引き裂きに強い!補強布入りゴム
目次
ようこそゴムシート.comブログへ。専門知識がなくても大丈夫、楽しくわかりやすくゴムの魅力を紹介していきます!
はじめに
引き裂きに強い補強布入りゴムが人気です。ゴムをわざわざ引きちぎることはしないのですが、ボルトで固定するなどで裂けやすい状況が生まれることはあります。穴から裂けていきやすいのです。そういったときに活躍するのが補強布入りゴムです。

布入りは強度が強い?
誤解が生まれやすい表現ですので、正しくお伝えいたします。
前提として「強度」は何に対しての強度なのかを明確にする必要があります。仮に「強度」を何かに対して耐えられる力とした場合、耐候性、耐油性、耐薬品性などが挙げられます。耐久性だと何に対して耐えられる力なのかが明確ではないため材質選定、ご提案は難しいです。
さて、強度のお話です。
「布入りは強度が強い?」とご質問をいただきましたら、私たちの経験で「通常のゴムよりも裂けにくいゴムです」とお答えいたします。決して強度が強いゴムではなく、あくまで「裂けにくい」ゴムなのです。
「耐久性があるか?」とご質問をいただきましたら、やはり「通常のゴムよりも裂けにくいゴムです」とお答えいたします。しかし、その後に何に対しての耐久性が必要なのかをやりとりをさせていただいて、最適な材質選びをさせていただきます。
▼ 補強布入りゴムです。全面に布がメッシュ状に入っています。布は見えませんがわずかにメッシュの雰囲気が表面に出ていますよね。

▼ 側面からみると布が見えます。実際には布ではなくナイロンです。業界の常識的なところで「布」と呼んでいます。

▼ 布は入っていますが柔軟性はあります。伸縮性は布なしよりもありません。

▼ 片面テープ付きも可能です。

著者 長谷川拓也(ハセガワタクヤ)
ゴムシート.comを運営する株式会社エーフロンティアの代表取締役。 2009年からゴムシート一筋で、切断、切削はもちろんのこと、ゴム製品の新しい用途提案なども行っている。単に材質としての「ゴム」を販売するのではなく、柔軟な提案でお客様の課題解決のサポートをするため、現場にこだわり続けてきました。創業以来、変わらないのは「分かりやすさ」という想いです。現場での気づきを、プロの視点から分かりやすくお伝えすることで、「何を選べばいいか分からない」「どのように依頼して良いか分からない」というお客様のご不安を、このブログを通じて安心に変えるお手伝いをしたいです。



































































