」です。ホームセンターで手軽に購入することができ、作業もカンタンですのでお勧めです。

革ポンチで穴あけする工程をご紹介
私たちが革ポンチを使う時は機械に載らないとき、穴数が多くすべて機械で加工すると膨大な時間がかかる場合は機械でけがいて一斉にポンチで穴をあける、などのときです。ポンチでの作業自体は皆様の現場で行うときと同じだと思いますので、ご参考になるかと思います。ご紹介いたします。
▽ 穴あけ位置を決めたら、ゴムシートの下にポンチ台をセットします。木材などでも代用できます。私たちは硬質ゴムを使っています。

▽ 革ポンチを押し付けて位置を決めます。

▽ ハンマーで叩きます。

▽ このように穴があきます。

▽ このように自在にあけられます。

▽ 長尺のゴムシートも送りながらあけることで全面に穴あけ可能です。

▽ 抜きカスがでます。

革ポンチは市販のもので充分です。ただ、少し良いものを使われると作業性が格段に上がります。例えば500円のものと800円のものがあれば800円のポンチを使っていただくことでスムーズに穴あけが出来るかと思います。価格差と言っても2倍以内に収まるかと思います。元の単価が数百円なので2倍出していただいても大きな差はありません。しかしその価格差が現場での作業効率を左右します。
著者 長谷川拓也(ハセガワタクヤ)
ゴムシート.comを運営する株式会社エーフロンティアの代表取締役。 2009年からゴムシート一筋で、切断、切削はもちろんのこと、ゴム製品の新しい用途提案なども行っている。単に材質としての「ゴム」を販売するのではなく、柔軟な提案でお客様の課題解決のサポートをするため、現場にこだわり続けてきました。創業以来、変わらないのは「分かりやすさ」という想いです。現場での気づきを、プロの視点から分かりやすくお伝えすることで、「何を選べばいいか分からない」「どのように依頼して良いか分からない」というお客様のご不安を、このブログを通じて安心に変えるお手伝いをしたいです。



































































