ゴム博士 ごむっちです。
ゴムシートの活用事例報告です。
トラックの荷台にはゴムマット
軽トラや普通トラックの荷台にゴムマットを敷かれる方が多いです。
▼ゴムマットを敷く前
▼ゴムマットを敷いた後
目的1 キズ防止
トラックの荷台のキズ防止もですが、
大切な積荷のキズ防止が最も大切です。
ゴムマットを敷いたところで万能ではありませんが、
直置きをしないだけでもかなり違うはずです。
目的2 騒音防止
特に金属の積荷だとカンカンとうるさいです。
キズがついてもよいものだとしても、
騒音は迷惑につながります。
ゴムマットは防音効果もありますので、
騒音はかなり軽減されるはずです。
目的3 積荷のズレ防止
ゴムマットは滑り止め効果がありますので、
積荷のズレ防止効果もあります。
ゴムマットだけではなく、
ロープできちんと固定していただかないとダメなのですが、
ゴムマットに積荷を乗せてから固定していただくと、
多くのズレは未然に防いでいただけると思います。
ゴムマットの厚みはどのくらい必要?
最低5mm必要です。
積荷の重さによって、厚さ10mmや20mmは使われるケースがあります。
軽トラでは厚さ5mmくらいが多いですね。
ぜひお試しください。