工事現場の仮設歩行路に 雨の日でも滑りにくいてっぱんゴムシート


普段は滑りにくいゴムシートですが、表面がフラットなものはマンガのように雨で表面が濡れた場合に滑りやすくなることがあります。
そこで、水に濡れた場合にも一定の滑り止め効果が得られるように工夫したゴムシートがあります。その一つが今回のマンガに登場した「てっぱんゴムシート」なのです。
どうして滑るのか?
鉄板やフラットなゴムシートが水に濡れた場合に滑りやすくなるのは「靴底と鉄板(ゴムシート)の間に水が挟まって摩擦がほとんどなくなる」からです。 乾いている時は、靴底はそのまま鉄板やゴムシートに接地しているので摩擦があり滑り止めが効いた状態になっているのですが、雨などで表面に水がたまると靴底と鉄板(ゴムシート)の間の水が行き場を無くして挟まった状態になります。すると、極端に摩擦が少なくなり滑りやすくなってしまうのです。
濡れても滑りにくいゴムシート
ゴムシートドットコムでは、水に濡れていても滑りにくくなるように表面を工夫したゴムシートを数種類取り扱っています。 それぞれの商品はゴムの表面の模様(形状)に違いがありますが”踏んだ時に水を逃す”ようになっています。それぞれご紹介していきます。
てっぱんゴムシート
マンガに登場したゴムシートです。表面に立体的な縞板模様が入っています。縞板模様は、数ミリの突起が引っかかりとなり滑り止め効果を出しつつ、水の逃げ道の役割も果たしています。前後左右どの方向から踏んでも摩擦が働くように工夫された模様なのです。 縞板模様は、しなやかで滑り止め効果の高い”ゴム”と非常に相性がよく、歩きやすくパッと見で安全喚起もできるゴムシートとして工事中の仮設歩道などに活躍しているのです。
エンボス(凹凸模様)の入ったゴムシート
天然ゴムシート、合成ゴムシート、補強布入りゴムシートには、それぞれ「エンボス」というタイプがあります。表面にエンボス(細かな凹凸)が入っており、踏んだ時に水が逃げる構造になっています。
筋入りゴムシート
表面に浅い溝が入ったゴムシートです。エレベーターマットとしてよくお使いいただいています。踏んだ時に水が溝に逃げる構造になっています。
安全ふわゴムシート
小さなゴムチップを固めたゴムシートです。通気性と透水性があり、ゴム表面に水が溜まらない構造になっています。クッション性が高く、独特のフワフワした感触があり、幼稚園などでプールサイドの歩行路や遊具下の安全マットとしてご使用いただくことが多いゴムシートです。
穴あきゴムシート
ゴムの全面に一定間隔で穴が空いているゴムシートです。それぞれの穴は溝で繋がっており、ゴム表面に水が溜まりにくい構造になっています。裏面にも突起があり地面とゴムの間にも隙間を作るので通気性がよく、ぬかるみ対策にご使用いただくことが多いゴムシートです。*使い始めは製造時の剥離剤の影響で少し滑りやすくなっており、慣らし使用していただく必要があります。
リサイクルゴムシート
タイヤの廃材をリサイクルしたゴムシートで、エンボスとは異なるザラザラした表面仕上がりになっています。そのザラザラが踏んだ時に水を逃すので一定の滑り止め効果を発揮します。面積単価が格安で、様々な用途でご使用いただいています。
てっぱんゴムシートについて
てっぱんゴムシートの縞板模様は視覚的に安全を促す効果もあり、特に気をつけて通行して欲しい現場などでお選びいただくことが多いゴムシートです。
鉄板のように硬くありませんし、鉄板ほど頑丈ではありませんが、ゴムならではのしなやかさと優れたクッション性があり歩きやすく滑りにくいというメリットがあります。
また、鉄板より軽く、ロール状にもできるので、持ち運びや設置・撤去などの取り回しが簡単です。 工事現場の仮設路の他、バイクガレージのクールなマットとしてお使いいただいたり、ドラムセットの専用マットとしてお使いいただいたりと幅広くご好評いただいているゴムシートです。
詳しい特徴をまとめた商品ページはこちらです。ぜひご覧くださいませ。
https://gom-sheet.com/product/jgcp/






























































